KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

10/10~11Door of Adventure 2015秋・川内

2015-07-31 13:51:06 | 2015KTM ストリートモデル
Door of Adventure 2015秋の陣は福島県・川内村をフィールドに開催されます。
10月10日(土)〜11日(日) 1泊2日 ※翌12日(月)は祝日

当店参加窓口となりました。参加料は当店にて2DAYS25000円のところ22500円となります。
*詳細はこちらの公式サイトへ http://doorofadv.exblog.jp/
今回は三橋淳さんと行くレイドツアーがございます。

DOAのブログからその経緯を抜粋させていただくと
「トヨタ・ランドクルーザーを駆りT2クラスチャンピオンを5回も獲った三橋選手が、DOAのスペシャルツアーをアテンドします。
2003年の四輪転向までは、ダートバイクでダカールラリーにチャレンジしていたことはよく知られていますね。日本人らしからぬアグレッシブな走りで、ダカールでは好成績を連発していました。
ライディング/ドライビングインストラクターとしても定評があり、DOAの姉妹イベントである「FLY!BIG」でも、これまで何度もワンポイント・スクールを開催。「わかりやすい!」「実際に効果があった」と受講者たちから絶賛されているのです。
今回は、三橋選手が先導するグループで2日間のDOA日程を走っていただくのはもちろん、ルート上にあるポイントで特別スクールも受けられるという贅沢なプログラム。
エントリーフィーに加えて少し費用もかかりますが、これはレーシングドライバーから新たなチャレンジを始めた三橋選手への応援企画ですので、ほぼ全額が本人に渡されます。彼の新チャレンジを応援したい方こそぜひお申し込みください! ※人数限定ですので、早い者勝ちです。」


と、いうわけで DOAは「春でデビュー、秋で本格的に」というスタンスなのですね。
よって割引システムも窓口店での申込以外にはありませんし、レイドツアーは決して初心者向けではないのですね。(→三橋先生以外のレイドツアー=初心者をアテンドするツアーはご用意されておりません)
とはいいましても主催者様からのメールでは
「DOAはもともと競技志向以外のラリーイベントとして企画しているのでそれほど難易度が高いとは思いません、いかがでしょう?ご検討ください。よろしくお願いいたします」
とのことですよ。
当店からの出走であれば 団体様っぽく出走時間もまとめてくださることが多いのでソロマップクラスが多少ともご不安な方は まずは当店に御連絡ください。(か、モリさんあたりに直で電話で打ち合わせもいいかもしれません)

さて、この扉を開くと 何が待っておりますか^^

当店コース整備に御礼申し上げます。

2015-06-14 14:28:22 | 2015KTM ストリートモデル
今朝は小雨でしたが整備して下さっている方が本日も6人も。ありがとうございます。
昨日はおかげさまでこのような状態になりまして あとは側道やコース内の更なる細かい調整を御願いしております。
昨日整備後。このようにキレイに↓


昨日はほんとに暑かったですね!
乗用芝刈り機の能力にはびっくりです!まさかのコース内へもテーブルトップ以外を走破する大活躍。本来斜度に制限があるはずですが ボディバランスでものともせず!
そして暑さのなか初めて参加するわこうど達から当店25年以上のベテランまで皆様1日本当に御疲れ様でした。 下のコースにも上のコースにも手をいれていただきました。

                  
ゴーカート、じゃなく芝刈り機のほかにもバギーやら540SXCやらも走っていたようです。
「540」更には「640」と、このころのKTMのオフ車は正直一般ユーザーに売れるシロモノではありませんでした。がっちりと手作り感満載のフレーム、スイングアーム。蹴飛ばされる感覚、浮いてっちゃう感覚は今の比じゃなく憧れて手にしたものの手放す人が続出、流浪の車体でした。コレが忘れられないという方々もいらっしゃって、コレを味わったがための幸福とともに、コレを追い求める終わりのない航海をしてらっしゃるように見えますwちなみにADV乗りのオオスカの感想は「ちょっ・・と・・」でしたw

