Jリーガーの不祥事。

Jリーガーの不祥事が2件発生しました。
一つはJ2アルビレックス新潟のファビオ選手ペドロ・マンジー選手の酒気帯び運転により書類送検された件、19日に契約解除の発表はありましたが発覚後も両選手は練習に参加し、Jリーグへの報告もなく、アルベルト監督はファビオをリーグ戦6試合に起用していたと言うことですので確信犯であると言うことです。
残念な事ですがどうも腑に落ちない事件ではあります。

二つ目は今朝の情報番組を騒がせているベガルタ仙台の道渕選手の交際女性へのDV問題です。
ネットニュースによりますと『クラブが「トラブル」を認識したのは8月14日。顧問弁護士から「当人同士で解決することが望ましい」との助言を受け、道渕も代理人弁護士を立てて話し合い、最終的に双方合意の上で解決したとクラブが報告を受けたのは9月5日だった。これと時期を同じくする8月23日～9月13日の5試合で道渕はベンチ外だったが、9月20日の試合で復帰すると10月18日の試合まで7戦連続で出場している。クラブは二度と同様の行為をしないとの誓約書を書かせ、「重い処分」を科した上で活動継続させたが、この処分の内容は明らかになっていない。』
と言うことですがこちらもクラブの隠蔽の匂いがします。

いずれにしましてもピッチ以外でのラフプレー、一般社会人としては全く弁解の余地のないところでしょう。
特に道渕選手女性への暴力最低だな。
国内最高峰のリーグで少年達からも羨望のまなざしで見られているJリーガーですので、身の回りの行動には一般の人以上に気を遣わなくてはいけないと思います。

コヤチンは考え方が古典的な人間ですので、スポーツマンは試合から離れてもフェアプレーヤーでなくてはいけないと考えています。
この選手達もプロになるために本当に努力してプロになったと思うんですが、その努力がこんな軽率な行動で無になってしまうのは残念すぎる。
そんな鍛錬をしてきた選手が自分をコントロールできないのが情けなく感じた事件でした。

秋晴れ。

昨日の寒い雨降りの一日から一転、今日は穏やかを絵に描いたような秋晴れでした。
沼津から浜松への移動日となっていましたのでまずは富士市からの雲の障害物に隠れる事のない富士山を見ることができました。

秋の日に立つ霊峰富士です。

富士山の全貌が見られると何か嬉しくなってくるのは静岡県人の特性でしょうか。
世界に誇れる山を普通に間近で見られるのは贅沢の極みですね。

この後静岡方面に向かいましたが蒲原付近で国道1号線は海沿いを走りますが、今日の駿河湾も穏やかで波が立っていないブルーのカーペット状態でした。
こんな日が休日ではなく仕事の日というのも不運かもしれません。いや仕事の途中に穏やかな景色を堪能できるのも贅沢かもしれませんね。

こんなに富士山がはっきり見られるなら薩埵峠か日本平でも行ってみたい気持ちがありますが、仕事がありますので残念ですがお休みと絶景が重なるチャンスを待ちたいと思います。

しかし今日は西に向かいますので太陽が正面にポジションを取りますので車を運転していて眩しい。
運転する前にサングラスの用意が必要でしたね。
しかし日が暮れるのが早くなりました。さっきまで明るかったと思ったら直ぐに暗くなっていきます。
これも秋の日の特徴なのですね。

今日は寒い日でした。

一昨日寒くて、昨日は暖かい、今日は寒い1日でした。
午前中降っていた雨は夜になっても止みませんでした。

寒暖の差が大きくなってきました。
こうやって秋も深まって行くのでしょう。

寒暖の差で紅葉も色づきが進んでいきます。
市街地ではまだまだですが、海抜が高い所では色づき始めてきたようです。
これも秋の楽しみですよね。

秋が深まって参りますと空気が澄んで山々の見通しが良くなってきますのでこちらも楽しみですね。
しかし最近のニュースで、熊などの出没が相次いでいます。
今日は石川県の加賀温泉駅前のスーパーに出没して捕獲されましたが、市街地にまで出没するほどですのでかなり山中は餌となるドングリ等の不作は深刻のようです。
熊以外に鹿や猪なども街中に出没していますので注意しなくてはいけませんね。

やはり採れるものが採れないと、人間と動物の棲み分けは難しくなるのですね。かと言って共存はもっと難しいようですので。

富士山が雪を冠っていました。

昨日の寒い1日が終わって今日は凌ぎやすい日でした。
お天気は晴れ間もありましたが全般的には曇りのお天気でした。

朝ニュース番組を見ていますと全国各地から初冠雪の便りが聞こえてきました。
富士山はどうかなと思って外に出ますと、コヤチンの家付近からは曇って富士山が見えませんでした。

その後アイスタに向かう途中沼津市西部から雪を冠った富士山が見えました。やはり昨日の寒さで積もったんですね。
沼津から富士方面に向かう正面にはやはり冠雪した南アルプスも見ることができました。

清水に向かう道中も富士山が確認できました。
いよいよ富士山もすっぴんから化粧を始めましたね。
綺麗になっていく富士山の姿これからは期待できる季節に入ってきます。

道の駅富士から


アイスタのバックスタンド最上段から外を見るとこんな感じの富士山が見えます。

勝ち点1それだけ、VS鳥栖。

今日のアイスタのサガン戦は1-1の引き分けで久々に勝ち点1をゲットしました。
しかし内容的には全く褒められる内容ではありませんでした。

ほとんどサガンが攻めていました、終始守備に追われるエスパルスですがどうも見ていて危なっかしい。綱渡りのディフェンスとでも申しましょうか。
前半サガンの決定的なシュートは西澤がヘッドでクリアしたり元エスパルスのチアゴのシュートは枠を越えて行ってくれて助かったりしていました。
結局前半はシュートなしのまま終了。

後半になっても改善が見られる事もなく、パスは繋がらないし意志の疎通は無いのでボールロストが甚だしい。
サガンには簡単にゴール前にボールを運ばれるの連続。

そんな中で72分、西澤のCKにヴァウドがヘッドで叩き込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ようやくエスパルス先取点を獲りました。

ここで注意しなければならないのが、そのすぐ後にありがちな失点です。この前のサンフレチェ戦でも痛い失点を奪われました。
何とか凌いでいて安心しようと思った85分、ゴール前の混戦からボールを取られて蹴り込まれ同点になってしまいました。
球際の弱さを露呈して今ったプレイでした。

その後もカウンターからシュートを受けてポストに救われた跳ね返りのボールをシュートされますが枠を外れてくれました。
何とも危ないプレーです。

エスパルスに反発力は無く1-1で引き分けました。
久々の勝ち点をとりますが、何とも嬉しく無い勝ち点でした。
何とか守り抜いて欲しかったし、あれだけ守備に回ったら得点のチャンスなんかないよね。

勝ち点1だけが救いでした。




今日は少し早く着きましたのでバス待ちしました。






今日はこの秋初めて冠雪した富士山を見ました。


今日はマッチデースポンサーが静岡スバルさんですのでスタジアム内に車が展示されていました。


本日の入場者数4,487人、今日から上限が緩和になっています。






今日のスタメンソッコが戻ってきました。


後半はドゥトラのキックオフから始まります。


ヴァウドのゴールで先制!!!!!


守りきれなかったか。


次があるぞと思いたい。