＃2020ktm ストリートモデル
先週のktm ディーラー会議のお立ち台に登場した、3台の新型車を経理係がご紹介いたします。
＊実際に日本に導入された場合と相違がある場合もございます。
ご参考程度にご覧いただければ幸いです。
🔷#1290superduke R🔷
愛称ビーストの第3世代は、大きく変貌を遂げていました。大型のエキゾーストヘッダーをはじめ異形が目に飛び込んできます。テーマは「より軽く、鋭く、速く。」その為に存在する無二の形。それでいて大好きなRC8を彷彿とさせるktm らしい独自な造形美です‼️
「より軽く」➖乾燥重量198キロに180psが載っかります。キャストホイールも新しく、複合素材のサブフレームも軽量で剛性があがっているとのこと。
「より鋭く」➖それは思うがままのメリハリが効くドライビングを意味することでしょう。ハンドリングの改良やブレンボの新ブレーキシステムステルマや新フレームデザイン、リンク式サスペンション、足元には最新ラジアルタイヤのバドラックスs22を履いております。燃料タンクは金属なんですね。
「より速く」➖馬力はもちろんですが、それだけではなく、ライディングに純粋に集中できるよう、安全を確保する電子制御がより進化しました。車体に設定された6軸センサーによって刻々変わる二輪車の状況をフィードバックして コーナリングABSやトラクションコントロールなど デバイス満載。新型のtftディスプレイも視認性バッチリでスイッチ類も迷いなく瞬時に操作できそうなデザインです。
🔷#890duke R🔷
790dukeと比較すれば当然のことながら排気量up馬力up加速upスタビリティーup。クランクシャフトの重質量upでトルクフルなフィーリングに。車重は3.5キロダウンです。
サスペンションの違いは大きいと思われます。WP製APEXというサスペンションがセットされています。設定としてはより硬めで伸び特性をニュートラルにしてあるそうです。ブレンボのブレーキシステムのスティルマでは大型化されたブレーキディスクが目に入ってきます。ブレーキポンプも新しいそうです。
低くフラットなハンドルバー、高めで後方に振られたステップ。カウリングやプレミアムなミラーが 「Rスタイル」として乗り手の気持ちを益々アゲでいくことでしょう‼️
ただこのパワーと仕様は実は乗り手を選ぶのでは？790dukeも視野にいれて乗り方に合うほうを選択いただけたらと思います。
🔷790advRラリー🔷
Rと比較してサスペンショントラベルが30ミリプラスの270ミリとなるWP最高峰エクスプロアプロサスペンション(多分そんな名称だったかと)やアクラボビッチマフラーが搭載されています。タンクプロテクターはカーボンファイバー製。もちろん身長158㎝の経理係の足は届きませんw でもまたがれてウレイシイ‼️なんと世界限定500台のレアな車体です！スポーツ、レイン、オフロードなどのライドモードやコーナリングabs、オフロードabsなど標準仕様、オプション仕様の電子デバイスも様々に用意されています。行く手を強力にサポートしてくれることでしょう。
クリアカラーのウインドシールド、オレンジフレーム、ユニークなグラフィックが目を惹く、超本格アドベンチャーです。 ✨✨この3機種、いずれもプレミアムで台数もプレミアムかと思われます。お心が決まりましたら、既に挙手をされた方々もいらっしゃいますので、どうかお早めにお声おかけください。✨✨ #カンバラ #モトビルドカンバラ #茨城 #茨城ktm #ktm茨城
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