そして一部が個人宅にて飲み。しつこいですがここは個人宅です。
 

*あらためて御礼
13日;シマダさんカトウさんモリさんカワサキさんゴトウさんワタナベシンさんオオシマさんマツモトさんシノハラさんコジマさんセキさん
14日;タキタさんオオスガさんオオスガおくさんワタナベカズさんワタヒキさんイケダジュさん


        

ビッグオフのお祭りBOGT

2015-05-28 21:22:02 | 2015KTM ストリートモデル
今月30日はいよいよ「DOA」、
コマ図からルートを読み取り、オンタイムでのゴールを競うツーリング形式のイベントです。
千葉の房総の素晴らしいロケーションが楽しめると思います。夜のお酒とライブも楽しみですね。
当店の御客様たちはラインで着々と準備を進めているご様子。カンバラの旗を立ててくださいますので、
同イベントにご参加のKTMにご興味のある方、オフ車にご興味のある方、
グリーンの旗を目印にご遠慮なく遊びに行っちゃってください。
活きのいい30代から60代の方々がきっと快く飛び入りを歓迎してくれると思います~

クシタニ主催の7月14日(火)筑波サーキット走行会、今週末には是非お申込みを!

今回は親方がフォローにうかがう予定です==お待ちしております。

さて、KTMでなくてもOK!どんなビッグオフでも!
KTMオレンジフェスティバル内コンテンツ“BOGT”は6月6日・7日でございます。
KTMオレンジフェスティバル→http://www.ktm-japan.co.jp/topic/1117

当店のオフロードコースで毎月練習会をされている松本さんが主催されるBOGT(ビッグオフガイドツーリング)が
今回オレフェスないで併催されます。
 

松本さんのHPからご案内致します。*以下松本さんHPより
http://www.matsumotomichiharu.com/2015/05/26-145300.php
BOGT=新潟県・糸魚川のシーサイドバレースキー場 オレンジフェスティバルコンテンツ
●6月6日(土曜日)
9時-10時 吉友さんスクール
11時-12時 場内アテンドツアー
13時-14時 BOGTミーティング(全体ミーティング、あいさつ、自己紹介、クラブ紹介、記念撮影ほか)
14時-15時 吉友さんスクール
16時-17時 場内アテンドツアー
/////////////////////////////////////////////
●6月7日(土曜日)
9時-10時 吉友さんスクール
11時-12時 場内アテンドツアー
13時-14時 BOGTミーティング(同)
14時-15時 吉友さんスクール、同時進行で場内アテンドツアー
/////////////////////////////////////////////
■吉友さんスクールは、現在吉友さんがガルル誌でKTMのADVモデルにライドして連載中のビッグオフのライテク企画と連動した内容を予定しています。
場内アテンドツアーは、BOGT事務局で運営クルーでもあるHさんをリーダーに、みなさんをシーサイドバレー頂上の展望台までご案内するというロケーション最高、走り応え充分のアテンドツアーです。
■もちろんルートはビッグオフに配慮したルートを設定。原則難所などはないルート設定なので、安心してご参加いただけます。
■2012年のインターナショナルGSトロフィー日本代表のAさん、Kさん、そして同トロフィー国内選考会ファイナリストのOさんらが、同行していただけるかもしれません。
■両日ともに13時から予定しているBOGTミーティングは、ビッグオフでおこしいただいたみなさんで情報交換ならびに親睦の機会としていただくべく企画させていただきました。
■参加費は吉友さんスクール、場内アテンドツアーともに、1回につき1000円。BOGTミーティングは無料です。
■参加費とは別に、保険代1000円が別途必要となります。見学のみの方は保険代の必要はありません。
■会場に到着されましたら、先にKTMさんの総合案内にて受付ならびに保険料をお支払いいただくとともに、スクール、ツアーの参加申し込みもしていただいてから会場内におすすみいただくのがよいかと思います。
■場内のブースエリアにはBOGTのテントを設営。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
■BOGTのテントには、松本が普段から使用している500EXCレッツプレイライディング仕様のほかに、バランスアップの取り組みで使っているシェルコ、オリオンやスケボー、一輪車、インライン、フットバッグなど持参する予定ですので、ぜひご覧になっていただければと思っています。
/////////////////////////////////////////

