先日いらっしゃったお客様から 店内の写真をわざわざ送っていただきました。 観光で笠間に訪れた様子を 当店も含め 「笠間プチ散歩」というお題でHPにアップしたということですので ちょっとのぞかせていただきましたら・・・写真がうまい!! 溜息出ました。 そして暖かいまなざしを感じます。(ウチのことは褒めすぎです。)栃木でレストランをなさっているそうですが きっと繊細なお料理なんでしょうね。
*笠間にいらっしゃる際にご参考になるのではないでしょうか。
http://www.clover4.co.jp/kakonotokusyuu/08KASAMA/08KASAMA.html
笠間プチ散歩
*笠間にいらっしゃる際にご参考になるのではないでしょうか。
http://www.clover4.co.jp/kakonotokusyuu/08KASAMA/08KASAMA.html
笠間プチ散歩
先日の09 KTMストリートモデル発表会にて 本社より輸送の間に合った4台についてレポートします。
モデルレンジの詳細をまだ手元に用意していないので 数値はもしかしたら若干違うかも知れません。ご了承を。3月にはスペインでストリートモデルの試乗をして参ります。
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RC8R
ボアが2㎜アップし スタンダードが1149cc ・155 馬力に対し Rは1194CC .・165馬力。
車重は2キロ軽量。サスはチタンコート。ヒートエクスチェンジャーが従来の2倍に。ウォーターポンプのインペラもよりスムースに回転し走行中の冷却効果を上げ 逆にエンジン始動ではヒートアップさせます。キャスター角はスタンダードより立ち気味で 08モデルでも「物凄く曲がる!!」といわれておりますが より旋回性能をあげています。 Fフォークインナーチューブはチタンコート、ブラックパウダーコートされた箇所は トリプルクランプ キャリパーポット フォークエンド スイングアームなど多数。シート高・フットレスト・ハンドルバーが位置調整でき 合わせて27mm調整可能。専用のパフォーマンスキット有。トランスミッションをクロスミッションにできるキットがあるという情報は この日の発表会までには本社の確認がとれなかったようです。
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990SM R
SMクラス最速の115馬力。サス・フォークまわりがチタンコート。マルケの鍛造、ブレンボ ラジアルマウント。キャスター角がたち サスストロークは短くなりました。Fインナーチューブ Rショックロッド などチタンコートされ オイルタンクホースはメッシュに。ヒューエルタンク形状は改良され カーボン製サイレンサーカバーがより上に伸びています。
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990SM T
ロングツーリングを快適にされたい方に。フェアリングは12ピースに分かれていますが これによりトップブリッジ周りが軽くなり ハンドリングが大変軽かったです。ハンドル切れ角も深い。また ハンドガードがついています。新設計で立体的。タンクやフェンダーガードもそうですが ハンドガードも上下に塗装を変えてます。上半分がマットで下半分がクリアコーティング。なかなか渋い演出は高級感も感じられます。高さのあるフェアリング、ラゲージキャリアもつき、サイレンサーカバーはパニアケース対応。
シート高は850mmで990SMより20㎜ダウンさせ さらにシートはエッジカットされて足付きはいいと感じました。
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*09 690ENDURO-R
ENDURO-Rのサスストロークは275㎜、スタンダードより25mm延長されており、 シート高も20mm高い930㎜となっています。“毎日乗れるウルトラスポーツ”(!!!)がコンセプト。日常はストリートの中に身を置きつつも ハードにガンガンオフロード走破したい方に。
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ちなみに他のラインナップの情報は
RC8
シフトフィーリングが改良されました
990SD
08モデルとの変更はなし
990SD R
Rデザインの統一化によりNEWグラフィックとなりました。
990SM
本社においてブラックの生産がなく オレンジのみになりました
990ADV
ブラックがなくなり ホワイトが登場。990SM Tとのおおきな違いをコンセプトでいうと 「オフロード走行も楽しめるロングツーリング車」。ポジションはオフ寄りです。新型クランクシャフト導入で08 ADVより8psアップの106psで パワーアップ。コックピッド、イモビライザー ハザードランプはよりツーリング向けになってます。
