庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

ミニ田んぼの実験~もうすぐ収穫

2016-09-04 10:28:53 | 日記・エッセイ・コラム

二十四節気七十二候、処暑の末候(9/2~9/6)は「禾乃登る
(こくものみのる)」です。

「登」には実るという意味があり、「禾(のぎ)」の字は、もともと
穂をたらした稲の姿を描いた象形文字だったそうです。

庭先でトロ箱で始めた、ミニ田んぼのコシヒカリも9月になって
黄金色の稲穂を垂らし始めて・・・ 

もうすぐ、うれしい収穫の時を迎えます♪(^o^)/

庭先で実るコシヒカリの稲穂。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」・・・実るほどに謙虚に頭を垂らしている
稲穂を教訓としながら、人もまた、おごること無く、感謝の気持ちを持って
生きていきたいものですね。。。 

収穫したらまたアップします、お楽しみに。 

コメント (3)
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