KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

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EICMA 2016 ≪390DUKE =極小パワーウェイトレシオとハイコストパフォーマンス≫

2016-11-21 13:30:58 | 車両情報
EICMA 2016 ≪390DUKE =極小パワーウェイトレシオとハイコストパフォーマンス≫
*2017 年ストリートモデルの日本国内への入荷時期、仕様、車両価格は現時点で未定ですがご参考いただければ幸いです。
*以下プレスリリースを多少割愛、編集してお送りいたします。

 
KTM 390 DUKE はトラディショナルな単気筒モデルの長所を現代的に解釈し、
高い実用性とホットなスタイリングを両立しています。
なおかつKTM 390 DUKEは最もコストパフォーマンスが高いマシンでもあります。
パワフルな加速と機敏なコーナリングを実現するため、このクラスでは最も小さいパワーウェイトレシオ
(出力重量比=1馬力あたりが担う重量。加速性能の指数の一つで数値が小さいほど優れている)を実現、
その数値は大排気量のマルチシリンダーバイクを凌駕するほどです。
コンパクトで軽量なエンジンはさらに進化を遂げ、4 バルブシリンダーヘッド、DLC コーティング、
ウェットサンプ潤滑システム、三元触媒装置など全面的な見直しが施されました。
欧州の排出ガス規制「Euro 4」にも適合しています。
最新モデルとして新たなライドバイワイヤーシステムも搭載され、各種センサーが走行中に必要となる情報を
収集することで、よりスムーズで洗練されたレスポンスを実現しました。
このように先進的な技術が搭載され、羽のように軽くパワフルな390。そのスタイリングは
KISKA のデザインによる獰猛かつアグレッシブで、最新のLED ヘッドランプから絞り込まれた
スリムなテールフィニッシュに至るまで一切の隙がありません。
新設計のメインフレームと色分けされボルトオンされたサブフレームを包み込み、
ボディワークには2 色のグラフィックが用意され、
ライダーとパッセンジャーに分割されたシートともあいまって獰猛なスタイリングをより強調しています。
特徴的な変化を遂げたのは、11L から13.4 に拡大されたフューエルタンクで、エルゴノミックな形状は、
機動性を損なうことなく、より柔軟なニーコンタクトを実現しています。
自社製43mm 倒立フロントフォークは子会社WP の技術協力によって開発。先進的なオープンカートリッジ
システムは、安定性と素晴らしいレスポンスを提供。軽量化とメンテナンス性の向上にも寄与しています。
Brembo 製ブレーキディスクは300mm から320mm に拡大され、ブレーキレバーはクラッチレバーと共に
エルゴノミックに調整が可能となりました。
新しいフェイスとなったLED ヘッドランプと近未来的なフルカラーTFT ディスプレイで機能性も向上。
この排気量クラスで初となる多機能TFT ディスプレイでは表示する情報ごとにメーターパネルのデザインが
最適化され、周囲の明るさにも自動的に適応します。例えば、エンジン回転数の表示では、ウォームアップ中は
ブルー、最高回転域に近づくと赤に変わるなど、ライダーに注意喚起も行います。
そのほか、オプションのシステム「KTM MY RIDE」によって、ハンズフリー機能とオーディオプレーヤーの
機能も追加されます。携帯電話の着信やオーディオプログラムは、TFT 多機能ディスプレイに表示され、
ハンドルバーのスイッチで操作することが可能です。
(新)エンジン:高出力4 ストローク単気筒DOHC バランサーシャフト
仕様: 電子制御フューエルインジェクション+3 元触媒、ライドバイワイヤーシステム
排気量: 373.2cc ミッション: スリッパークラッチ+6 速ミッション 車両重量: 約149kg
(新)最高出力: 32kW(44hp)@9,000rpm 「Euro 4」適合
(新)超軽量鋼管フレーム+超軽量ダイキャスト製サブフレーム、アルミ製スイングアーム
(新)WP 製43mmφ 倒立オープンカートリッジ式フロントサスペンション
(新)Brembo 社の技術協力によるブレーキシステム(フロント320mm ディスク)
(新)多機能TFT カラーディスプレイ
(新)「KTM MY RIDE」(オプション):ハンズフリーキット、オーディオプレーヤー
(新)LED ヘッドライト(LED デイライト)
(新)新形状大型スチール製フューエルタンク(13.4L)
(新)新形状シート (新)サイドマウントエグゾーストシステム