990ADV R
フルモデルチェンジし Sは終了となりました。
08 ADVより17psアップの115ps。サスも50~55㎜ほど延長されたもよう。メーター周りも変わり ブラックコーティングされたかしょもおおく これだけ装備されたわりには 価格アップは最小に抑えられていると思います。
690DUKE
08モデルとの変更はなし
モデルレンジの詳細をまだ手元に用意していないので 数値はもしかしたら若干違うかも知れません。ご了承を。3月にはスペインでストリートモデルの試乗をして参ります。
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RC8R
ボアが2㎜アップし スタンダードが1149cc ・155 馬力に対し Rは1194CC .・165馬力。
車重は2キロ軽量。サスはチタンコート。ヒートエクスチェンジャーが従来の2倍に。ウォーターポンプのインペラもよりスムースに回転し走行中の冷却効果を上げ 逆にエンジン始動ではヒートアップさせます。キャスター角はスタンダードより立ち気味で 08モデルでも「物凄く曲がる!!」といわれておりますが より旋回性能をあげています。 Fフォークインナーチューブはチタンコート、ブラックパウダーコートされた箇所は トリプルクランプ キャリパーポット フォークエンド スイングアームなど多数。シート高・フットレスト・ハンドルバーが位置調整でき 合わせて27mm調整可能。専用のパフォーマンスキット有。トランスミッションをクロスミッションにできるキットがあるという情報は この日の発表会までには本社の確認がとれなかったようです。
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990SM R
SMクラス最速の115馬力。サス・フォークまわりがチタンコート。マルケの鍛造、ブレンボ ラジアルマウント。キャスター角がたち サスストロークは短くなりました。Fインナーチューブ Rショックロッド などチタンコートされ オイルタンクホースはメッシュに。ヒューエルタンク形状は改良され カーボン製サイレンサーカバーがより上に伸びています。
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990SM T
ロングツーリングを快適にされたい方に。フェアリングは12ピースに分かれていますが これによりトップブリッジ周りが軽くなり ハンドリングが大変軽かったです。ハンドル切れ角も深い。また ハンドガードがついています。新設計で立体的。タンクやフェンダーガードもそうですが ハンドガードも上下に塗装を変えてます。上半分がマットで下半分がクリアコーティング。なかなか渋い演出は高級感も感じられます。高さのあるフェアリング、ラゲージキャリアもつき、サイレンサーカバーはパニアケース対応。
シート高は850mmで990SMより20㎜ダウンさせ さらにシートはエッジカットされて足付きはいいと感じました。
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*09 690ENDURO-R
ENDURO-Rのサスストロークは275㎜、スタンダードより25mm延長されており、 シート高も20mm高い930㎜となっています。“毎日乗れるウルトラスポーツ”(!!!)がコンセプト。日常はストリートの中に身を置きつつも ハードにガンガンオフロード走破したい方に。
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ちなみに他のラインナップの情報は
RC8
シフトフィーリングが改良されました
990SD
08モデルとの変更はなし
990SD R
Rデザインの統一化によりNEWグラフィックとなりました。
990SM
本社においてブラックの生産がなく オレンジのみになりました
990ADV
ブラックがなくなり ホワイトが登場。990SM Tとのおおきな違いをコンセプトでいうと 「オフロード走行も楽しめるロングツーリング車」。ポジションはオフ寄りです。新型クランクシャフト導入で08 ADVより8psアップの106psで パワーアップ。コックピッド、イモビライザー ハザードランプはよりツーリング向けになってます。
990ADV R
フルモデルチェンジし Sは終了となりました。
08 ADVより17psアップの115ps。サスも50~55㎜ほど延長されたもよう。メーター周りも変わり ブラックコーティングされたかしょもおおく これだけ装備されたわりには 価格アップは最小に抑えられていると思います。
690DUKE
08モデルとの変更はなし
*カラーの訂正をしてあります。ご確認下さい(11/21)
09日本導入ストリートモデルが発表されましたので まずは大まかに車種をご報告いたします。
