エスパルス25周年記念誌が届きました。

本当は昨日届いていたのですが不在でしたので今日の受け取りになりました。新聞の記事を中心に25年余を振り返る記念誌です。
ケースとハードカバーも豪華でした。

振り返ると初期は強豪のクラブだったのが分かりますしアルディレス、ペリマン時代は特に強かった。J制覇は時間の問題だと思っていました。
それが未だに達成していません。
周りのJクラブの進歩に後れを取ってしまったのでしょうか。この名門クラブが上位争いをしないといけないと思います。

25周年を語る上で欠かす事が出来ない出来事は存続の危機だったでしょう。
サポーターや市民が存続に動かした、そして今のエスパルスがあると感じます。2015年の降格も大きな出来事でしたが消滅しなかった事が何事にも代えがたいエスパルスの宝だったんじゃないでしょうか。

さて、今年絶対に残留しましょう。25周年のメモリアルイヤーに降格なんてかっこ悪すぎです。
次に時代に繋げるためにも絶対に残る!!

さて、更に25年経って50周年になってもエスパルスは有ると確信していますが、コヤチンはまだ生きているのでしょうか。
スタジアムで生観戦できるのでしょうか。84歳になっているはずです。
それまで元気でいられるといいですし、エスパルスのJリーグ制覇は近い将来経験させてほしいですね。

　オレンジのケースに入っています。　　　ハードカバーに25周年シンボルマーク