松本さんのお友達、ガルル掲載中の吉友さんをチラッと。ぜひオレフェスで直接ご指導受けちゃいましょう。
 

御予約正式開始250DUKE&RC

2015-05-21 18:18:54 | 2015KTM ストリートモデル
一昨日は関東や東海、関西などであばら状の雲やら放射状やら竜巻型など様々な雲が流れていたそうですね。地震雲でなければいいのですが。当店はその日走行会があったので、筑波に降る雨ばかり気になっていました。
今朝もケッコウな大雷雨でしたね千葉沿岸部。390DUKEで走っておりました。
雨雲から鳴る雷が刻々と姿を変え すきま雲からほんのり差す光になっていく様のなかで、後方から成田空港に向かう巨大なジャンボ機が、その腹をゆったりと見せながら追い抜いていきました。4輪では味わえないこの広大な劇場を、390DUKEは味わうに足る十分な車体であることをあらためて感じました。安心して身を任せ、嵐を楽しめます ^^
只今当店では125DUKE 200DUKE 390DUKE と全てお試しいただけます。
本日試乗された方(NSR250)は「やっぱり390がいいな~」とおっしゃるし、
先日試乗された方(690SMプレステージ)は「200が面白い!」とおっしゃっています。
何が面白いと感じるのかは人それぞれなんですね・・わたくしも本日は390DUKEはトルクフルで加速もよくて面白いとつくづく思ったわけですが、200に乗ってもそれはそれで軽くて楽しいと思ってしまうのです。
そして本日、当店への出荷は6月と決まりました≪250DUKE≫≪RC250≫
すでにお問い合わせを頂戴しており、入荷の時期をなかなかお伝えできませんでしたが、アナウンス通りとなりました。多少ずれるかもしれませんが、御待ち頂ける方、是非挙手を宜しくお願い致します。
またしても車種の選択に迷われるかもしれません。そのときは是非御来店下さいませ。
今、オイル交換を終えた690DUKEの方が試乗から戻ってらっしゃいました。
「いや~ 傍から見れば絶対バカですよね~でも楽しくって!脳から何か出てます~」わかります。本日のわたくしもおんなじです。

「新型ADVシリーズ試乗感編」

2015-04-09 22:17:14 | 2015KTM ストリートモデル
990ADV Rを乗りつぶしている当店メカニックオオスカの「新型ADV試乗レポ」、お待たせいたしました。今回のレポートは「新型ADVシリーズ 試乗感編」としまして、アドベンチャーシリーズが増殖していく理由とその進化を、≪1190≫を基準とし≪1050≫、≪1290≫それぞれの乗り味の比較という視点でおおくりします。

*以下オオスカ記
 一般道と高速道路で試乗してきましたが、1050アドベンチャーの乗り味は1190にかなり近いものと感じました。気持ちトルクが細いかな?と思うものの、リアタイヤが細くなったおかげかより軽く、きびきびと動くてくれるので数字以上に軽く感じました。出力を95hpに絞った代わりに低中回転を厚くして、6000回転までのパワー、トルクは1190とほぼ同じになっているそうです。パワーの違いよりもむしろ車体を振り回す時の軽さの方を強く感じることができました。
 1190との違いは高回転域のパワー、キャストホイールであること、調整機能をなくし一回り細くなったフロントフォーク、オフロード用のドライブモード(オプションで追加可能)、ABSの前後連動機能、トラクションコントロールのバンク角検知機能、オートキャンセルのウィンカ、センタースタンドはなし(オプション)。10mm低くなったワンピースデザインのシートなど。
 1190はオンもオフもサーキットまで、フィールドを問わずいつもいつでもどこまでもというイメージですが、機能を絞ることで価格を下げ、軽快にストリートを乗り回すのが1050と言えると思います。サイドパニアのラックもリアショックの調整機能もありますのでパニアをつけて二人乗りでのツーリングも快適にこなすことが可能ですし、よほどぶん回す人でなければ一般道の走行では6000以上回すことはほとんどないので十分に楽しめる性能があります。価格を考えるとかなりお買い得な1台だと感じました。

