これまで、笹巻になじみがないと思われる方には、笹巻の食べ方を写真入りで作った説明書を
笹巻に同封して送っていました。
簡単な説明をつけていても、「味噌汁に入れた」などとおっしゃる方があって
がっかりしたのが、そのはじまりです。
しかしXPのパソコンに入っていたソフトで作っていたため、
セブンのパソコンでは使えず、今年はなしで送ってしまいました。
初めからワードで作っておけば良かったと思ったのですが、
そのころはその「らくらく写真館」というソフトがとても使いやすく、
パソコン初心者の私にはとても有難かったので、しかたありません。
そこで今年は、新しい説明書を作りました。
その説明に使った写真がこちらです。
①沸騰したお湯にお団子の方を下にして入れます。
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②柔らかくなったら取りだして冷まします。
取りだす目安は沈んでいた笹巻が浮き上がってきて1分位です。
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③イグサを抜きます。
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④笹を剥ぎ、お団子を上に抜きます
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⑤はだこ(若い笹の葉)を脱がせます
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⑥砂糖醤油、きなこ、蜜などをつけて食べます。
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⑦食べ終わった笹の軸は④に戻し、イグサをグルグル巻いて捨てます。
このように食べると笹の葉が散らなくて、きれいに食べられます。
夫は「笹巻にも小笠原流の作法があるのか」などとからかいますが、
実際のところは口で食べればいいだけの話です。
以前、こちらの出身の小説家の方に送った時、礼状に
この笹の葉がもったいないから何かに使えないか考えたと書いてありました。
田舎を出て都会に住む方には、笹の葉も懐かしかったようでした。
笹巻に同封して送っていました。
簡単な説明をつけていても、「味噌汁に入れた」などとおっしゃる方があって
がっかりしたのが、そのはじまりです。
しかしXPのパソコンに入っていたソフトで作っていたため、
セブンのパソコンでは使えず、今年はなしで送ってしまいました。
初めからワードで作っておけば良かったと思ったのですが、
そのころはその「らくらく写真館」というソフトがとても使いやすく、
パソコン初心者の私にはとても有難かったので、しかたありません。
そこで今年は、新しい説明書を作りました。
その説明に使った写真がこちらです。
①沸騰したお湯にお団子の方を下にして入れます。
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②柔らかくなったら取りだして冷まします。
取りだす目安は沈んでいた笹巻が浮き上がってきて1分位です。
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③イグサを抜きます。
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④笹を剥ぎ、お団子を上に抜きます
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⑤はだこ(若い笹の葉)を脱がせます
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⑥砂糖醤油、きなこ、蜜などをつけて食べます。
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⑦食べ終わった笹の軸は④に戻し、イグサをグルグル巻いて捨てます。
このように食べると笹の葉が散らなくて、きれいに食べられます。
夫は「笹巻にも小笠原流の作法があるのか」などとからかいますが、
実際のところは口で食べればいいだけの話です。
以前、こちらの出身の小説家の方に送った時、礼状に
この笹の葉がもったいないから何かに使えないか考えたと書いてありました。
田舎を出て都会に住む方には、笹の葉も懐かしかったようでした。
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