09モデルより 排ガス検査費用込の値段になっており、また2年間のロードサービス(KTMアシスタンス)が24時間無休で付帯されますので 4万円ほどの値段アップは 昨年との価格と比較しても遜色ないと思われます。ご予約、お問い合わせを心よりお待ちしております。
RC8・LC8系(ツインエンジン)
全体的にパワーアップされたRC8・LC8。続々と送り込まれる“R”タイプは意匠が統一され パワーパーツも充実しキャラクターもスタンダードとはっきり分かれてきました。また“T”(ツーリング)タイプの登場によって Rとの対局にも本格的に乗り込みます。これらRとTにより今までおなじみの “READY TO RACE”に加え KTMは“R +T= Life style”という新しい提案を09モデルによって 打ち出してきました。
RC8 オレンジ/ホワイト 2,037,000円 2月発売予定
RC8R 2,352,000円 3月発売予定
990 SUPER DUKE オレンジ/ブラック/ホワイト 1,680,000円 2月・3月発売予定
990 SUPER DUKE-R 1,827,000円 2月発売予定
990 ADVENTURE オレンジ/ホワイト 1,911,000円 2月発売予定
990 ADVENTURE-R 1,932,000円 3月発売予定
990 SM オレンジ 1,659,000円 3月発売予定
990 SMR 1,785,000円 4月発売予定
990 SMT オレンジ/シルバー 1,701,000円 4月発売予定
LC4系(シングルエンジン)
08モデルより継承されたモデルとして 大きな変更はありませんが 完成度も高いといえるでしょう。
残念ですが 09 690SM 690SMRの導入はありません。
08 690SM、若干ですがストックしてありますので お問い合わせ下さい。
690 DUKE オレンジ/ホワイト 1,155,000円 2月発売予定
690 SMC オレンジ 1,659,000円 2月発売予定
*オフロードモデル
690 ED 1,071,000円 08年12月発売予定
690 ED-R 1,113,000円 08年12月発売予定
09日本導入ストリートモデルが発表されましたので まずは大まかに車種をご報告いたします。
09モデルより 排ガス検査費用込の値段になっており、また2年間のロードサービス(KTMアシスタンス)が24時間無休で付帯されますので 4万円ほどの値段アップは 昨年との価格と比較しても遜色ないと思われます。ご予約、お問い合わせを心よりお待ちしております。
RC8・LC8系(ツインエンジン)
全体的にパワーアップされたRC8・LC8。続々と送り込まれる“R”タイプは意匠が統一され パワーパーツも充実しキャラクターもスタンダードとはっきり分かれてきました。また“T”(ツーリング)タイプの登場によって Rとの対局にも本格的に乗り込みます。これらRとTにより今までおなじみの “READY TO RACE”に加え KTMは“R +T= Life style”という新しい提案を09モデルによって 打ち出してきました。
RC8 オレンジ/ホワイト 2,037,000円 2月発売予定
RC8R 2,352,000円 3月発売予定
990 SUPER DUKE オレンジ/ブラック/ホワイト 1,680,000円 2月・3月発売予定
990 SUPER DUKE-R 1,827,000円 2月発売予定
990 ADVENTURE オレンジ/ホワイト 1,911,000円 2月発売予定
990 ADVENTURE-R 1,932,000円 3月発売予定
990 SM オレンジ 1,659,000円 3月発売予定
990 SMR 1,785,000円 4月発売予定
990 SMT オレンジ/シルバー 1,701,000円 4月発売予定
LC4系(シングルエンジン)
08モデルより継承されたモデルとして 大きな変更はありませんが 完成度も高いといえるでしょう。
残念ですが 09 690SM 690SMRの導入はありません。
08 690SM、若干ですがストックしてありますので お問い合わせ下さい。
690 DUKE オレンジ/ホワイト 1,155,000円 2月発売予定
690 SMC オレンジ 1,659,000円 2月発売予定
*オフロードモデル
690 ED 1,071,000円 08年12月発売予定
690 ED-R 1,113,000円 08年12月発売予定
只今当店にて
09 250EXC-F 400EXCをお買い上げいただいた方に
オフロード用リフトスタンドをプレゼント!!。
両輪高く浮いた状態でフォークもはずれるなど非常に整備しやすくなります。
また当店では車両をがっちりリフトアップさせながら展示させるのにも
使用しており 何かと重宝してます。
台数は充分確保しましたが なくなり次第終了とさせていただきます。
お問い合わせお待ちしております。
またリフトスタンドのみの販売も承ります。
当店で直輸入いたしましたので お買い得と思います。
