KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

19日・20日 790DUKEお披露目会&390DUKE試乗会

2018-05-17 22:35:18 | 2018KTMオンロードモデル
19日20日は店頭にて いよいよ入荷した790DUKEお披露目会と390DUKE試乗会を開催いたします。
 
新型790をぜひその目でご覧ください。
そして390DUKEをご試乗の方にKTMのキーホルダーをご進呈!(品切れの場合はご容赦ください)
390DUKEは心の底から笑いがこみあげてくる、めちゃくちゃ楽しいオートバイです!

790は今回試乗できませんが必ず試乗車をご用意いたします!
ご参考になるよう4月に筑波サーキットで行われた790DUKEのディーラー試乗会の感想を掲載します。
お目を通していただければ幸いです。


【ガリ試乗感想】
まず感じたことは足つきの良さ。172cm73kgの僕で片足なら踵までべったり、両足出すとかかとが浮くくらい。現行125.250.390duke と同じくらいでしょうか?ポジションもそんな感じで、オフロードライクな乗車姿勢だった690duke とは大きく違います。シート座面はとても広くて快適ながら、前にいくほど絞りこまれて細身のタンクへと繋がっています。ステップ位置が大分高くなり、追加部品なしで簡単に逆シフトにすることもできるのはいいですね。

エンジンはアイドリングは静かですが、回すほどにビブラートの効いた低音が響き渡り、テンションが上がります。KTMは「サウンドは重要な性能の1つだ」と言っており、今回の790にもそのこだわりが感じられます。

103hpを発生するパワフルなエンジンで、全開にすると怖いくらいでしたが、特筆すべきはその扱いやすさでしょう。低回転からとにかくトルクフルでマイルド。それでいてレスポンスも吹け上がりも良好。しかもそれをKTMのLC8らしい、地を蹴り出すような鼓動感とサウンドでやってくれるのだからたまりません。LC8に乗ったことのある方ならすぐに、「ああ、これこれ」とわかっていただけるかと思います。そして走行フィーリングは、特に安定性を強く感じました。
危うい程に軽快でヒラヒラ感の強い690dukeに対して、790dukeはステアリングダンパーの効いた節度のあるハンドリングとはっきりとした接地感があり、狙ったラインをトレースしたり、それを途中で変更したり、少しだけバンクを深くしてみたりと、細かな操作がとても簡単に不安なくできました。

790duke標準装備のクイックシフター+は、シフトアップだけでなくシフトダウンまでもシフトレバー操作のみでできてしまう機能です。シフトアップのロスタイムが減り、早く走れるようになるのは皆さんご存じの通りだと思いますが、シフトダウンにアシストが必要か?と思う方は多いのではないでしょうか。僕もそうでしたが、今回乗ってみて、そのメリットが良くわかりました。
コーナーで膨らんでしまったりオーバースピードだったりした時、減速すると当然シフトダウンが必要になりますが、コーナリング中にただペダルを踏み下ろすだけでいいのは、転倒しそうなぎりぎりの状況では大きな助けになります。
ヤバい!という時、バンク中でもコーナリングABSのアシストで減速し、クイックシフター+のアシストでシフトダウン、スリッパークラッチとMSRのアシストでタイヤグリップを確保します。ライダーはバランスを取ることに集中してアクセルを開けていけば、トラクションコントロールで安全に加速し、窮地を脱することが出来ます。心のゆとりがあれば体は動いてくれるので、これらの安全装備はやはりあると安心だと思いました。もちろんKTMなのでサーキットに持ち込んで全ての機能をoff にすることも出来ますし、トラックモードに切り替えて任意に細かく設定を変えて、安全を担保しつつ自分の限界を探るという使い方も出来ます。

790dukeのフレームは、ライダーへのフィードバックを第一に考えて作られ、エンジンは出力ではなく扱いやすさを。そして前述の通り電子制御は比類なき安全性をこのバイクに与えています。The Beast と名付けられた1290super duke が、持てあますほどのパワーを楽しむバイクであるのに対して、The scalpel と呼ばれる790duke 。その名の通り、峠道の連続コーナーをシャープに切り抜けていくような、玄人好みなバイクであると同時に、初心者にも安全に楽しく使えて、教え導いてくれるような懐の広いバイクだと思いました。

【ダイ ファーストインプレッション】
とにかく今までのKTMのリッター車にはない、抜群の足つきの良さ!シート高825㎜からローシートやローシャーシキットでさらに下げられます。スタンダードのままでも160センチの私でもとても安定します。といっても海外のオーナーにあわせていますのでかなり幅広い体格の方におのりいただけるようになっているようです。
充実した電子制御や安全装置(クイックシフター+、MTC、MSR、4つのライドモードetc)などの装備はほとんどのミドルクラスには装備されていません。超豪華です。エンジンはよりコンパクトで390DUKEとほぼ変わりません。他社と比較しても小さな設計です。クランクシャフトも435度ずらすことでVツインとほぼ変わらないサウンドになっていました。なかなか良い音です。
試乗できるのは各店舗1名のみ。試乗の感想はオオスカのものをご参考下さい。
早く皆さんも乗れる日が来るといいなぁと思います。