 曲線を多用して優美な印象の1190、1050アドベンチャーに対し、ややマッチョな印象の1290スーパーアドベンチャー。普段990アドベンチャーに乗っている僕としてはやはり大きいなーと感じましたが、走り出すと厚みの増したトルクでスムーズなスタート。重量感などどこへやら。走り出すとより軽くスリムに感じるのはKTM全車に共通のことですが、やはり驚きです。
最初に車体をゆすってダンピングを確かめると、ずいぶんソフトな印象で、「あれ?」という感じでした。乗り出して荷重をかけたりブレーキをかけると明らかに踏ん張りが強くなり、ぎゅっとタイヤを路面に押し付けてくれているのがわかります。1290アドベンチャーにはセミアクティブサスペンションが装備されており、サスの運動量とその速度やブレーキ圧を感知し、リアルタイムでダンピングを制御するのですが、「なんだこれ?めちゃくちゃグリップ感あるし快適!」・・ 本来サスペンションはライダーの体格や走行フィールド、走り方や速度などに合うよう最適のセッティングをするのが理想で、これが出来れば路面状況や車体のしなりなどものすごい量の情報をライダーに届けてくれます。しかしこれを設定すること、逐一変更することはなかなか面倒なことですよね。それをリアルタイムでやってしまおう、というのが1290スーパーアドベンチャーのセミアクティブサスペンション。たとえば峠の上りと下りで、それぞれに合わせたセッティングを自動的に行ってくれます。自分の走り方で「この道をやっつけちゃおう」とするのがこれまでのライディングですよね?その走り方を手助けしてくれる、あるいは走り方をラクラクと変えてくれる、これは想像してみるとすごいことですよね・・ 実際自分の予想と違う動きをみせているサスペンションをみてびっくりしたわけです。短時間の試乗では様々な状況を試すわけにもいかず、その動作の感覚はつかみきれませんでしたがとにかく快適。タイヤの接地感が常に感じられ安心して乗れる。流れる景色も楽しめる余裕がうまれます。想像以上でした。あと30分は乗りたかった・・・!
他にもオートクルーズ機能やコーナリングでも先を照らしてくれるコーナリングライト、ウィンカのオートキャンセラや標準装備のグリップヒータとシートヒータ。走行中にも片手で上下に操作可能なスクリーンなどなど、満載された機能を試乗で全て試すことはできなかったけど、超長距離ツーリングを快適に、最後のご自宅に着くまで楽しんで走りきれるように作られていることは確かです。1190よりも価格は高いですが、価値ある車両に仕上がっていると思います。

そして比較の基準とさせていただいた1190アドベンチャーは、1050と1290の間にある、間違いなくいいとこどりの車体です。そのスペックはビッグオフの代表モデルとされていますが なんとなんとサーキット走行が楽しい!ウソ~と思われそうですが是非おためし下さい!走れますよ相当!実は5月19日に筑波サーキット コース2000と場内外で試乗できる機会を当店にて企画中です。もちろん今月12日は船橋オート場で、26日はツインリンクもてぎ西コースでも試乗ができます。皆様にもこの1190アドベンチャーのオールマイティさを是非体感していただきたいのです。