是非ご利用下さい。
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(画像はレッドですが 実際はブラッグになります)
オフ車用リフトスタンド
車重136キロまで対応
最大リフト高 88.9センチ
最小リフト高 34.29センチ
座面 35.6×40.64センチ
座面表面ラバー
油圧操作
当店価格;36,750円
(09 250EXC-F 400EXCご購入の方にはプレゼント)
09 250EXC-F 400EXCをお買い上げいただいた方に
オフロード用リフトスタンドをプレゼント!!。
両輪高く浮いた状態でフォークもはずれるなど非常に整備しやすくなります。
また当店では車両をがっちりリフトアップさせながら展示させるのにも
使用しており 何かと重宝してます。
台数は充分確保しましたが なくなり次第終了とさせていただきます。
お問い合わせお待ちしております。
またリフトスタンドのみの販売も承ります。
当店で直輸入いたしましたので お買い得と思います。
是非ご利用下さい。
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(画像はレッドですが 実際はブラッグになります)
オフ車用リフトスタンド
車重136キロまで対応
最大リフト高 88.9センチ
最小リフト高 34.29センチ
座面 35.6×40.64センチ
座面表面ラバー
油圧操作
当店価格;36,750円
(09 250EXC-F 400EXCご購入の方にはプレゼント)
定休日ですが 有明(KTM JAPAN)に行ってまいります。
ご予約・お問い合わせのお客様には 個別に車両情報をご連絡させていただきます。オフ車の09モデルも ぜひお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせのお客様には 個別に車両情報をご連絡させていただきます。オフ車の09モデルも ぜひお問い合わせください。
(文化の日にふさわしいプレスインフォを抜粋してご紹介します
・・・とにかく軽そう!特にEDにとっては新境地となるような期待が?・・)
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2008年10月20日、KTMは、電気モーター・スポーツエンデュー口・プロトタイプを発表。すでに走行可能なレベルにある同プロトタイプは、研究開発スペシャリストのアーセナルリサーチとの共同研究である。
ライティングプレジャーと持続的環境保全を両立させるゼロエミッション・モーターサイクルは 軽量性、スポーツ性、パワーのすべてを併せ持ち、 KTMの企業哲学を見事に満たしている。電気モーターを採用することにより、燃焼に由来する有害物質の排出がまったくなく、 ほほノイズの発生もない新たなモーターサイクルシステムを提案する。高度に統合化されたモーターの開発は、バッテリー、パワーエレクトロニクス、エレクトリックエンジンを、コンプリート駆動システムに昇華させた。そして企業メッセージである"Ready to Race″のスローガンに即して現在の全モデルと同様、最先端テクノロジーと製造技術が惜しみなく注がれるとともに、最高品質のパーツ/コンポーネントが採用されていく。
車両重量90kgのゼロエミッション・ プロトタイプは、ガソリンパワーのライトエンデュー口に匹敵するパフォーマンスを発揮する。軽量性のほか、電気モーター特有のトルク特性による動力性能をもつ。エグゾースト、燃料タンク、エアボックス、クラッチなど、お馴染みのコンポーネントは装着されていない。
電気モーターにおいては、アーセナルリサーチは、高効率、高性能、コンパクト、最軽量の各要件を満たす電気モーターを目指し 最新鋭のコンピュータテクノロジーを駆使してプロトタイプを開発し 技術的解釈の正当性の検証を重ね さらに、挙動シミュレーションのほか、機械・電気コンポーネントの特性や熟力学的特性の評価を通じて、理想的なコンセプトの確立を試みる。バッテリーマネージメントを含めたシステムインテグレーション、安全性の確立、動力性能、航続距離、パッケージング、 重量、コストといつた市場適合性関連項目も十分に意識しながら、推進中である。
ハラルド・プレッキンガー、KTMパワースポーツAG取締役
「KTMは、その革新性によって市場をリードすべき企業である。排ガスの心配がまったくないモーターサイクルの開発の成功は、未来のライティングプレジャーをもたらす可能性が秘められている。同時に、既存の法規制と摩擦を起こすことなく、交通環境に溶け込む可能性も秘めている。 本日はプロトタイプ第1号車のテストを実施し、アーセナルリサーチとの協力体制に大きなポテンシャルがあることが改めて確認された」
フランツ・ピルカー、モニタリング・エネルギー&エンジンテクノロジー、アーセナルリサーチ
