KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

ストリートのお客様、ほんの小一時間でしたから許してください

2015-11-21 18:42:20 | 2016KTMオフロードモデル
どうやら昨日の動画をウチのコースだと思った方がいるようで、
「カンバラさん、こんなものまでもってるんダ」と本日言われました
<マイ❤ハーベスタ>なんか持ってたら今とは違う商売します^^絶対。

再び振り返ると親方の待ち受け画面が

<ユンボのエンジンルーム>になってました。
ディーゼルはいつもとちょっと勝手が違うようで これを見ながら
うーん、ここにリザーバータンクおいて、ここにラジエターキャップして
とうなっています。もう1台の大型ユンボの復活も画策しているようです・・
というわけで本日の竹刈メンバーは
トランポが本日納車となったMさん

当店絶品の中古車を納車させていただいたG君と先輩同輩

G君が心配だといいながらコースへ向かった親方(そうは見えないですね)

そしてG君のお父さん。茸狩りみたいに見えますが竹狩りです。ありがとうございます!

そして先輩同輩君達を当店コースまで道案内したガ~リ~。
ん?店の中に経理係を一人残して誰もいない!

入団募集!

2015-11-06 20:22:15 | 2016KTMオフロードモデル
最近気持ちいいお天気が続いてましたね^^

当店のオフロードコースに突如現れた謎の入り口・・

竹林コース開拓中なのです!
 
このごろの水曜日は親方はこればっかり。ひとえに皆さんに喜んでもらえれば!

なんかね、ここに居ると滅多に食べないカップラーメンが、とっても食べたくなりますわ・・
 
そして山新ホームセンター笠間店では竹引きが地味に売れる怪現象が。



切っては試走を繰り返す若者たち。有難う。開拓団ばんざい!
新ルートをつくる喜びを、君も味わってみないか。いい汗かけるぜ!入団募集!
竹林コース、29日の走行会に間に合うのか・・・

950SER×ニューテックエコプログラム

2015-10-26 22:41:30 | 2016KTMオフロードモデル
本当に綺麗な950SUPERENDURO Rです。
オーナー様が大変大事にされていらっしゃるのが良くわかります。
そして今、あまりにも調子がいいw
本日神奈川のご自宅を朝5時に出て8時には日光いろは坂を上がり10時には当店へ。
先日の車検の際に、ニューテックのケミカルを使用して行った
≪エコプログラム≫がめちゃくちゃ効いているいるとのことです。
長く乗りたいという方には是非お勧めいたします。

このあと けんけんぱっっ と出発していきました。
足なんかつかなくてもいい、この蹴飛ばされるような感覚は
最高だそうです。

試乗インプレ

2015-08-17 11:54:43 | 2016KTMオフロードモデル
 (メカオオスカの試乗インプレが届きました。ご参考いただければ幸いです。
明日以降営業を再開いたしますので また追記のレポと画像をおとどけいたします。)

今回フルモデルチェンジとなったSXシリーズはフレームやエンジンはもちろん、エアボックス等細かなところまで素材から見直され、徹底的な軽量化、低重心化および重量マスの集中化が図られています。
とはいえ、ただ単純に軽くしたわけではなく、メインフレームは縦方向の剛性を従来よりもあえて落としながら、横方向、ねじり方向への剛性を高めてあります。サブフレームを短く小さくして、コンパクトな車体となり、シート高も少し下がっています。
サスペンションも前後とも完全新設計となりました。
今回KTM初採用となるAER48と呼ばれるエアフォークですが、左足はスプリングだけで右足はダンピングだけと独立した機構を持ちます。
鉄のコイルスプリングの代わりに空気をクッション材とすることで1,4kg軽量化され、トップキャップに設けられたエアバルブから空気圧を調整することが出来ます。これはスプリング交換やフォークオイルの油面調整に相当する作業がライディングフィールドですぐにできるということです。
フィーリングは独特で、反発力はSXらしくすごく強いのに初期の動きはソフトで細やか。固いのに柔らかいような不思議な感触でしたが、非常に快適な乗り味でした。
エアバルブは一つですが中のエアチャンバは二つに分かたれており、万一エア漏れが発生した時にも片方は生き残って圧力を保ち、生存率を上げる仕組みになっています。
リアサスはリンケージとスイングアームも合わせて見直され、最適化された軽量なものに仕上がっています。
エンジンも当然のように軽量化されてパワーも上がっていますが、エンジン単体で見てもクランクシャフトの位置など、マスの集中化が図られています。ベアリングの変更などによりサービスインターバルも長くなりました。
とまあ、なにもかも軽く新しくなった2016SXですが、その全てが操縦性の向上につながっています。やたら曲がるようになっているので驚きました。
僕はモトクロッサーは「トルクは細めサスは固め」というイメージで苦手なのですが、特に意識して荷重をかけようとしなくてもあっさり向きを変えてくれるのでスロットルを開けやすく、とても楽しく走ることが出来ました。
4ストロークのSX EFIモデルにはマップ切り替えスイッチが標準装備されており、これを操作することでローンチコントロールを使うこともできます。
これはスタートダッシュのみを補助する一種のトラクションコントロールです。  