ロングツーリングをなさる方、自動調整サスで別次元の走りをしたい方には1290、軽快な車体でトラベルしたい方や走破性を第一に電子デバイスを絞ったお買い得車をとお思いでしたら1050、迷ったらとにかく超おすすめは1190!サスの調整機構はやはり欲しいしトラクションコントロールをオンオフできて使いわけできるしダンピングシステムもほしいところだし・・、と大ざっぱにくくってみました。が、どの車種もKTMのアドベンチャーの名を冠するにふさわしい楽しさ、汎用性、快適性を備えた素晴らしいオートバイに仕上がっています。これぞというアドベンチャーをお選びいただいて間違いはありませんが御来店いただければ更にアドバイスさせていただきます。車両の選択を後悔するとすればそれこそKTMを相棒にすることを選択肢にいれなかった場合でしょう。パーツ価格も非常に適正で入荷もコンスタント。またKTMに関して20年のキャリアがある当店にしてみれば、KTMのアフターにおけるアプローチの仕方は十分心得ております。 国産もKTMも全く同じレベル、輸入車だ外車だなどというイメージでお客様がアフターにご心配を抱く必要もございません。
知らない道を走ってみたい、知らない街に行ってみたいという方なら 軽くてパワフル、楽しいKTMのなかでも僕が大好きな冒険という名のシリーズをぜひ一度ご検討いただきたいです。」

なぜ増殖?ADVENTUREシリーズ

2015-04-03 21:59:37 | 2015KTM ストリートモデル
昨日は2015新ラインナップ、ADVENTUREシリーズのディーラー向けロンチでした。
     
一般道が良く似合うじゃないですか^^
びゅーんと温泉までひとっとびして「貝焼き食べ放題!」^^

メカオオスカが乗ってまいりました。
    
カッックイイ~(バイクが)
楽しんでばかりいないで詳しいレポ、早く提出してね。
ADVシリーズを展開するKTMの意図とは? 

KTM 2015 ストリートモデル発表

2015-03-30 20:16:13 | 2015KTM ストリートモデル
≫東京モーターサイクルショーにて明らかになったKTMの2015ストリートモデル
【DUKE SERIES】
125 DUKE  504,000円
250 DUKE  550,000 円(2015年6月発売予定)
390DUKE  586,000 円
690 DUKE 925,000円
690 DUKE R 1,190,000円
1290 SUPER DUKE R 1,890,000円
【RC SERIES】
RC 125  545,000円
RC 250  620,000 円(2015年6月発売予定)
RC 390  656,000円
RC8 R 1,999,000円
【ADVENTURE SERIES】
1050 ADVENTURE 1,500,000円 (2015年6月発売予定)
1190 ADVENTURE 1,950,000円
1190 ADVENTURE R 1,980,000円
1290 SUPER ADVENTURE 2,300,000円 (2015年6月発売予定)
【SUPERMOTO】 690 SMC R 1,190,000円
【HARD ENDURO】 690 ENDURO R 1,190,000円


≫衝撃の発表となったRC 250 と 250 DUKE
250cc クラスに投入された KTMのスポーツモーターサイクル。
DOHC4 バルブ単 気筒エンジンを搭載したライトウエイトスポーツという共通項を
持ちながらも異なる乗り味、それぞれの面白さを体感できる。

RC 250 は、KTM スーパースポーツモデルのラインナップに位置。
高感度なスポーツライディングが可能 なサスセッティングやポ ジションをもち、
シャープなスタイリングとユーティリティ 性の両立を実現している。
コンパクト な車体は幅広い層が楽しめる。
・最高出力:23kW (31.3hp)/9,000rpm
・最大トルク :24Nm/7,250rpm
・スリッパ―クラッチ標準装備
・クラストップのパワーウェイトレシオ

