コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

雨中のスコアレスドローVS FC東京。

2017-10-29 22:22:42 | 清水エスパルス
台風22号が近づいている中で行われた今日のJリーグ、どこの競技場も悪ピッチコンディションの中苦労していたようです。
先日守備しかしないでスコアレスドローだったエスパルス。今日もアウエイの試合どんな試合をするのか注目でした。
エスパルスは開幕戦でアキレス腱断絶の大怪我をした河井が先発に復帰でした。
味スタも試合開始頃から強い雨に見舞われました。ピッチはかなり水が浮いている状態です。

試合開始早々、エスパルスは相手陣内に攻め込んでいきます。雨の中パスが繋がらないと見てロングボールを両チーム多用します。
課題の守備も今日は集中して守っています。両チーム共セーフティに守っていました。
37分、CKからワンちゃんのヘッドは僅かにクロスバーの上でした。
前半は0-0で折り返しました。
でも攻めている時間はエスパルスが長かったように思えました。

後半開始早々、航也の目の覚めるようなシュートはGKにセーブされてしまいます。
その後も翔太がいい形でシュートしますが相手DFにブロックされてしまいました。

54分、今日いい働きをしていた翔太→チアゴの交代。これでいいのかコバ監督。

62分、元エスパルスのウタカのシュートは六反がセーブ。
77分大ピンチ、スルーパスに永井に抜け出されて六反と1対1、失点を覚悟しましたがポストがナイスセーブ。
助かった‼︎

81分、カウンターからチアゴが抜け出しシュートこれはGKがクリア、そのボールを航也シュートこれはGKの後ろのDFがクリア、更にそのボールを涼がシュートこれは相手GKのナイスセーブに遭って得点できません。

83分。航也→エダの交代。
86分、河井→フレイレの交代。守りに入ったか。

この後3分のアディショナルタイムも過ぎて2試合連続のスコアレスドローとなりました。
前節のベガルタ戦はひたすら守ってスコアレスドロー、今節は攻めに攻めてスコアレスドロー。
シュート数はエスパルスの10本に対してFC東京は6本となりました。

今日は降格争いのライバルヴァンフォーレ、サンフレ、アルディージャ共に敗れて勝っていればかなりのアドバンテージだったんですが残念でした。でも最低限の勝ち点1は手にしました。
降格圏のサンフレとの勝ち点差は4となりました。
2週間のインターバルを挟んでホーム2連戦のコンサ・アルビ戦。ここは2連勝しないといけません。
アイスタで残留決めるぞ‼︎

今日豪雨の中大勢のサポの皆さんが駆けつけてくれました。頭が下がります。
お疲れ様でした。家の中で雨に濡れずに試合を見ていて申し訳なく思いました。

次のホーム2連戦秋晴れの中で行われる事を祈っています。