今年の夏は、7月中旬から雨らしい雨がなく、8月12日に少しと、13日のかなりの雨で
気温が下がり、これで生き返った気がした。
今年の花は
私が種をまいてねんごろに育てた千日紅のピンクと白が上出来だった。
知り合いから苗で頂いた江戸菊が、お盆にちょうどいい具合に咲いた。
鶏頭は近所から頂いた苗がお盆に間に合わなかった。
ただ己生えの苗が、早かったので水や肥しをやっていたらお盆に
ちょうどいい具合に咲いて十分役に立った。
女郎花、桔梗、ミソハギは良くなくて、近所から頂いた。
鬼灯(ほおずき)は畑で何回も消毒して大きく育てていたのに、「一夜にして」という感じで
虫にやられて全滅。すべて抜いてしまった。
山の畑へ夫といっしょに花の木と鬼灯を採りに行った。
山の鬼灯がいい具合だったので、近所に配るだけの十分な量がありうれしかった。
ところが夢中で採っている時、蜂に刺された。「痛っ」とその場で蜂をはらった。
夫に「逃げろ!」と言われて我に返り、走ってその場を離れた。
梅の木の低い枝に、蜂が巣を作っていた。
大きい蜂だったので赤蜂か足長蜂ではないか、ということだったが、
両膝と右手の指の3か所を刺され、ズキズキしてたまらない痛さだった。
山の上ではどうしようもないので、一人先に家に帰った。
傷口に薬を塗って、氷で冷やしていたら腫れることもなくだんだんにおさまってきた。
インターネットで調べようにも、右手のひと指し指だったのと痛みでパソコンを開くこともできなかった。
今年は蜂に刺されてお医者さんに行かれた方が近所でもあったそうで、
そんなことで直って良かった、あんたは蜂に強い、と言われた。
千日紅、江戸菊、鶏頭、女郎花、桔梗、ミソハギ、花の木、鬼灯、初雪草、
今年も買ったものはなく、揃えることができた。
13日朝、6時半ごろお墓へ花を立てに行ったら、もう遅い方だった。
どこも我が家よりお花も少なく、すっきり立てておられた。
私はお盆の花をすべてそろえないと、仏さんに「あれがない、これがない」
と言われそうで、花立に入りきらないほどぎっちり立てる。
他の家のすっきりした立て方もいいなと思った。
お客さんは
11日に岡山から3人、12日に分家から1人、15日に兄弟関係が4人
泊り客もなく、本当に楽になった。
15日夜には例年のごとく仏さん送りをして、16日朝、墓の花替えに行った。
今年は雨も降ったし曇っていたので、お花を全部捨ててしまうのがもったいない感じだった。
安来の市内のお寺のお墓は、6月6日からお彼岸まで、お盆の4日間を除いて
花を立てない決まりになっているので、最近は花替えをしないお家が増えたそうだ。
お盆のお花は16日夕方に灯を灯しに行った時に抜くのだそうだ。
16日は仏さんのお供えや、花立などお盆用に出したものを片づけ、
夕方、お盆の最後の灯を灯しにお参りする。
お盆、お盆と言っていたのにお盆も終わってしまった。
朝晩の暑さがなんとなく、涼しいものに変わってきた。
気温が下がり、これで生き返った気がした。
今年の花は
私が種をまいてねんごろに育てた千日紅のピンクと白が上出来だった。
知り合いから苗で頂いた江戸菊が、お盆にちょうどいい具合に咲いた。
鶏頭は近所から頂いた苗がお盆に間に合わなかった。
ただ己生えの苗が、早かったので水や肥しをやっていたらお盆に
ちょうどいい具合に咲いて十分役に立った。
女郎花、桔梗、ミソハギは良くなくて、近所から頂いた。
鬼灯(ほおずき)は畑で何回も消毒して大きく育てていたのに、「一夜にして」という感じで
虫にやられて全滅。すべて抜いてしまった。
山の畑へ夫といっしょに花の木と鬼灯を採りに行った。
山の鬼灯がいい具合だったので、近所に配るだけの十分な量がありうれしかった。
ところが夢中で採っている時、蜂に刺された。「痛っ」とその場で蜂をはらった。
夫に「逃げろ!」と言われて我に返り、走ってその場を離れた。
梅の木の低い枝に、蜂が巣を作っていた。
大きい蜂だったので赤蜂か足長蜂ではないか、ということだったが、
両膝と右手の指の3か所を刺され、ズキズキしてたまらない痛さだった。
山の上ではどうしようもないので、一人先に家に帰った。
傷口に薬を塗って、氷で冷やしていたら腫れることもなくだんだんにおさまってきた。
インターネットで調べようにも、右手のひと指し指だったのと痛みでパソコンを開くこともできなかった。
今年は蜂に刺されてお医者さんに行かれた方が近所でもあったそうで、
そんなことで直って良かった、あんたは蜂に強い、と言われた。
千日紅、江戸菊、鶏頭、女郎花、桔梗、ミソハギ、花の木、鬼灯、初雪草、
今年も買ったものはなく、揃えることができた。
13日朝、6時半ごろお墓へ花を立てに行ったら、もう遅い方だった。
どこも我が家よりお花も少なく、すっきり立てておられた。
私はお盆の花をすべてそろえないと、仏さんに「あれがない、これがない」
と言われそうで、花立に入りきらないほどぎっちり立てる。
他の家のすっきりした立て方もいいなと思った。
お客さんは
11日に岡山から3人、12日に分家から1人、15日に兄弟関係が4人
泊り客もなく、本当に楽になった。
15日夜には例年のごとく仏さん送りをして、16日朝、墓の花替えに行った。
今年は雨も降ったし曇っていたので、お花を全部捨ててしまうのがもったいない感じだった。
安来の市内のお寺のお墓は、6月6日からお彼岸まで、お盆の4日間を除いて
花を立てない決まりになっているので、最近は花替えをしないお家が増えたそうだ。
お盆のお花は16日夕方に灯を灯しに行った時に抜くのだそうだ。
16日は仏さんのお供えや、花立などお盆用に出したものを片づけ、
夕方、お盆の最後の灯を灯しにお参りする。
お盆、お盆と言っていたのにお盆も終わってしまった。
朝晩の暑さがなんとなく、涼しいものに変わってきた。
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