★休業変更のおしらせ★

2018-04-27 23:05:19 | 2018KTMオンロードモデル
   ★休業変更のおしらせ★
5月2日は休業とさせていただきます。
申し訳ございませんが宜しくお願いいたします。



GW前、フルスロットルで作業を続けています・・
24日に入荷したばかりの1290SUPERDUKE Rですが、もう明日納車。。
はやっ==!!!
PHPという登録方式に一部の車種が対応した結果、早速その恩恵をうけることに。
もうイレブンPMですが2人がかりで仕上げていますね。うちはブラックか?
よく見ると柏餅でオオスカ選手のほっぺたがふくらんでいるのでwww違うと思います。
この時期はありがたく働かせていただいております。
   

本日修理とタイヤ交換を終え200DUKEをお引き渡した奥様はスカーンと飛ばすのがお好き。
旦那様のS660とご一緒にどちらに行かれたでしょうか。
皆さまGWを楽しんでください!     あ~あたしも走りたいわ~
   

募集;TPI試乗会INカンバラコース

2018-04-12 21:38:18 | 2018KTMオンロードモデル
ここでしか味わえません。
世界初の2ストインジェクションの
驚きの乗り心地を是非体感してください。

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KTM 250EXC TPI 無料試乗会
5月13日(日)
当店エンデューロコースにて

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お持ち込み車両の当店コース走行会同時開催
会員様無料
会員外2,000円
詳細後日

ご興味のあるかたは
この機会に是非ご参加下さい。
お問い合わせ;カンバラメール
kan-s@khaki.plala.or.jp




0% & 0.1%

2018-03-06 18:34:08 | 2018KTMオンロードモデル
KTM2017年ストリート車に使える金利0%キャンペーン
KTM2018年対象オフ車に使える金利0.1%キャンペーン

*台数に限りがごあいます
*途中で変更ございます
ご利用いただける2017年モデル250DUKEが入荷してまいりました。
御契約は3月末まで。

KTMJAPANからも「ご利用お願い申し上げます!」


 




2018 KTM ストリートモデル発表

2018-02-03 20:09:56 | 2018KTMオンロードモデル
KTM Japanは2018 ストリートモデル 13 機種を発表いたしました
取り急ぎ価格と発売時期を掲載させていただきます。
 

■790 DUKE 発売時期: 2018 年 5 月中旬予定
メーカー希望小売価格: 1,129,000 円(車両本体価格・税込)

■125 DUKE 発売時期: 2018 年 2 月中旬予定
メーカー希望小売価格: 510,000 円(車両本体価格・税込)

■250 DUKE 発売時期: 未定
メーカー希望小売価格: 570,000 円(車両本体価格・税込)

■390 DUKE 発売時期: 発売済み
メーカー希望小売価格: 620,000 円(車両本体価格・税込)

■1290 SUPER DUKE R 発売時期: 2018 年 3 月中旬予定
メーカー希望小売価格: 1,999,000 円(車両本体価格・税込)

■1090 ADVENTURE 発売時期: 2018 年 2 月中旬予定
メーカー希望小売価格: 1,479,000 円(車両本体価格・税込)

■1090 ADVENTURE R 発売時期: 未定
メーカー希望小売価格: 1,729,000 円(車両本体価格・税込)

■1290 SUPER ADVENTURE S 発売時期: 2018 年 3 月中旬予定
メーカー希望小売価格: 1,999,000 円(車両本体価格・税込)

■1290 SUPER ADVENTURE R 発売時期: 2018 年 4 月中旬予定
メーカー希望小売価格: 2,119,000 円(車両本体価格・税込)

■1290 SUPER DUKE GT 発売時期: 未定
メーカー希望小売価格: 2,149,000 円(車両本体価格・税込)

■RC 125 発売時期: 2018 年 3 月中旬予定
メーカー希望小売価格: 530,000 円(車両本体価格・税込)

■RC 250 発売時期: 未定
メーカー希望小売価格: 599,000 円(車両本体価格・税込)

■RC 390 発売時期: 未定
メーカー希望小売価格: 659,000 円(車両本体価格・税込)

KTMコンベンションいよいよ

2018-01-17 23:20:49 | 2018KTMオンロードモデル

スーツケースがこじんまりみえますが、
“ツナギとヘルメットとブーツでめいっぱい”の図です。
KTMのアジアの正規デイ-ラーを対象としたコンベンションにむけ
明日マレーシアへ出立してまいります。
一部の新モデルの試乗ができるということでこの荷物に。
試乗会場は

ひや~セパン国際サーキットでございます。広いだろな===!
スコール(土砂降り)もあるそうなので、たの~~しくツーリングしてくるつもりです♪
個人的にはザ・黒川紀章先生設計のクアラルンプール国際空港と
片方が傾いているというペトロナスツインタワーを拝むのも楽しみにしております。
おっきいモノばかりですね。

のちほどご報告さしあげたく思っております。
店の方は鋭意営業しております。
皆様よろしくお願いいたします。