この荘厳な天井
寺社ではなく
窓から見える景色も
人さと離れた少し山深い位置にある関係上
この時はまだ桜が見ごろを迎えていた（約一か月まえ）
このお座敷で、案内してくれるのは？
そう 猫
しかし、ここは「ねこｃａｆｅ」ではありません。
りっぱなお蕎麦屋さんです
それも翡翠蕎麦専門店
毎週行きたいぐらいですが、
最低片道４時間は、かかりますので・・・
しかしこの日、ものの見事に渋滞が無く、なんと３時間３０分で到着
１時間以上の時間調整が必要でしたが、季節的にのんびり桜の観賞がたのしめました。
先日、積んであった断熱材
一般には家庭用というより
建物用ですが、ちょっと使い方を工夫して
そう、エブリイの車室に使ってみようと思います。
何の為って？この車両を、今流行りのキャンピング仕様？
いやいや、そんな大それたことまでしたくないのですが、
ま、気長に眺めていてください
天井の内張りの樹脂ホックを外して、内張を外していきます
ボディーとの空間はこんな感じ
さほど隙間は無い
ということは外装の鉄板が冷えれば、即内張も冷えてくる
今の自宅もそうです。築５０年を超える住宅に断熱材など入っているわけもなく
かなり寒い
なので、壁全体を外し、全面に断熱材を入れたところ
全く冷え方が変わりました
なので、同じことをこのエブリイにも
断熱材の中身は繊維質の綿のようなものが入っているだけですから
つぶせばぺったんこ
なので、先ほどの天井の隙間にも断熱材を敷き詰めて、再び樹脂ホックで固定します
この固定が意外と難しかった、もともと入らないところに物があるので、樹脂ホックが届かない
場所によっては穴位置がうまく合わないところも、
やや強引にはめ込んで何とか一件落着ですが、いずれ落下するかもしれませんので
今後は何かの対策を・・・
そして、更に
サイドパネルやバックドアの内側にも敷き詰めていきます
↑ これが ↓ こうなります
中央の部分は、開閉部品があるので、少し後回しですが
側面のパネル内側にも
こうして詰め込みます。
そして、ここ
わかりますかね？
スライドドアの中です。
ガラス窓の開閉に支障のない部分に断熱材を入れます。
既に春から初夏に移り変わろうとしていますが、断熱効果はこの冬わかると思います。
夏のクーラーで差が出ると面白いですが、
その昔、ラルゴを所有していた時期があり、ミッドシップエンジンの１ＢＯＸ車は
とにかく夏場のエアコンの利きが悪い
さてどうなりますかね？
ちなみに、使用した断熱材は４枚
計１，６００円です。
先日磨いたサイドミラー
昼間の光の下で見ると、細かいところはまだムラがあるなー？
ということで、取り外して磨こうと思い
固定ボルトを外し、簡単にはずれたものの
問題はここではなく、固定されているボルトが、ミラーの中に落ちてしまった
そう、取り付けられなくなってしまった。
まるでおみくじを出すかの様に、サイドミラーを振り回しても
ボルトは出てこない。
仕方ない、切るか！？
ボルト横に穴をあけて
中からボルトを取り出しました
本来は上の写真を円弧の窪みの中央に
このボルトが飛び出しているのですが
もう一度、中から仮接着してボルトを戻し、
開けた穴には接着剤で封をして完成
取り付けた後はこんな感じ
ふと思った行動が凶と出てしまった。
これで良しとするか？それとも・・・
帰宅すると
駐車スペースに寝ていたのは、海ちゃん
ゆっくり車を入れて車を降りると
起きだしてきます
まるで午睡を邪魔されたかのように少し不機嫌ぽいですが、
洗車を始めて、水を使うので暫く離れていますが
水道栓を閉めに行くと
もう次の寝床見つけていました。
座っていたのは
エブリイの荷台で、実はこの丸まっているものは断熱材
海ちゃんが居る黄色い箱にも、一つ断熱材が収まっています。
それをベットに寝ようとしているので、やはりネコには
あったかセンサーが付いているのではないでしょうか？
サイドミラー
は、塗装なしの黒い樹脂素のまま
なので、歴代の傷がかなり残っています
それでも大きな凹凸傷がないので、これならばなんとか復活できるのか？
と思い
この色あせた樹脂物をどうするか？
こては磨くしかないです。
最近は、プラスチック繊維の研磨布があります
左から、＃400、＃800、＃2000
＃800→＃2000とちょっと飛び過ぎましたが、手元に無かったので、まあ、いいとして
＃400から順に磨いていきます。
樹脂の傷ってね、意外と局部を仕上げようとすると、差が出てしまって帰って変
になるので、全体的に磨きます
ある程度磨き終わって、傷が目立たなくなったら
樹脂用艶出しで一拭き
暗くて見にくいですが
でもやっぱり、細かいところが磨けてないな～
