そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

自分の価値に気づくヒント ジェリー・ミンチントン 著 ディスカバー携書

2018-05-22 19:16:54 | 読書


最近はコンビニでも本を売るようになりました。普段は書店でまとめて買いますがコンビニで思わず飛びついてしまった一冊です。自己信頼感が増したり、自尊心が高まると何かといいことが多いからです。


◯ 自分のスキルを活用して人びとに奉仕する方法を考えよう。人びとの生活を快適にすることが、幸せにつながる。
(斎藤一人さんの本に4つ玉の法則みたいなのがあって、ビリヤードの4つ玉みたいに二つ、三つ当てないとダメみたいなものです。まず、自分のためになって、次に相手のためになる。で最後に社会のためになる。言い方を変えてみましょう。まず自分が気持ち良くなって、相手も気持ち良くなる。で最後に社会も気持ち良くなる。)

◯ それよりもっと現実的な幸運がある。それは偶然ではなく計画・準備・機会の三段階によって決定される。具体的に言うと、
1)計画 自分が何をしたいかをはっきりさせる
2)準備 努力を積み重ねて能力を伸ばす
3)機会 日ごろの成果を発揮する場を見つける

この手順をふめば、幸運をつかむ確率はかなり高くなる。

◯ その人があなたをあなたを非難するときの決まり文句は、「あなたは冷たい」「思いやりがない」である。これは一種の心理操作だ。こういう人は自分が被害者であるかのように装うが、実際の被害者はあなたである。なぜなら、その人はあなたを思いどおりにあやつろうとしているからだ。
(他者の課題は無視するに限ります。上に書かれているスタイルはアドラー心理学の「劣等コンプレックス」というやつですね。逆に実際より強く見せるパターンは「優等コンプレックス」。ヤクザ屋さんだったり、すぐ恫喝する人?)

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