到着したのは、「もうひとつの予約席」
外観が特徴的なお店
雑貨屋さんのような雰囲気ですが
Gallery＆Cafe
この丸窓が特徴的です
入り口に向かうと、黒と赤のアクセントになっている外階段
どうも店舗ではなく２Fの個人スペースへの出入り口にもなっている様で
登らさせていただいた
３本の柱と、階段素材の組み合わせなので
デザイン的には面白いが
かなり揺れる
なおかつ、足元はグリーチング部位があるので、ほんの少しの高低差だが
下が見えるかつ、少し揺れるので、高いところが苦手な方は勧めない
しかし
この景色からしか出会えないフクロウに会えた。
店舗内に入ると一番に目につくのは大きな
丸窓
毎年、この絵は更新されるようで
写真ではこの角度しか？鹿？撮影できないが
森にたたずむ鹿はなんともやさしい風景だった。
先ほどの、外から見えた丸窓にも
同じ作家のイラストがあり
イラストや文字が記されている
これは空飛ぶ魚になりますね
こんな空間で、オーナーさんや、居合わせたお客さんと
会話が弾み
気が付くと、２時間が経過していた
残念ながら、１２月より冬季閉業中
２０２４年春に再オープンするそうです
ちょっと変わったお店を知った
前回安曇野の直売所vifに行った時
地域催しパンフレットを見ていて、その中から一枚手に取り戻る
帰宅後、どんな記事が載っているのかと読んでいると
偶然、妻の持っていた１枚のお店の案内と一致した
珍しい
妻は、紙類の持ち帰りを嫌うタイプなのだが
珍しく、持ち帰ったのが同じ店舗の案内であった
それも、何かのご縁だろうと、
時を見て、訪問することにした
季節は少し前だが、紅葉盛んな時で
梓川SICから豊科の街中を通過する
当然安曇野・穂高周辺も紅葉のピーク
勝手知ったる地域と思いきや、
いざ個別店舗を探すとなると難しい
なんといっても、曲がり角に信号どころか
目印ともなる看板も無い、ふと不安になる農道雰囲気の道にはいったものの
更に不安になる、それは・・・
電柱が無いのだ
そう、この先に建物がない可能性がある
そんな不安もつかの間
電柱が現れ、建物が点在し始めた
有明山の麓に目的地はあった
メリークリスマス
日が暮れるともう一つのドラマが始まります
ブ～～～～ン
ショートメールの着信音？
この景色を撮影する前に、知人のカメラマンに
「浜にいるよ」と送って置いたら
「我が家もいるよ」と返信が
何処だろうと探し始める間に
いままで雲と日差しで隠れていた
富士山登場
陽の沈む角度に寄りますが、明るすぎて富士山はこうしてシルエットにならないと
見えない時がありますが、そんなとき、カメラマンさんと無事合流
今日の劇場の話をしながら家路に着きました
東の空には、お月さま
そうだほとんど満月だ
冷えてきましたね。
では本編です
本当はもう少し雲が広がっている方が
ダイナミックに暮れ行くのだが、
時折見え隠れする、太陽に、光の道
伊豆の城ケ崎あたりだろうか
三浦半島からの夕日は伊豆に沈む
なので水平線に沈む太陽は残念ながら見れません
少しづつ、太陽が右方向にずれているのが判りますかね
まっすぐ、沈まないのです
地球が自転しているので、その方向で円弧を描きながら、沈みます
漁船も、日の入りまでに港へ戻るのか
漁を終え、旋回して戻ってきます
何か少し天使のはしごが見えますね
今日使用しているカメラでは
この近景が最大
空の青さが次第に変わってきます
さて、そろそろ秒読み開始
太陽の大きさ一つ分が沈むスピードは、おおよそ３０秒
ん～三浦半島ではなく、雲間に沈むのか
と思った瞬間、雲の下から
伊豆半島に沈む太陽が見れました
さて、クライマックスです
今迄太陽の下にあった雲が次第に太陽の上に
ん～暮れ行く
ここから変化の瞬間
影となっていた雲が下から照らされて一瞬オレンジに変わります
ん？ ブ～～～～～ン
当然役者だけでは成り立たないので
舞台の小道具ですが
散歩する夫婦
浜遊びする親子
犬の散歩
逆光で消えゆく犬散歩
江の島を望む二人
スチールさん
家路へと急ぐ足
遊び若人
初老のご夫婦
一瞬?梅沢富雄似の横顔
そしてこちらの方、
この時間にならないと出てこられない
スペシャルゲストとして
富士山
ホントにカメオ出演
シルエットでやっとわかる
番外編で
これは油屋か？