250 DUKE は、大人気のスポーツネイキッドシ リーズ。
アップライトなポジショ ンと豊かなストロークを確保したサスペンション で、
普段使いからツーリングまで男女・用途を問わず、
気持ちのいい走りを楽しむことが可能。
・最高出力:23kW (31.3hp)/9,000rpm
・最大トルク :24Nm/7,250rpm
・スリッパ―クラッチ標準装備
・新型ジェネレーター採用(RCタイプ)
・スロットル開度を77度に。より積極的に 車体を操る楽しさを演出。

■なお390 DUKEにもスリッパ―クラッチが標準装備され
スロットル開度を 88 → 77 度に変更している。

RC、価格改定のおしらせ

2014-12-11 19:12:18 | 2015KTM ストリートモデル
RC125、RC390に関しまして、車体価格の変更がございましたのでお知らせ致します。
すでにRC専用カタログをおもちの皆様、裏面にその可能性をご提示しておりますが
今回予告のない変更となりましたこと、どうかご了承御願いいたします。
RC125  カタログでは565,000円  ⇒ 545,000円(KTM  JAPAN HPにてご確認下さい
RC390  カタログでは 637,000円  ⇒ 656,000円(      〃       )
第一便はいよいよ年内に入荷、という予定でございます。
そのさいは当ブログにてまたご案内いたします。

さて 価格について別の面、「ABSの義務化」から一考してみます。
国土交通省が全ての二輪車(50CC未満原付1種除く)に対しABS(アンチロックブレーキシステム)またはCBS(コンバインドブレーキシステム)の装着を義務付けることを発表したことはご承知おきかと思います。新型車については2018年10月から、既存車種については2021年10月からこれらの装着が義務付けられます。
すでに欧州では二輪へのABS義務化が先行しています。日本へ輸入される正規KTMモデルは、125DUKEももちろん、現行ストリートモデル全てに装備済み。一方国産車はABSはこれからという排気量や、現行はまだオプションという車種もあり、価格はよりあがっていくでしょう。このABSによる値上がり幅は、5万円前後といわれています。すでにABSが装備されているRCは そのほかの豪華なスペックもあって(入荷しましたら触れたいと思いますが)多少価格が上がっても(RC125は下がっていますが)いずれにしても他車と比べても遜色のない、というか強力なマシンに仕上がっています。

余談;危惧しているのはオフ車です。オフ車にABSか・・
ただこのABS義務化は「トライアル二輪自動車を除く」となっているのですね・・・微妙な言い回しですが今回の国土交通省からの発表というのは 具体的には「車両安全対策検討会」にて検討されてきた結果、方針として決定したという報告で、こんなふうになっております⇒http://www.mlit.go.jp/common/001060140.pdf  
実際に法令をみてみなければなんともいえませんが、予定通り来年改正されれば整備主任者研修などにおいて通達されるはずですので またご報告したいと思います。
*整備主任者研修とは、250cc以上の車両を分解整備する場合、その工場は国土交通省から認証されなければならず、その認証工場を持つお店の整備主任者が1年に一度必ず出席しなければならない研修です。実は意外と少ない「認証工場」。KTMを正規に扱うお店はみな認証工場をおもちのはずで、もちろん当店も認証工場ですのでご安心下さい。

KTMオフ車、多くの方に満喫いただきました。

2014-11-16 21:04:46 | 2015KTM ストリートモデル
KTM2015モデル エンデューロ&トレッキングマシン試乗会、 
2日間で3家族ふくめ約60名の方々においでいただき
無事楽しく終了いたしました。
おいでいただいた方々、お手伝いいただいた方々、本当にありがとうございました。
只今21時をまわり、まだその興奮冷めやらぬお客様同志が店内で感想を語り合っています。
とにかく徹底的に乗り込んでいただきました。
他にはありえない試乗会になったと自負しております。
後ほどご報告いたします。まずは御礼まで。

15日深夜のキャンプの様子。
漆黒のKTMが、闇夜に遊ぶ男たちの傍らに。
*撮 ガリ書記