さて、こんな山小屋風のホテルですが
周囲には全く建造物が無く
山の中の一軒宿
宿の前の国道を時折走り抜けていく車の音以外は
森を抜ける風の音と川のせせらぎしか聞こえませんが
私たちの部屋だけ
肉の焼ける音
やっぱり飛騨牛はおいしいですね。
さて、こんな山小屋風のホテルですが
周囲には全く建造物が無く
山の中の一軒宿
宿の前の国道を時折走り抜けていく車の音以外は
森を抜ける風の音と川のせせらぎしか聞こえませんが
私たちの部屋だけ
肉の焼ける音
やっぱり飛騨牛はおいしいですね。
この日お世話になった宿は、宿泊施設と温泉施設が別
更に、先着順に利用できるシステムなので早めに申し込むと
個室露天風呂が利用できます
山奥の宿は陽が沈むのが早く、この時間で17時です。
個室露天なので、カメラ持ち込み
桧の湯船にゆっくり浸かることで
長い運転の疲れも・・・
あまり疲れって感じてないのですが、まあ気分はそんな感じで
じっくり山をみながら、浸かりました。
はたから眺めるとバカみたいですよね
カメラもって撮影しては、脱衣場にカメラを戻しての繰り返し
後から考えると、これが致命傷か・・・
前回の飛騨高山での出来事、
そうです、「飛騨で飛騨牛を買う!」
残念ながら、臨時休業で手に入れられなかったあの出来事に再挑戦です。
飛騨牛を購入しに、神岡からR41号を経て
飛騨古川の町へ
記憶に新しい町並みに到着し、真っ先に向かったあの店舗は
営業中!
店の前に車を止め
今度こそ飛騨牛を購入!
よしよしと車に戻ると!?
あと30cm下がっていたら、側溝に落ちているところでした
危ない危ない
浮いた気持ちで運転するのは危ないですね
気を付けましょう
さてさて、今宵の宿に
神岡の町で向かったところは
カミオカンデ
そう、ニュートリノの研究でノーベル賞を受賞した・・・
難しい話なので詳しくは”こちら”を
実物は見れないのですが、道の駅にモデルが展示されています。
まあ、すごい研究なのでしょうが、この球体はいったいどんなものなのかが見たくて
ここまで来たわけです。
実物は
大きな電球の様な形をしています。
この道の駅でも結構長く説明してくれるビデオが見れますので、それだけでも
なんとなくわかったつもり
それにしても、その施工工事の映像は面白かったです。
ものつくり大国ニッポンって感じですね。
道の駅の正面の建物内にカミオカンデモデルが収められています。
神岡に来られたら是非
山之村牧場を後にして
神岡の町に向かいます。
途中の名の無いダム湖の様な湖?灌がい用水の池なのか?
目に飛び込んできたのは、緑の水
対岸の樹木と比較しても、緑なことがわかります。
でも右側のラインからは薄くなり無色へと切り替わっていく
不思議な湖でした。