20分×3ラウンドにお弁当、ドリンク、参加記念品付で14,000円。ベスラステッカーを貼った車両は2,000円引きになります。ツナギ要。事前に申し込みが必要ですので ベスラ（ブレーキパッドメーカー）にお問い合わせいただくか 当店に備え付けの申し込み用紙をお使い下さい。超初級＆初級／中級／上級に分かれ 筑波攻略ポイント伝授などクラス別に講習がある、安心して楽しめる走行会です。各クラス35名定員ですので お早めのご予約を。
先日 イラン君のことを書いていたら ふっと思い出す方がいらっしゃいました。ガストン・ライエ氏。一緒に並べるのもおこがましいのですが（ゴメン!!イラン、そりゃそうでしょ）“小さな巨人”という連想です。偉大なる彼も 見た目160cmくらいでしたか…。もう17年近く前になりますが マキさん（知人♀）の肩に手を回している姿は ほぼ同じような身長にみえましたから。彼のもつフランスのチームと一緒にフランスを１０日ほどツーリングしたことがありました。初めは 「おお、ガストン・ライエだ」と緊張しましたが とてもフレンドリーでいい方だった印象が残っています。70年代はモトクロスの世界チャンピオンだったようですし 私の知る彼は 80年代はパリダカの2年連続ウィナーでした。BMWふっ飛とばして。それだけに目の前の優しい彼に かえって衝撃を受けました。ホントに強い男は優しい。日本にもなじみの深い方でしたので２年前に訃報が流れた時には残念に思う方もたくさんいたことでしょう。
イラン人君突如来日。（“イラン人君”＝俗称。牛丼屋で豚丼食べていたら「アナタモ 牛、タベラレナイノデスカ？」と隣のイラン人に言われた経験と 皇居を見学していたら横にぴったりパトカーがはりついていた経験と 迎賓館周辺で警察に取り押さえられた経験と 日常的によく「あなた日本語うまいですね」と言われる経験より命名。日本人とは思えないほどのルックスと行動力をもち 『闇の商人』という別名もあり）、本日突然納車となりました。ＳＸは少し固めのバネレートがはいっていますが 乗るにつれサスが馴染んでくれば だんだんシート高も下がってきます。身長約158ｃｍですが本人曰く「けっこうこの車高でもいけますよ」。この車体の軽さには改めて感動したようで ガソリン抜くのに車体を軽々と右や左に倒したり、車中でのちょっとした移動でもラクラクのようです。
9月のパリショー辺りでKTM本社の発表があるかもしれません。さてKTM JAPANの動きはいかに…!!導入されれば もちろん公道走行可です。
できました ようやく。ENDURO,MOTOCROSS、MINIまで載っております。ストーリー性のあるグラフィック、切り抜いてピンナップしたくなるな。
（下記は 8 月10 日 KTM JAPANのプレスインフォメーションより抜粋したものです。）
KTMは、この秋KTM LC4 エンデューロの後継モデルとなる全く新しいマシンを発表する。
それは完全新設計の690 Enduro。完全新設計となったLC4エンジンを初めて搭載、2007年春にデビューした690 SMの成功に続く2008モデルである。これでKTMは新時代のシングルシリンダー・マシンの世界をさらに広げることになる。
New LC4……新設計690単気筒エンジンは、他にはないユニークな設計が施された先進のエンジンで、その非常にコンパクトなエンジンを、極限まで無駄を省いた超軽量なチューブラーフレームに搭載。フレーム後部には、自ら強度メンバーとなるガソリンタンクを配し究極の軽さを達成した。 フューエルインジェクションシステム採用。組み合わされるパーツ類ももちろんWP製サスペンションなど最高のクオリティを採用。洗練されたエルゴノミクス設計によりエンデューロライディングの楽しさを実現するライディングポジションとなっている。厳しいEURO III規格に適合、ストリートリーガルなマシンとしての完成度も高い。
KTMは、この秋KTM LC4 エンデューロの後継モデルとなる全く新しいマシンを発表する。
それは完全新設計の690 Enduro。完全新設計となったLC4エンジンを初めて搭載、2007年春にデビューした690 SMの成功に続く2008モデルである。これでKTMは新時代のシングルシリンダー・マシンの世界をさらに広げることになる。
New LC4……新設計690単気筒エンジンは、他にはないユニークな設計が施された先進のエンジンで、その非常にコンパクトなエンジンを、極限まで無駄を省いた超軽量なチューブラーフレームに搭載。フレーム後部には、自ら強度メンバーとなるガソリンタンクを配し究極の軽さを達成した。 フューエルインジェクションシステム採用。組み合わされるパーツ類ももちろんWP製サスペンションなど最高のクオリティを採用。洗練されたエルゴノミクス設計によりエンデューロライディングの楽しさを実現するライディングポジションとなっている。厳しいEURO III規格に適合、ストリートリーガルなマシンとしての完成度も高い。
08 65SX。造りの良さは排気量にカンケイなく◎。クラッチが多少遠いと感じるのは 小学2年生（!）にとっては仕方ないですね、工夫次第です。キックは非常にかけやすく 一発で排気音をとどろかせた時は 顔がぱっと輝きました。一生懸命おこづかいを貯めてつくってくれた頭金。ひらがなで書いてくれた保証書のサイン。車両の納車は1台1台その“重み”を感じながら整備してお渡ししますが 今回はまた格別でした。彼の顔つきが 車両がクラスアップするたび明らかに精悍になってきて、本当に楽しみ!!
W1-SA 47年式。このキャプトン・マフラーを響かせると ドライバーのみなさん、みんな徐行してしげしげと眺めていきます。自賠責保険を入れにきたご近所のおばさんまで「いい音してるねえ」と…
いい音してました、ほんとに。。どうしてもどうしても欲しい、という方がいて根負けしてしまいました……
いい音してました、ほんとに。。どうしてもどうしても欲しい、という方がいて根負けしてしまいました……
６４０ADVENTUREは ０７がファイナルモデルとなりました。ラメのはいったキラキラしたこの迫力あるボディはデュアルパーパスで走るシーンを選ばず オーナーを満足させてくれることでしょう。 長いサスペンションストロークによって地上のあらゆる道という道を走破していく姿が目に浮かびます。
