GW直前に開館した 国立新美術館は 外せないお上りスポット。でも企画展示は大混雑のうえ、チビ達が(飽きて走り回ると)危険なので 無料ゾーンの見学だけにしました。
それにしても あたらしモノ好きの皆さんがわんさかと訪れ、館内は大混雑。おそらく三つ星シェフのレストランや、ミュージアムショップ目当て?も多数だとおもわれます。レストラン
は昼前から超長い列ができ、前日にレカンで満足しているので、今回はパス。地下のショップに行くと、先日長崎の北欧家具展で見つけた高そうな椅子
にかけて しばし休憩。
でもやっぱりお腹が空いたので、一階のカフェでサンドイッチ類を調達し、外のデッキで頂きました。
この建物、最近立候補に目覚めてらっしゃる 黒川紀章氏の作品で、アチコチに雲形定規やコンパスで引いたような 曲線が多用されています。利用者は設計意図などお構いなしに、隙間に潜り込んで おしゃべりしたり、僕らのように休憩したりするので 計算され尽くしたロボットのような六本木ヒルズよりも 人気が永続きするかもしれません。
次回はレストランに行くぞ!と決意しながら、立ち去ったのでした。