KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

KTM08オンモデル ファーストインプレッション

2008-01-25 18:20:38 | KTM FAN ROOM
先日ありましたKTMディーラーのミィーティング。これからもたくさんのイベント、サポートを企画しています。そのお知らせはおいおいお伝えします。

 とりあえずファーストインプレッション。690エンデューロはさすがに相当軽い。またがって感じるのはバランスの良さと「ロングツーリングにも絶対向いている、絶対楽しい!」ということ。もちろん林道、山道は言うに及ばずですが。


 690DUKEは 低重心化が図られさらに安心して振り回せる。街乗りから、ワインディング、ツーリングと 日本の道路事情には最もベストな選択の1つ。ルックスはダースベーダーか はたまたショッカーか しかしその戦闘力、まちがいなく良き相棒、良き伴侶になります!


 そしてRC8だが その圧倒的なビジュアルと最高の質感。「最後のバイクになるかもしれないので是非」といわれる方が多いが その期待は裏切らない。3秒で100キロ/h可能のはっきり言ってオーバースペック、しかしそれゆえに男なら強烈に魅かれてしまう。そのくせタンデムシート同梱、さすがヨーロッパ車です。驚きはそのシート高。805mmと825mmの調整可能で 今回は低いセッティング、車体も意外とコンパクト・低重心なので床にべったり倒しこんでも軽々おこせる。整備性もかなりいい。


 690シリーズ、LC8、RC8 いずれも各種スリップオンサイレンサーはじめ様々なパワーパーツも揃えられています。お伝えしたいことはたくさんあるが あとはぜひ 御連絡下さい。熱く語りあいましょう。店頭にもここで載せきれなかった写真を貼っておきます。車高やパワーパーツ等 お問い合わせのあった方々には 個々に御連絡申し上げます。

23日(水)KTM08オンロードモデルディーラー向け公開

2008-01-20 11:15:56 | KTM FAN ROOM
08のオンモデル、現物にやっと対面できます。基本的な性能・ルックスは勿論、車高やポジション、アクセサリー類など どんな工夫ができそうか やはりデータだけでは計り知れぬもの。隅々までチェックしてきます。ディーラー注文数が日本への初回入荷予定数を超えており 以後リクエストベース(KTM JAPANが本社にリクエストをかけますが 入荷は確定していない状態)に入ります。 現在お引き宛てを約束できる現状にはございませんが 当店 車種によって若干余裕があります。今からでもぜひご連絡下さい。 次年度(09モデル)の購入にむけての布石という意味でもかまいません。気になる事がございましたらお答えできるよう可能な限りの情報を収集し ご報告させていただきます。
0296-72-0159
(なお上記により 23日(水)臨時休業させていただきます) 

IRCカタログ 撮影

2008-01-16 09:52:54 | 必殺!仕事人
先日14日 IRCタイヤのカタログ撮影が 当コースでありました。モデルは昨年末おろしたての250EXC-Fと、250SX-F そのオーナーさん達。IRCをはいたKTMの撮影や 当コース爆走?シーン そして晴れ渡った空をバックにオーナーさん達がほほえむ談笑シーン(指さす方向に一体何があったのかは不明)などなど。雨上がりでコースのコンディションは決してよくなかったのですが 当コースは気持ちのいいロケーションの中にあり 楽しく一日撮影が進みました。この“楽しく”は ポイントかもしれませんね。一握りのプロより オートバイを趣味として楽しむ大勢のライダーにメーカーは支えられているのですから そんなライダーの目線を取り入れるのも カタログとしては親近感がわきます。できあがりが楽しみです。
 しかし タイヤ数ペアいただけるんだから、OさんNさんKさんは やはり“プロ”とおよびするべきでしょう。ウチは商売あがったりです。ま、プロとして みなさん年末にはまた09モデル おろさなくちゃなりませんね。とりあえず皆さん、お疲れ様!


 

旧年中は大変ありがとうございました

2008-01-06 15:34:09 | 必殺!仕事人
本年も宜しく御願いいたします。日本三大稲荷のそばという立地ですので 紅白歌合戦終了後は近隣がとんでもない交通渋滞に見舞われますが 三ヶ日も過ぎ だいぶ落ち着きました。そんなに近いくせに初詣には行ってません。何をしてたかといえば 店主はひたすら刃物を砥いでいました。さやらしき物も製作していた様子。
というわけで、年明け早々びっくりしたのが、ダカールラリー中止。
参加の準備をしてきた方々には 心中お察しするに かける言葉もありませんが、モーリタニアの政情不安では仕方ないですかねえ……  当方も楽しみにしていたのですが。