EXC、FREERIDEシリーズについては2015モデルから熟成がすすみ、抜群の扱いやすさでした。
EXCのフォークレッグとフォークガードの形状が変わり、後ろ側がオープンになって掃除しやすくなっていたり、スタンダードモデルもトリプルクランプがアルミ削り出し(黒)になっていたりといったところが大きな変更点のようです。6DAYSモデルの特別装備の内容も昨年と変更がないようです。フロントアクスルプラーはオレンジ色になりました。
そして今年久しぶりに日本導入となった450EXCは非常に素直な性格で反応がわかりやすく、500よりも気を遣わず楽に楽しく走れるオールラウンダーという感じで好印象でした。
かつては、ツーリングからレースまでを快適にこなすならコレ、という知る人ぞ知る車種でした。選択の幅が広がる大変うれしい導入となりました。
「後にも先にもコレ1台」としぼるなら最高の相棒を。 軽くて乗りやすいのにワールドチャンピオンマシン・・こんなマシンはKTM以上にはありません。あとは乗る時間に比例して 先へ先へと進めるようになっていきます。まるで腕前があがっていくようです。未知の世界に連れて行ってくれるマシンです。

KTMオフ、2016エンデューロモデル。

2015-08-12 22:08:03 | 2016KTMオフロードモデル
オフ車のことをひとまとめに「モトクロス」と呼ぶ方がわりといらっしゃいますが

↑みたいな動作をするものをのをモトクロッサーといい、

↑みたいな動作をするものをエンデューロモデルといったりします。
うん、やっぱり大雑把ですね~すいません。
トレッキング車とかトライアル車とかオフ車の細かい仕訳はお調べいただくとして
当店が保持しているオフロードコースはエンデューロ車向けのレイアウトです。
コースで練習を思う存分していただいたあとは
林道や獣道といった身近でありながら深い世界を探さくしていただきたく
エンデューロモデル、トレッキングモデルに力を入れている店でございます。
その視点で2016のKTMオフ車の特徴を簡単にご案内いたしますね。
エンデューロモデルは熟成がすすみ、

となり、モトクロッサーは

となっております。ご覧のように当然わたくしの力量でまとめたものではございませんで
先日のディーラー向け発表会の資料から抜粋したものでございます。
もう少し、熟成のすすんだエンデューロモデルをみてまいりますと
4ストエンジンは

2ストエンジンは

となっているようです。
気になるサスも御確認下さい。

そして今年のシックスデイズモデルはスロバキア仕様、スタンダードとの違いは

となっております。

後日モトクロスモデルのサスに注目してご紹介いたします。
そのうちメカオオスカの試乗インプレもあがってくることでしょう。(ガリ、早く~)




KTM 2016オフロードモデル

2015-08-08 20:00:40 | 2016KTMオフロードモデル
8月6日、発表された2016年KTM オフロードモデル、会場のクロスパーク勝沼で・・

すっかり楽しんできたメカオオスカのインプレですが、いつものようにまだあがっていません。もう少々おまちいただき・・
まずはKTMJAPANHPよりご案内を抜粋しておおくりいたします。

「KTM が誇るオフロードラインナップ、2016 モデルの国内導入車種と価格決定 !

モトクロスモデル、エンデューロモデル、フリーライドと多岐に渡るラインナップが自慢の KTM オフロードモデル。最新となる 2016 モデルの国内導入車種と価格が、8/5 発表となった。
2016 モデルはモトクロスモデルである SX に大幅な変更が加えられ、これまで AMA スーパークロスや MX 世界選手権で幾度もチャンピオンを獲得してきたトップレベルの性能を、さらに引き上げる試みが各所に施された。一方、EXC は 2015 年モデルを基本に熟成を進め、最強エンデューロマシンとして、さらなる磨きをかけた。

注目は、フレーム・エンジンともに大幅刷新された SX シリーズだ。クロームモリブデン鋼を使用したフレームは、ヘッドパイプ周りのボックス構造化やサブフレームの形状見直し等、コンパクト化されたエンジンに合わせ、全体のサイズから見直しを図った。また足周りではフロントサスにエアフォークを採用する。エンジンは 250 で 46hp、350 で 58hpとさらにパワーアップ。単体重量でともに約 1.0 ㎏の軽量化を果たしている。

EXC は、リンクレス構造のリアサスペンションや、軽量、高回転でありながら、低速から粘る厚みあるトルクを生み出す秀逸のシングルエンジンなど、乗りやすさを維持。2016 モデル専用のグラフィックを配し、エンデューロスポーツの最前線に立ち続けている。さまざまなスペシャルパーツを組み込んだ 2016 年のシックスデイズ仕様については、次回開催地であるスロバキアをモチーフにしたグラフィックとなった。

またフリーライドは引き続き 2 ストローク 250cc と 4 ストローク 350cc の 2 車種を用意。キッズ向けのミニサイクルは、自動遠心クラッチ仕様の 50SX から、小さいながら本格的なリターン式ミッション仕様で幼少期からシフト操作を含めた本格的な操作に慣れることが可能な 65SX、またキッズだけではなくレディースにもその乗りやすさと高い戦闘力が評判の65SXと、充実した内容を継続している。」

最新 2016 年オフロードモデルの詳細は、是非お問い合わせ下さい。

こ、このサインは?!でかした!メカオオスカ!
だいたい2006年のこのKTMマガジンを後生大事にもってるディーラーもディーラーだが・・!