古里の暮らしの中で

私の住んでいる地域の文化を紹介する

山陰の旅(1)

2013-05-05 23:24:59 | 
連休前の日月火曜の3日間を使って、千葉と広島から夫婦で山陰旅行に来られた。
カナダ旅行でご一緒し、我が家のハプニングの際親切にお世話してくださった方々だ。

日程が決まってから、予定表を送ったらJTBが顔負けの旅程表だと喜んでくださった。
3日間、盛りだくさんの内容で私たちも地元でありながらかえって行かないところにも
出かけて、楽しい毎日だった。

1日目:千葉から来られるSさん夫婦の乗ったサンライズ出雲が2時間遅れで出雲市に着いた。
私は以前「サンライズには二度と乗らない」と伝えてはいたが、
ご主人が「ブルートレインに乗ってみたい」とのあこがれで乗られたそうだが、
案の定「もう二度と乗らない」と言われた。

広島から車で来られたMさん夫婦は、出雲の歴史博物館で待ち合わせをしたのに
松江まで反対方向に行ってしまい、バックして来られるハプニングまであった。

サンライズが着くまで、Mさん夫婦を予定になかった荒神谷遺跡に案内した。
その後夫は、出雲市駅までSさん夫婦を迎えに行き、私はMさん夫婦と歴史博物館に行った。

その後合流し、出雲大社にお参りした。
遷宮の前でテレビ局も来ているし、日曜日でもあったためか大勢の人だった。
荒木屋そばで、出雲の割子そばとぜんざいを食べる。
昼はかなり下がっていたが、それでも7組待ちだった。

そこから松江に向い、松江城、堀川遊覧、宍道湖と行った。
夕日は見れると思っていたのに、沈む直前になって黒い雲が急にあらわれ
見ることが出来なかった。

松江駅前のビジネスホテルで、6人で再会を祝して乾杯、夕食。
1日目は暮れた。

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