「ハードウェア・プロトタイプを仮想現実シミュレーション環境にリンクさせると、実際のコンポーネントをテスト車両に組み込まなくても、任意にドライブサイクル・シミュレーションを実施することができる。このアプローチは、"ハードウェアーインーザーループ″と呼ばれており、時間とコストを大幅に削減しながら、モーター、エネルギー貯蔵システム、パワーエレクトロニクスなどの主要コンポーネントを最適化できる」
アンドレアス・ドーダ博士、オーストリ一連邦交通大臣
「オーストリ一連邦交通省の立場から言えば、代替駆動システムの研究開発とは、交通輸送と環境政策およびビジネスや産業推進政策の面から見て、同国自動車業界の競争力維持戦略の中核をなすプロジェクトであり、革新的な技術開発を通じて、有毒物質、 騒音、温室効果ガス排出を抑えることを意味する。車両テクノロジーのトレンドは、エンジンの電気化にあり、A3一テクノロジープログラムに基づいて、BMVITの支援の下で実施されるKTMとアーセナルリサーチによるKTMゼロエミッション・モーターサイクルの開発は、オーストリー 企業のエンジニアリング能力を示す好例となっている。戦略的および産業政策の両面から見ても、市場導入が大いに期待できるプロジェクトである」
*KT MパワースポーツAGについて
スポーツ主導型モーターサイクルの世界的主要メーカー。ダカールラリー7勝などこれまで150以上の世界選手権タイトルを獲得。コアオペレーションカンパニ一である「KTMスポーツモーターサイクルAG」は、レース仕様のオフロード/ストリートモーターサイクルを開発・製造している。また、「KTMスポーツカーG m b H」は、ライトウェイトスポーツカーとして知られるX-BDWを製作する。
KTMカンパニ一 グループは、1,930名の従業員を雇用し、2006/07年度には5億6,610万ユー口の売上を計上。 KTM製品は、25社の販売子会社を通じて、全世界の約1,40 0社の正規ディーラーからお客様に提供されている。
*アーセナルリサーチについて
アーセナルリサーチは、モビリティとエネルギー分野の研究開発を得意とする研究開発スペシャリスト集団。電子技術者、駆動テクノロジー/エンジニアリンク/物理学/ソフトウェアエンジニアリングのエキスパートら、25名の少数精観体制の下、業界内外のあらゆる分野に精通し、包括的な電子エンジンテクノロジーの研究開発・自動車テクノロジーに強みを持つ。ウオーターポンプ、エアコンディショナーなど補器類の電気化プロジェクトのほか、スクーター、モーターサイクル、オールテレインビークル(ATV)、乗用/商用車両用電気馬区動システムの開発を行つてぃる。アーセナルリサーチは"未来の駆動システム・シミュレーションを通じて、技術革新を切り拓く事をモットーに掲げ 明日の自動車コンセプトの確を築いていく。
*オーストリ一連邦交通省〔BMVIT)について
BMVITは、2002~2006年、 オーストリ一上級自動車テクノロジー(Austrian A[lvance[l AutDmDtive Technology)プログラムを通じて、2,400万ユー口の政府支援金を投入、86件の共同研究プロジェクトおよび6件のパイロット/デモンストレーション・プロジェクトを推進、4,700万ユー口の研究開発資金を創出している。また、これに続くプログラムとして57件のプロジェクトオファーを受領している。これにより、総額1,200万ユー口の追加研究開発資金を供給した。
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・・・とにかく軽そう!特にEDにとっては新境地となるような期待が?・・)
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2008年10月20日、KTMは、電気モーター・スポーツエンデュー口・プロトタイプを発表。すでに走行可能なレベルにある同プロトタイプは、研究開発スペシャリストのアーセナルリサーチとの共同研究である。
ライティングプレジャーと持続的環境保全を両立させるゼロエミッション・モーターサイクルは 軽量性、スポーツ性、パワーのすべてを併せ持ち、 KTMの企業哲学を見事に満たしている。電気モーターを採用することにより、燃焼に由来する有害物質の排出がまったくなく、 ほほノイズの発生もない新たなモーターサイクルシステムを提案する。高度に統合化されたモーターの開発は、バッテリー、パワーエレクトロニクス、エレクトリックエンジンを、コンプリート駆動システムに昇華させた。そして企業メッセージである"Ready to Race″のスローガンに即して現在の全モデルと同様、最先端テクノロジーと製造技術が惜しみなく注がれるとともに、最高品質のパーツ/コンポーネントが採用されていく。
車両重量90kgのゼロエミッション・ プロトタイプは、ガソリンパワーのライトエンデュー口に匹敵するパフォーマンスを発揮する。軽量性のほか、電気モーター特有のトルク特性による動力性能をもつ。エグゾースト、燃料タンク、エアボックス、クラッチなど、お馴染みのコンポーネントは装着されていない。
