今朝未明に行われたカタールワールドカップグループリーグE第3戦日本VSスペイン。4時キックオフという観戦にはハードな時間帯に行われましたがコヤチンは3時45分にアラームをセットして参戦しました。
地上波にしようかアベマで見ようか考えましたが本田圭佑解説のアベマで見ていました。
無敵艦隊と異名をとるスペインですのである程度ボールを支配されるのは想定内だと思います。日本は立ち上がり5-4-1のフォーメーション。
前半7分前田が高い位置で奪ったところからの攻撃、最後は伊東純也のシュートはサイドネット。惜しいチャンスを作ります。
しかしこの後は圧倒的にスペインがボールを握ります。
11分、スペインはペナルティエリアの外からゴール前にクロスこのボールをアルバロモラタが綺麗にヘッドでゴールに叩き込みスペインに先制を許してしまいます。
この後もひたすらボールを持ってチャンスを探るスペインですが、日本が良く耐えて前半を終了0-1で折り返しです。しかしこれはもしかしたらある程度想定内だったかもしれません。最少失点で切り抜けたという感じかもしれません。
心配なのは日本の板倉・吉田・谷口3人のDFがイエローカードを受けてしまった事。後半響かなければ良いのですが。
後半開始から、久保→堂安、長友→三苫の交代。攻撃のスイッチを入れたか。
すると後半3分、前田がGKまでプレスを掛けクリアしたボールを伊東が競りこぼれたボールを拾った堂安が強烈なミドルシュート!!これはGKもセーブできずにゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 同点!! 後半早々追いついた日本!! 勢いがつくか。
3分後の後半6分、堂安→碧→堂安と繋いで堂安がゴール前にグラウンダーのクロス、ファーサイドに転がってゴールラインを割ったかと思われましたが三苫が折り返し、ゴール前に詰めた田中碧が体で押し込みゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! しかしゴールラインを割ったかどうかでVAR判定に持ち込まれました。
VTRで見ますとラインを割ったように見えます。
長いVARによるジャッジの末、レフリーは得点を認め再び歓喜に湧く日本!! 田中碧はベンチに走って行き歓喜の輪に溶け込んでいきました。
これが問題のシーン。辛うじてゴールラインの上にあるボールを三苫が魂のクロスを上げました。中継で見た角度より分かりやすかった。
この後は必死に点を取りに来るスペインを全員で跳ね返します。
隙を見て三苫がカウンターを仕掛けて浅野のシュートという惜しいシーンもありました。
スペインも前半点を取ってから何か焦っているような感じで決定機がありません。
ゴール前のワンツーで抜け出してシュートのシーンも権田のナイスキャッチで凌ぎます。
そして7分の長いアディショナルタイムも凌ぎ切って遂にスペインにも勝利しました。
裏の試合ではドイツがコスタリカを4-2で破っていただけに価値ある勝利だったと言えます。その勝利を呼び込んだのは三苫のゴールラインを割るおそらく1mm程のところから上げられたクロスによる逆転ゴール。
遂に無敵艦隊をも破ってしまった日本は1位でグループリーグを突破することとなりました。
大会前は死のグループと呼ばれていたグループEでしたが、まさかこんな結果になるとは夢にも思っていませんでした。
早朝の試合でしたが目がらんらんとして集中できました。
6時30分頃まで中継を見ていましたが、その後は緊張感が解けたのか一気に眠くなってきました。
決勝トーナメントの相手はクロアチアに決まりましたが、こちらもヨーロッパを代表する強豪国です。ドイツやスペインをやぶった時のような集中した戦い方で臨んでほしいと思います。
それにしてもアベマの本田圭佑の解説面白かったです。一般的な解説者は放送席目線の解説をしますが、本田は選手目線の解説をしていました。本人の感情も入って面白かったです。
頑張れ!!! 日本!!!!
地上波にしようかアベマで見ようか考えましたが本田圭佑解説のアベマで見ていました。
無敵艦隊と異名をとるスペインですのである程度ボールを支配されるのは想定内だと思います。日本は立ち上がり5-4-1のフォーメーション。
前半7分前田が高い位置で奪ったところからの攻撃、最後は伊東純也のシュートはサイドネット。惜しいチャンスを作ります。
しかしこの後は圧倒的にスペインがボールを握ります。
11分、スペインはペナルティエリアの外からゴール前にクロスこのボールをアルバロモラタが綺麗にヘッドでゴールに叩き込みスペインに先制を許してしまいます。
この後もひたすらボールを持ってチャンスを探るスペインですが、日本が良く耐えて前半を終了0-1で折り返しです。しかしこれはもしかしたらある程度想定内だったかもしれません。最少失点で切り抜けたという感じかもしれません。
心配なのは日本の板倉・吉田・谷口3人のDFがイエローカードを受けてしまった事。後半響かなければ良いのですが。
後半開始から、久保→堂安、長友→三苫の交代。攻撃のスイッチを入れたか。
すると後半3分、前田がGKまでプレスを掛けクリアしたボールを伊東が競りこぼれたボールを拾った堂安が強烈なミドルシュート!!これはGKもセーブできずにゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 同点!! 後半早々追いついた日本!! 勢いがつくか。
3分後の後半6分、堂安→碧→堂安と繋いで堂安がゴール前にグラウンダーのクロス、ファーサイドに転がってゴールラインを割ったかと思われましたが三苫が折り返し、ゴール前に詰めた田中碧が体で押し込みゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! しかしゴールラインを割ったかどうかでVAR判定に持ち込まれました。
VTRで見ますとラインを割ったように見えます。
長いVARによるジャッジの末、レフリーは得点を認め再び歓喜に湧く日本!! 田中碧はベンチに走って行き歓喜の輪に溶け込んでいきました。
これが問題のシーン。辛うじてゴールラインの上にあるボールを三苫が魂のクロスを上げました。中継で見た角度より分かりやすかった。
この後は必死に点を取りに来るスペインを全員で跳ね返します。
隙を見て三苫がカウンターを仕掛けて浅野のシュートという惜しいシーンもありました。
スペインも前半点を取ってから何か焦っているような感じで決定機がありません。
ゴール前のワンツーで抜け出してシュートのシーンも権田のナイスキャッチで凌ぎます。
そして7分の長いアディショナルタイムも凌ぎ切って遂にスペインにも勝利しました。
裏の試合ではドイツがコスタリカを4-2で破っていただけに価値ある勝利だったと言えます。その勝利を呼び込んだのは三苫のゴールラインを割るおそらく1mm程のところから上げられたクロスによる逆転ゴール。
遂に無敵艦隊をも破ってしまった日本は1位でグループリーグを突破することとなりました。
大会前は死のグループと呼ばれていたグループEでしたが、まさかこんな結果になるとは夢にも思っていませんでした。
早朝の試合でしたが目がらんらんとして集中できました。
6時30分頃まで中継を見ていましたが、その後は緊張感が解けたのか一気に眠くなってきました。
決勝トーナメントの相手はクロアチアに決まりましたが、こちらもヨーロッパを代表する強豪国です。ドイツやスペインをやぶった時のような集中した戦い方で臨んでほしいと思います。
それにしてもアベマの本田圭佑の解説面白かったです。一般的な解説者は放送席目線の解説をしますが、本田は選手目線の解説をしていました。本人の感情も入って面白かったです。
頑張れ!!! 日本!!!!