古里の暮らしの中で

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ポテトサラダ作り

2015-12-14 00:07:36 | 日々の暮らし
今日の日曜日の午後をポテトサラダ作りに費やしました。

先日、近所のお家から孫さんが作られたケーキの1片をいただきました。
料理が好きで、お菓子なども作られるようです。

ちょうどテレビの料理番組で、クリスマス用のポテトサラダを作っていました。
子供が喜びそうなものだったので、私が作ってケーキのお返しにすることにしました。





作り始めたらすぐに後悔することになりました。

今、ノロウイルスがはやっているので、手を洗うことに神経質になってしまいました。
煮物だったらそれほどのことはなかったかもしれませんが、食中毒になられても困ります。
ちょっと他のものをさわったら、すぐせっけんで手を洗い、指にしわが出来てしまいました。

それでも、作りながらいろいろ工夫して、それなりに楽しみました。
雪だるまのウズラの卵や、トマトの小人はスパゲッティをオーブンで焼いたものが
串代わりになっています。
はじめに焼いた時は、このスバゲッティが焦げて苦くなりやり直しました。

小人の顔は、テレビではホイップクリームと言ったように記憶していましたが
これだけに作るのはめんどうなので、ポテトで団子を作って代用しました。

また、口はテレビではなかったのですが、スパゲッティを焼いたものが残ったので
これを口にしました。

小人の目は、黒ゴマ。雪だるまの目は海苔です。
型枠でチーズやハムの型抜きをし、残りは小さく刻んでポテトに混ぜ込みました。

うまくできたと思って、ラップをかけて持って行ったら、雪だるまの首が折れてしまい
やり直し。雪だるまや小人を立てていたのを、少し傾けてツリーに見立てたポテトの
タワーに添うようにしました。

「みんながびっくりして、食べるのがもったいなかったけれど、
大喜びでよばれたよ」とわざわざ電話までもらい、
我が家もそのおこぼれで、ポテトサラダが夕食の一品になりました。

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