EICMA 2016 ≪125/250DUKE =小排気量の概念を引き上げる≫

2016-11-20 16:13:10 | 車両情報
EICMA 2016  ≪125/250DUKE =小排気量の概念を引き上げる≫
>*2017 年ストリートモデルの日本国内への入荷時期、仕様、車両価格は現時点で未定ですがご参考いただければ幸いです。
*以下プレスリリースを多少割愛、編集してお送りいたします。

ライディングの喜びを排気量の大きさだけで測ることはKTMではもはや不可能です。
新しいスモールDUKEによってさらにこのカテゴリーをかき回します。
最新のLED ヘッドランプからボルトオンされたサブフレームにいたるまで、
その攻撃的かつ獰猛なルックスは 1290 SUPER DUKE R に近づき、シリーズとして確立しました。
見た目だけではありません。新設計のスチール製フューエルタンクは13.4 リッターの大容量を誇り、
航続距離の延長とともに、新形状による効果的なニーグリップも実現しました。
4 バルブシリンダーヘッドは高回転用に設計され、DLCコーティングを施されました。
最新インジェクション、クロスレシオ6 速ミッションにより低回転でも十分なトルクとパフォーマンスを発揮。
こうしたパフォーマンスは経済性にも環境にも配慮され、サイドマウントのサイレンサーを採用した
最新の排気システムとの組み合わせにより、排出ガス規制「Euro 4」にも適合しています。
特に強化されたのがWP 製倒立サスペンションです。軽量化と内部フリクションの低減を図り、
より一層のパフォーマンス向上を実現しています。
これらのパーツは熟成され、最大限に車体重心近くに搭載されています(マスの集中化)。
これによって更に車体の安定性と操作の正確性を増し、ライディングに余裕と機動性をもたらします。
ライダーの視界には、最新のTFT ディスプレイによる極めて洗練されたダッシュボードが。
このディスプレイによって必要な情報がわかりやすく表示され、高い視認性が確保されています。
オプションの「KTM MY RIDE」によりハンズフリー機能やオーディオ操作も可能となり、
携帯電話の着信やオーディオプレーヤーの選曲がハンドルバーに設置されたスイッチで操作できます。

125DUKE
エンジン: 高出力4 ストローク単気筒DOHC バランサーシャフト
仕様: 電子制御フューエルインジェクション+3 元触媒
排気量: 124.7cc
ミッション: 6 速
車両重量: 約137kg
(新)最高出力: 11kW (15hp) @10,000rpm 「Euro 4」適合
(新)超軽量鋼管フレーム+超軽量ダイキャスト製サブフレーム、アルミ製スイングアーム
(新)WP 製43mmφ オープンカートリッジ式フロントサスペンション
(新)Brembo 社の技術協力によるブレーキシステム(フロント300mm ディスク)
(新)多機能TFT カラーディスプレイ
(新)「KTM MY RIDE」(オプション): ハンズフリーキット、オーディオプレーヤー
(新)LED ヘッドライト(LED デイライト)
(新)新形状大型スチール製フューエルタンク(13.4L)
(新)新形状シート
(新)サイドマウントエグゾーストシステム
250 DUKE
エンジン:高出力4 ストローク単気筒DOHC バランサーシャフト
仕様:電子制御フューエルインジェクション+3 元触媒
排気量:248.8cc
ミッション:6 速
車両重量:約149kg
(新)最高出力:22kW(30hp) @9,000rpm 「Euro 4」適合
(新)超軽量鋼管フレーム+超軽量ダイキャスト製サブフレーム、アルミ製スイングアーム
(新)WP 製43mmφ オープンカートリッジ式フロントサスペンション
(新)Brembo 技術協力によるブレーキシステム(フロント300mm ディスク)
(新)ハロゲンヘッドライト
(新)新形状大型スチール製フューエルタンク(13.4L)
(新)新形状シート
(新)サイドマウントエグゾーストシステム

