そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

【拾いメモ】バーバラ・オークリー著 「数学脳のつくりかた」から

2020-04-26 14:40:00 | 拾い読書メモ

本の読み方について世間ではいろいろと言われてます。目次を見て、知りたいところから読めとか。でも、僕は最初から読んだ方が読みやすいんですね。なので、今回はその対極にある拾い読みを試してみたいと思います。

つまり、コンフォート・ゾーンをちょっとだけ出ます。


○   その際、ちょっとしたことでも「よくやった!」と自分を励ますようにすると、脳の再配線がスムーズに進む。こうして学習の流れに乗ること自体が報酬となり、このようにして短い期限を設けると、勉強に弾みがつく。p.111

(よくやったとか素晴らしいと表示されるアプリがありますがアレはいいということですよね。同じ機能のアプリがいくつもあるのなら、励まし機能のあるものを選ぶことにします。学習だけにとどまらず、習慣化でも同じことが言えると思います。)


○   集中モードの学習後に報酬として拡散モードを利用しようジョギング、散歩、水泳スケッチや油彩、水彩を描く風呂に入ったり、シャワーを浴びたりする。歌詞のない音楽を聴く。瞑想やお祈り。睡眠。p.48

(最近、ポモを使うようになったので参考になります。僕の場合、拡散モードとして使っているのは炊事、洗い物、部屋の片付けなどです。)


○   「ポモドーロ・テクニック」は少しの間、学習や仕事などに注意を集中できるよう開発された技術だ。ポモドーロ・テクニックではタイマーを25分にセットする。タイマーがカチカチいい始めたら、学習に取りかかる。…25分間単位のポモドーロ学習を一回終えたら、休憩を挟んで再開する。休憩時間は状況による。p.115

(休憩時間については提出期限に余裕があれば30分でもいいし、差し迫っていれば5分でもよいとあります。いずれにせよ、最初に書いた学習の流れに乗り始める最初のステップなのでそこを意識することが大切かと思います。ちなみに僕の場合は集中モード30分、拡散モード15分です。数字はいろいろ変えて自分に合うものに変えてもいいと思います。)



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