*新キャンペーン対象LC4系モデルを KTM JAPAN HP内「オレンジブログ」より抜粋して あらためて御紹介します。そしてぜひご来店いただきご試乗下さい。ハイパワーエンジンが しっかりとした車体・足回りに載ると、こんなに楽しくて 安心感があって 使い勝手がいい、ということをもっと多くの方に知っていただきたいと思います。以下御参照下さい。*当店LC4試乗車;09SMC 09DUKE 08SM
『現在LC4搭載モデルは690 DUKE/DUKE R/ENDURO/ENDURO R/SMCの5車種。世界的にみても希少なビッグシングルであり、KTMらしい、走りの楽しさとハイエンドなパーツの魅力的モデルです。
まずエンジン。水冷OHC4バルブシングルシリンダーエンジンで、654㏄。690ENDURO/ENDURO R/SMC用LC4エンジンは、63ps(46.3kw)/7500rpm、64Nm/6000rpmを発揮。たった一つの燃焼室、たった一つのピストンから生み出されるパワーとは思えない数値でしょう。さらに690DUKE用は66ps(48kw)7500rpm 67Nm/5500rpmを引き出します。そして 10 690DUKE R用は排気量を690㏄にアップし最高出力70ps(51.5kw)/7500rpm 最大トルク70Nm/5500rpmを得ています。
「ここまでパワフルだと神経質で扱いにくい?」とのご心配には及びません。1994年に620LC4エンジンでデビューした初代DUKEからパワフルなのに大変扱いやすい、それを伝統として受け継ぐユニットなのです。 07年、690SM登場で搭載された新型LC4は、08年には690DUKE/SMC/ENDUROにより第三世代へ。そして「パワフルなのに扱いやすい」は進化しそれぞれのキャラクターを最適化して、KTMの思いを詰め込み現在の5車種へ。
電子制御スロットルは ライダーの意志とエンジンが最も親密になれるよう適切な開度でスロットル制御。勿論燃料は電子制御で噴射されています。乗るシチュエーションによってエンジンレスポンスを選択できるよう、ソフト/ノーマル/ハードのマッピングを用意。ロータリースイッチで切り替えます。ユニークなことに690 ENDURO/ENDURO R/SMCには80オクタン程度のガソリンにも対応可能な粗悪燃料マッピングのモードも用意。旅先で無用なメカトラブルに遭わないようにとの配慮です。
駆動系では、5速だったトランスミッションが6速となりトルク変動の少ないシフトフィールを楽しめるようになりました。また、シフトダウンやアクセルオフでリアタイヤがホッピングするのを和らげるスリッパークラッチも装備。
パフォーマンスの一端を示すエピソードを一つ。コースではDUKEのファイナルギア設定で200km/hを越す最高速度をマーク。長いストレートではマルチSSモデルに道を譲るものの、コーナーでは「自由自在に料理できる」とのテストライダーの談話が得られています。』
『現在LC4搭載モデルは690 DUKE/DUKE R/ENDURO/ENDURO R/SMCの5車種。世界的にみても希少なビッグシングルであり、KTMらしい、走りの楽しさとハイエンドなパーツの魅力的モデルです。
まずエンジン。水冷OHC4バルブシングルシリンダーエンジンで、654㏄。690ENDURO/ENDURO R/SMC用LC4エンジンは、63ps(46.3kw)/7500rpm、64Nm/6000rpmを発揮。たった一つの燃焼室、たった一つのピストンから生み出されるパワーとは思えない数値でしょう。さらに690DUKE用は66ps(48kw)7500rpm 67Nm/5500rpmを引き出します。そして 10 690DUKE R用は排気量を690㏄にアップし最高出力70ps(51.5kw)/7500rpm 最大トルク70Nm/5500rpmを得ています。
「ここまでパワフルだと神経質で扱いにくい?」とのご心配には及びません。1994年に620LC4エンジンでデビューした初代DUKEからパワフルなのに大変扱いやすい、それを伝統として受け継ぐユニットなのです。 07年、690SM登場で搭載された新型LC4は、08年には690DUKE/SMC/ENDUROにより第三世代へ。そして「パワフルなのに扱いやすい」は進化しそれぞれのキャラクターを最適化して、KTMの思いを詰め込み現在の5車種へ。
電子制御スロットルは ライダーの意志とエンジンが最も親密になれるよう適切な開度でスロットル制御。勿論燃料は電子制御で噴射されています。乗るシチュエーションによってエンジンレスポンスを選択できるよう、ソフト/ノーマル/ハードのマッピングを用意。ロータリースイッチで切り替えます。ユニークなことに690 ENDURO/ENDURO R/SMCには80オクタン程度のガソリンにも対応可能な粗悪燃料マッピングのモードも用意。旅先で無用なメカトラブルに遭わないようにとの配慮です。
駆動系では、5速だったトランスミッションが6速となりトルク変動の少ないシフトフィールを楽しめるようになりました。また、シフトダウンやアクセルオフでリアタイヤがホッピングするのを和らげるスリッパークラッチも装備。
パフォーマンスの一端を示すエピソードを一つ。コースではDUKEのファイナルギア設定で200km/hを越す最高速度をマーク。長いストレートではマルチSSモデルに道を譲るものの、コーナーでは「自由自在に料理できる」とのテストライダーの談話が得られています。』