koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

浅野屋

2024-11-25 08:49:00 | お店

神奈川県では老舗の本屋さんである有隣堂へ

横浜駅や関内店がメインですが、

藤沢にもある

ということで、大船に車をプールして

電車で一駅、藤沢駅横の名店ビルへ

ここも古いですよね、

耐震補強済なのか、外壁は鉄骨で覆われている

中は天井が低くTHE昭和な感じ

意外と入り組んだ複雑な形で迷いそう

中庭があったり、面白い造形ビル

探していた本は無かったらしく、

大船に一駅戻る

この一駅が、電車では5分だが、

週末のこの辺り渋滞が激しく極力近寄らないようにしている

そういえば、昼飯を食べてなかったあと思い

蕎麦屋・・・

そうだ、浅野屋へ行ってみよう

古くは大船撮影所の入り口であったお店

多くの著名人が訪れた場所

現在では、撮影所が無くなり、鎌倉芸術館前と位置表現が変わっているが

ここで数々の映画の世界が広がっていたんだろうな

もしくは疲れてもくもくと食べていただけかもしれないが

サインとかは全くなく

いたって、普通の蕎麦屋さん

厨房との小窓が懐かしい昭和の飲食店

奥座敷もいい感じ

さて、ざるそばを!

なんと海苔が敷き詰められていた

これは面白い発想

ひさしぶりに更科蕎麦を食した

この空間が蕎麦つゆに絡まり映画の歴史が流れていく

そう思いながら、しばし時間過ごした。

帰宅するころには、いい夕焼け

最近日の入りが早くなった

ラ・マレードチャヤの景色

をゆっくり撮影できるのは

この先で故障車あり、渋滞中だったから

真名瀬海岸より、本当に今日は雲が少ない

こういう日は、空が焼けないので、日没とともに宵闇が迫るのが早いぞ

ちなみに写真左の残光は街灯です。

時期的にちょうど日没の太陽の方向ですが

 

 


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6時間

2024-11-24 08:45:18 | DIY

そんなこんなで取り外しました

取り外すと同時に、隅々まで埃を掃除していた結果

至る所から、小銭が

〆て256円

時期的にちょうどよい!赤い羽根募金に入れましょう

さてさて、リアシートを取り付け

前席を取り付けて、いざテスト走行しようとエンジンをかけた・・・

シートベルトがロックしない?

そうなんです、てっきりシートベルトなんて規格物ですから、

皆一緒と思っていたら、形状が微妙に違う

急いで、シートベルトを交換しようとしたら

エアバックと連動のハーネスがつながっていて取り外すことが出来ない

断念・無念

全て元に戻して

何のための分解だったのだろう?

そっか!赤い羽根募金集めだったのかな?

分解・清掃・組立、そしてまた分解・組立

実質6時間

はあ~


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チェンジ

2024-11-23 08:43:02 | DIY

ということで、

やはりシート地は旧車両の方が良いので交換しようと思いいざ分解

リアシートを取り外してみると

ボルト2点で固定されている金具の先端に位置決めの爪あり

一方で、新型は

その位置決めの爪が横にある

そう、交換するにはピンクの部分に穴を開けないと嵌らない

ということで、長孔を開けましょう

ドリル屑が下に落ちるので、取り除こうとのぞき込むと

なんか詰まってるぞ?

おやおや、断熱材が詰め込まれている

ここ、せっかくの収納スペースなのに

断熱材ではもったいないと取り除くと

始めは断熱材でしたがその奥から、発泡スチロール系の梱包材

確か”アスパックサラサラ”が出てくるでてくる

断熱効果にはならないのではないか?と目を疑ったが

全て取り除いた

全席も取り外し

これも交換してしまおうと

思った矢先に・・・

手に持っていたナットを落としてしまった

コロコロ転がった先にポトン!

いや~側溝に入ってしまった

余分な仕事を増やしてしまった

この側溝もう砂が嵌ってしまって、開けるに開けられない状態

バールで持ち上げることも出来ない

暫く別の作業しながら、考えた

☆彡ひらめいたぞ

太めの針金の先端に磁石を付けて

側溝の中を探ると・・・

取れました。

一件落着

 

 


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内装

2024-11-22 08:40:07 | 

内装で大きく違う所は

DA64V

DA17V

前席のヘッドレストが一体型になり・・・、いや、これは購入したグレードの差ですが

少し肩が大きく(高くなった)感じ?ということは、後部座席からの眺めは悪くなる

ただ、乗車して頭の周りはやはり一回り広いですね

 

DA64V

ドアトリムやインパネは濃茶と薄茶なのですが少しアイボリーを加えて明るめに仕上げていました

ドアトリムはしっかりガラス窓ギリギリまでかぶせてあるので

ドアを開けて腕を置いても痛くありません

DA17V

薄茶と黒のカラーリングは少し暗い感じ

一方でドアトリムですが、ボディーの白い部分が少し見えていますね

夏、炎天下では熱くなるんですよね

しかし、ここに磁石が付けられるという利点があるのですが、

ガラスを開け腕を載せると、少し痛い

サイドブレーキがフットブレーキ式からシートセンターの手引きサイドブレーキへ変更

これは残念、前席の助手席への移動に邪魔です

DA64V

冒頭のヘッドレストですが、抜き差しできるのが利点でしたが

DA17V

高くなってしまった、これは後席へフル満載したときの前方への荷崩れ対策にも

なるのですかね、

実際に乗車すると肩までカバーできるのと気持ち体のホールド感はあるように思えました

これは個人差でしょう

DA64V

シート地は、ファブリック地に対して

DA17V

側面はファブリック地ですが天面(座面、背面)はビニール地

夏にはべったり感があり、衣類によっては滑る傾向

ん~ここは何か改善したいところ

レースのカバーでもつけるか・・・

懐かしい表現

DA64V

後部座席は、アイボリーに変更したドアトリムのおかげで、明るい印象

なのですが、ドアが50mm大きくなったところで、DA17Vがやはり広い感じ

DA17V

その分座席下のかかとが入る部分というのですかね

その奥行きが広くなりました

ここに傘を収納していたのですが、もう少し方法を検討しなくてはいけませんね

気持背もたれが低くなった気がするな

黒いカーペットもシックというよりは、暗さを感じるので

ここも改善余地ありですかね

意外と盛りだくさん

 

 


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比較

2024-11-21 08:12:47 | 

ホントこれは、車好きの趣味の世界ですが

新旧を二台並べられるチャンス

 

      左 DA64V 2008年式                右 DA17V 2018年式

型式末尾が”v”ですから、いわゆる商用バンです

車に興味のない方には全く見分けがつかない事でしょう

64型は

直線基調でボーイッシュな感じ

フロントのデザインもバランスよくスッキリした感じ

横からのスタイルも直線でまとめらていて

ドアハンドルも横並びでスッキリ

Dピラーが少し厚め

一方で17型は少し丸みを帯びたライトが目立ち、やや肥大した感じはあります

Dピラーが少し小さくなったことと

ドアハンドルが縦横なのはその操作方法からの改善(ここは個人的には旧式64型の方が好きだったが)

車両サイズ的には軽自動車規格なので、ほぼ変わりませんが、

こうして比べてみると、ドアのサイズなどは4~50mm大きくなっています

64Vは735mm

17Vは785mm

50mmも大きくなると乗降は違いますね

大きな違いは、こちらのリアビュー

         64V                               17V

解りますかね?

バックドアの変化

ガラス上部に向けて絞られている台形なのが64型

一方17型はほぼ長方形

なので、本当に箱型になりました

これから、いろいろいじっていきたいと思います。

 

 


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