散歩の途中で陽が射して、蜘蛛の糸が虹色に美しく輝いている
蜘蛛の巣を見かけて、写真に撮ったのでアップします。
芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」で、お釈迦様が極楽の蓮池から
蜘蛛の糸を下ろして、地獄の底のカンダタを極楽へ導こうとする
話がありましたが・・・
極楽の蓮池に架かっている蜘蛛の糸も、きっとこのように美しい
虹色に輝いているのだろうなぁ~・・・
と思わず想像してしまいました。。
観る角度や陽の射し具合によって色合いが、微妙に変化して・・・
虹色に輝く蜘蛛の巣。
自然は、時として感動的で素晴らしいほどの美を観せてくれますね!♪