EICMA 2016 ≪KTM  ハイライト編≫

2016-11-18 20:35:36 | 車両情報
嵐が吹き荒れる予感・・・11 月8 日、イタリアで開催された「EICMA 2016」(ミラノショー)において発表された
KTM のワールドプレミアモデルおよび2017 年ストリートモデルのハイライト、ご注目点がJAPAN HPより紹介されました。
まずはハイライトをお届けし、後日1台1台にスポットを当ててご紹介してまいります。
2017 年ストリートモデルの日本国内への入荷時期、仕様、車両価格は現時点で未定ですがご参考いただければ幸いです。
*以下プレスリリースを多少割愛、加筆してお送りいたします。
EICMA 2016  ≪KTM  ハイライト編≫
790 DUKE PROTOTYPE

「以心伝心のフィードバック」と「圧倒的な軽さ」。
実現不可能にも思われた更なる高い目標を790 DUKE PROTOTYPEで実現いたしました。

■ 1290 SUPER DUKE R

モーターサイクルのストレートな魅力、それはまちがいなく「スピード」。1290 SUPERDUKE R がさらに獰猛なスペックになりました。
幅広で低くマウントされたハンドルバー、Brembo 製モノブロックブレーキキャリパー、WP 製サスペンション、
Bosch 製ABS 付「MSC(Motorcycle Stability Control)」、多機能TFT ディスプレイ、フルLED ヘッドライト。
ライダーはポケットに入れたキートランスポンダを使い、「KTM RACE ON」システムのスイッチを操作することが可能です。
野獣の心臓ともいえるV ツインエンジンは177hpを絞り出し、強靭な骨格のシャシーとあいまって直線を食い尽くすように突き進みます。
オプションの“トラックパック”では、スリップセンサーによる最適なスタートコントロールとサーキットライド専用のマッピング調整が可能。
またオプションの2 ウェイ「クイックシフター+」や「KTM MY RIDE(ハンズフリー機能とオーディオプレーヤー機能)」で
最高のパフォーマンスを楽しめます。これらの先進技術は、各パーツ、セクションのワイヤレス統合システムによって実現されています。

■単気筒DUKEシリーズの進化

ボルトオン・サブフレーム、大型化されたスチール製フューエルタンク。新しいスタイルとグラフィックは1290 SUPER DUKE Rを髣髴とさせ
外装だけでなく、KTM が誇る多くのテクノロジーも継承されています。ハイテクノロジーのTFT ディスプレイとLED ヘッドライトが搭載され、
390 DUKE のABS ブレーキシステムは320mm ローターに拡大されました。KTM 独自のライドバイワイヤーシステム、さらに、オプションの
「KTM MY RIDE」でライディングを楽しむことが可能となっています。

ニューADVENTURE シリーズ

KTMの真髄ADVENTURE シリーズが充実のラインナップに。
1090 ADVENTURE 125hp バージョンと95hp バージョンはエントリーモデルにしてエキサイティング。
日常に冒険を求めるのにぴったり。対して1090 ADVENTURE R は完全なるラリーバイク。
そして1290 SUPERADVENTURE R も同様に完全なクロスカントリー仕様で、最新の本格的ラリースタイリングが
施された上で高い戦闘力を兼ね備えています。
最速トラベルエンデューロ1290 SUPER ADVENTURE Sはスポーツバイクの強敵となる舗装路における洗練された
トラベルエンデューロのベンチマーク。電子制御技術によりパフォーマンスの向上が図られました。
1290 SUPER ADVENTURE T は30リッター大容量フューエルタンクをはじめ
ツーリングの必需品がフル装備のツーリングスペシャルモデルです。

RC16

ロードレースの世界最高峰MotoGP に参戦するため、KTM RC16 を投入します。
KTM は、サーキットトラックとストリートの区別なく技術を投入しているメーカーです。
RC16はニューV4 エンジンに搭載されるライドバイワイヤーやハイテクDLC コーティング、伝統ともいえる鋼管製トレリスフレームを搭載し
KTM オーナー様にとってはお馴染みのトピックスがふんだんに盛り込まれています。
そしてMotoGP によって培われるテクノロジーやイノベーションは必ずプロダクションモデルに還元されていくでしょう。
KTM はどんな場所でも常に「READY TO RACE」であり続けます。