電気モーターにおいては、アーセナルリサーチは、高効率、高性能、コンパクト、最軽量の各要件を満たす電気モーターを目指し 最新鋭のコンピュータテクノロジーを駆使してプロトタイプを開発し 技術的解釈の正当性の検証を重ね さらに、挙動シミュレーションのほか、機械・電気コンポーネントの特性や熟力学的特性の評価を通じて、理想的なコンセプトの確立を試みる。バッテリーマネージメントを含めたシステムインテグレーション、安全性の確立、動力性能、航続距離、パッケージング、 重量、コストといつた市場適合性関連項目も十分に意識しながら、推進中である。
ハラルド・プレッキンガー、KTMパワースポーツAG取締役
「KTMは、その革新性によって市場をリードすべき企業である。排ガスの心配がまったくないモーターサイクルの開発の成功は、未来のライティングプレジャーをもたらす可能性が秘められている。同時に、既存の法規制と摩擦を起こすことなく、交通環境に溶け込む可能性も秘めている。 本日はプロトタイプ第1号車のテストを実施し、アーセナルリサーチとの協力体制に大きなポテンシャルがあることが改めて確認された」
フランツ・ピルカー、モニタリング・エネルギー&エンジンテクノロジー、アーセナルリサーチ
「ハードウェア・プロトタイプを仮想現実シミュレーション環境にリンクさせると、実際のコンポーネントをテスト車両に組み込まなくても、任意にドライブサイクル・シミュレーションを実施することができる。このアプローチは、"ハードウェアーインーザーループ″と呼ばれており、時間とコストを大幅に削減しながら、モーター、エネルギー貯蔵システム、パワーエレクトロニクスなどの主要コンポーネントを最適化できる」
アンドレアス・ドーダ博士、オーストリ一連邦交通大臣
「オーストリ一連邦交通省の立場から言えば、代替駆動システムの研究開発とは、交通輸送と環境政策およびビジネスや産業推進政策の面から見て、同国自動車業界の競争力維持戦略の中核をなすプロジェクトであり、革新的な技術開発を通じて、有毒物質、 騒音、温室効果ガス排出を抑えることを意味する。車両テクノロジーのトレンドは、エンジンの電気化にあり、A3一テクノロジープログラムに基づいて、BMVITの支援の下で実施されるKTMとアーセナルリサーチによるKTMゼロエミッション・モーターサイクルの開発は、オーストリー 企業のエンジニアリング能力を示す好例となっている。戦略的および産業政策の両面から見ても、市場導入が大いに期待できるプロジェクトである」
*KT MパワースポーツAGについて
スポーツ主導型モーターサイクルの世界的主要メーカー。ダカールラリー7勝などこれまで150以上の世界選手権タイトルを獲得。コアオペレーションカンパニ一である「KTMスポーツモーターサイクルAG」は、レース仕様のオフロード/ストリートモーターサイクルを開発・製造している。また、「KTMスポーツカーG m b H」は、ライトウェイトスポーツカーとして知られるX-BDWを製作する。
KTMカンパニ一 グループは、1,930名の従業員を雇用し、2006/07年度には5億6,610万ユー口の売上を計上。 KTM製品は、25社の販売子会社を通じて、全世界の約1,40 0社の正規ディーラーからお客様に提供されている。
*アーセナルリサーチについて
アーセナルリサーチは、モビリティとエネルギー分野の研究開発を得意とする研究開発スペシャリスト集団。電子技術者、駆動テクノロジー/エンジニアリンク/物理学/ソフトウェアエンジニアリングのエキスパートら、25名の少数精観体制の下、業界内外のあらゆる分野に精通し、包括的な電子エンジンテクノロジーの研究開発・自動車テクノロジーに強みを持つ。ウオーターポンプ、エアコンディショナーなど補器類の電気化プロジェクトのほか、スクーター、モーターサイクル、オールテレインビークル(ATV)、乗用/商用車両用電気馬区動システムの開発を行つてぃる。アーセナルリサーチは"未来の駆動システム・シミュレーションを通じて、技術革新を切り拓く事をモットーに掲げ 明日の自動車コンセプトの確を築いていく。
*オーストリ一連邦交通省〔BMVIT)について
BMVITは、2002~2006年、 オーストリ一上級自動車テクノロジー(Austrian A[lvance[l AutDmDtive Technology)プログラムを通じて、2,400万ユー口の政府支援金を投入、86件の共同研究プロジェクトおよび6件のパイロット/デモンストレーション・プロジェクトを推進、4,700万ユー口の研究開発資金を創出している。また、これに続くプログラムとして57件のプロジェクトオファーを受領している。これにより、総額1,200万ユー口の追加研究開発資金を供給した。
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