koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

湯村

2024-12-28 08:59:33 | 旅・ドライブ

余部の手前に、カニで有名な香住がありますが

そこはあえて避けて、西隣の浜坂へ

ここに向かう途中、京都ナンバーのワゴン車が前を行くマイペースな乗用車に

煽りかけていた、しかし片道一車線のセンターガードあり、

追い抜きも出来ず、マイペース車両に合わせざるを得ない

時刻は13:00を回っている

私も少し急いではいるものの、状況からしてどうしようもない

 

専用道路を降りて一般道に降りた瞬間、マイペース車両が脇道へ

記憶の中の勘ナビで、漁港を目指します。

”JRの手前を左”

”駅を過ぎたところにある十字を右、線路を渡りすぐ左”

信号も無ければ、看板も無かったな

1本踏切を見落とすとかなり先まで行ってしまう

何とか,到着

そして、実際メニューの写真が撮れたという事はランチタイムのラストオーダーに間にあったのですが、

内心私もドキドキでした

さすがに1000円のおまかせ定食は売り切れ

海鮮丼をオーダーすると

もう一組来店

もしかして?

店を出る時に確認したのですが、駐車するときは隣にいなかったはずの

京都ナンバーのワゴン車が居ました

ということは、この時入って来た一組が、あの車の同乗者・・・

目的地は同じだったのですね

暫くして、

これで1500円は安い方だと思います。

せっかく初冬の日本海に来たのだから

 

陶板焼きのカニもオーダー

少し蒸し焼き過ぎました、

カニ肉を取るのに一苦労で、無口な食事が始まります

浜坂を後にして

このまま帰路になるわけですが

同じルートでは面白くないので

国道R9号線を目指して、南下

紅葉真っただ中の湯村へ

古い温泉街なので、一歩入ると

本当に温泉街の風情が濃厚

山間の温泉街は残念ながら雨脚が強くなってきてしまい

散策は中止

駐車場横の足湯へ

確かに源泉は熱い

温泉卵が作れる源泉もあったのですが、完成まで30分

散策している間にと考えていたのですが、この日は断念

川の両岸広がる温泉街

さびれた感じがいい感じです

関東の箱根や熱海と違い

ゆっくりとした時間が流れてますね

草津や渋のといった趣が感じられます。

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