入荷RC8R。

2016-06-07 18:12:40 | 車両情報
《とっぽい》という言葉、
茨城にやってまいりました当時しきりに耳にしまして
てっきり茨城弁だと思っておりました。
「不良っぽくてキザな感じのするさま」「不良じみてイカしているさま」
と検索でてまいりまして全国区だったんですね。
表現はわたくしなりにアレンジさせていただきまして
「とがってて色っぽい」=超とっぽい!RC8R。
08からの衝撃は今もかわりません。
文句なしに大好きなカタチです。
カッ~クイイ。



雨乞いをする人々

2015-06-29 20:44:21 | 車両情報
それはこの方々です。色々な車種で色々な所から当店オフロードコースを走りに来て下さいました。
「なんだよこの天気~(微妙に晴れている)」「雨ふってくれないかな~」「スタックもできないなんてオフ車かよ~」だそうです。
オフ車に見えないものも?いいんですよ~なんだって!楽しけりゃ。
 
現場の画像をいただきました。ありがとうございます。
雨は降りませんでしたが前夜に降ったおかげで、ご期待に沿えたのではないでしょうかw またおいでください!


今週末は4・5日モリ会長主催イケダカップ2(またはど初級者2スト4ストフリーライド試乗会さらに林道いくかも走行会)と
4日松本さん主催の軽車両なんでも練習会のプチSUTRがダブルにブッキング!楽しそうです。またお昼にカレーつくっとくねっっ
ご興味ある方、お問い合わせくださいね。

690オーナー様が390に乗ると?

2014-04-10 23:56:40 | 車両情報


日本五大桜の一つ、東光寺境内にある桜、石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)の画像をいただきました。エドヒガンとヤマザクラの自然雑種で、日本にコレ1本しかない天然記念物だそうです。
観光地って車でわざわざ1人では行きませんが バイクだと1人でも行けますよね。なんででしょう・・
「もう散ってきました」と御電話もいただきました。散り行ゆく花弁の中を走るのもバイクならまた違った感慨が。花弁をあびながら、贅沢のような、せつないような・・

さて本日はDUKEのいぶし銀ともいうべき09 690DUKEに乗ってらっしゃる方がオイル交換に御来店下さいました。社外のフレックスレバーの御相談も受けつつ 作業の合間に店頭試乗車390DUKEと11MY690DUKE を存分に試乗していただきました。普段上のクラスを乗っている方が390DUKEをどう感じるのでしょうか。

「いや~390DUKE、裏切られました、いい意味で!!僕の690DUKEはまさにシングル・スポーツという乗り味なんだけど、この390はどの回転域にもトルクがあって素直についてくるんですね。まるでマルチみたい。でも7000超えたらすごそうだね~!要するにとってもよく調教されたサラブレットなんだね。走ればものすごく速いのに扱いやすい。それはくせがなくて面白くないっていう意味とまったく逆!」
もとびる「そのうちストレイガ(POPヨシムラ直伝メーカー)の小林さんがエキパイだすでしょうしW」「ほんと、長く楽しめそう!。」長く楽しむための車体ケアのノウハウもあります。

そしてこの次世代ともいうべき690DUKE。「やんちゃするなら僕の690なんだよ、ポジションの自由さがシートにも表れていて、腰を回すように移動させるのもラク。今の690DUKEはホント優等生で乗りやすいね。シートの形状からしてココに座ってくださいってかんじなんだけど ちょっと腰をずらすだけでとてもラクにコーナリングできちゃう。旅にも最高!」

本年より390DUKEを御予約いただいている皆様に、お待たせをしております。4月下旬デリバリーとの御知らせをいただいております。
また11MY690 DUKEは当店の保証のついた超お買い得の中古車です。試乗車を兼ねておりますので価格は若干変化していきます。詳しい御話は是非一度御電話頂ければ幸いです。(御試乗のさいは御自身の任意保険に他車運転危険担保特約が付いておりますと安心です。)
さらに御買い得な2013 690DUKEの新古車やもちろん14MY 690DUKE、そしてDUKE Rの新車も在庫がございます。
お問い合わせ御待ちしております。

リコールのお知らせ

2013-02-28 20:18:54 | 車両情報
2012・2013 年式の一部インジェクションモデルについてリコールの御報告をさせていただきます。
リコール対象車種
2012 250 EXC-F Six Days
2013 500 EXC
2012 990 SMR
2012 350 Freeride
改善措置対象車種
2012 250 SX-F
2012 350 SX-F

フュエルホースの製造工程における不具合により、ホースの湾曲部分やホースの両端部分からやガソリンがもれてくる可能性があることが判明しました。フュエルホースを緊急に良品に交換させて頂きます。
KTM JAPAN ホームページで26日にリコール情報が公開されました。http://www.ktm-japan.co.jp/topic/324
お客様へはKTM JAPANよりリコール通知封筒を送付致します。
当店からも対象車両のお客様へお電話を本日と明日させていただきます。パーツが揃いましたらブログで御案内いたしますので 作業実施の御相談をさせていただきたくお願い申し上げます。まことに御迷惑をおかけいたします。

GASGASランドネ入荷

2012-01-16 10:59:49 | 車両情報

GASGASランドネ、125cc。KTMを見慣れているので新鮮です。


まずはスレンダーなボディ。さすがのハンドル切れ角。重心が低くバランスの取りやすいトライアル車でありながらくっつけられたシート、


結構贅沢なメーター周りやメインキー、トラにしては大きいテールランプやウインカーなどなど公道も意識した“トレッキング車”です。 
かと思えばまさにトラ車というべき突き刺さるようなサイドスタンド、フルカバーのディスクカバー、低速走行を促すフェンダーとタイヤの隙間のなさ、


そしてシフトペダルの形状とフットペグとのこの間隔。トラではお約束の“不用意に届かない・障らないシフトペダル”です。そのフットペグも踏み込めばがっちりで これにより車体を操る自由なポジションを生み出しているのをみると このランドネ、トレッキング車という皮をかぶった本物のトラ車なのが分かります。なんとキック・セル併用であるがゆえに“トラ入門車”とも言われていますが。F&Rギヤも各2枚用意され 38Tから42Tに変えてもチェーンは大丈夫。チェーンをタルタルさせる必要のある高速オフ車にはないテンショナーがトラにはあります。懐かしのタイヤピレリMT43に「オレは気に入ってた。今は日本に入ってこないんだ~」と喜ぶボス。車体が軽いから燃費もよく この程度のタンク容量でもいいのでしょう。セルモーターはKTMに比べ重そうです。でもバッテリーは次回軽いものにかえてみたい・・。ヤマハのWRのエンジンを使った車体は多くありますが このランドネのいいところは素材。鉄でなくアルミを多用しつつ488,000円は上出来でしょう。
すでにスタンドのオートリターンは解除させてあります。


リヤフェンダー補強とテール・ウィンカー小型軽量化も必須ですね。このままではウチのコースで1日で破壊されるでしょう。トラのサスはやわらかいのでこのままではナンバーもタイヤに巻き込まれそう。当然積載は期待できないし、高速もいわずもがな・・。
でも「低速で遊ぶ」なんて「粋」の極みではないでしょうか。公道から筑波山の弁慶七戻や一本松までこれならイケるとボスが言ってます。うちのコースのテーブルトップの奥には 実は畳1枚大の岩盤がごろごろしている所がありますので是非どなたか 「トライアル車から派生したトレッキング車ランドネ」かはたまた「エンデューロレーサーから派生したトレッキング車フリーライド」で挑戦してみてください!

(とりあえず書いてみたこのレポ、これを読んだボスが一言、「しろ~とくせ~な~」・・・はい、皆様すんません!レベルの低いブログを いつも皆様お付き合いいただきありがとうございます!)

ハンターカブ(新車)

2011-11-03 20:15:16 | 車両情報
ウチはいなかのKTM屋ですから「あんまり車両がないのかと思ったんですけど こんなにたくさんのKTMいっぺんに見るの初めてです」とお客様が言われるお気持ちもわかります。でもごっつあります、KTM。その反対に「なんでコレ(ハンターカブ)、入れたんですか」と聞かれるお客様も多数・・・ オレンジショップじゃないので 好きなもん並べていいんですよ、マルチディーラーは。どっちかっていうと マルチディーラーのわりにはKTM占有率が異常に高いと言った方が当たってます。
とにかく好きなもん、いいもん、おもしろいもんで埋めたい。ハンターカブ、興味のある方、早めにご連絡下さい。