毎年、晩秋から初冬の拙庭を、華やかなピンクの大輪の花で彩って
くれていた皇帝ダリアですが・・・
今年は、あの台風15号と19号の暴風で根元から折れてしまって
壊滅状態となり、今年の花を見るのは諦めていましたが・・
それでも再び折れた根元から逞しく脇芽を伸ばして、何とか復活して
花を咲かせてくれた。
さすがは皇帝といわれているだけあって、その強い生命力には驚きです!
初冬の青空に映えるピンクの大輪、皇帝ダリア。
例年に比べると背丈も半分以下で数輪しか咲かなかったが・・
それでも咲いてくれただけで嬉しい♪。。
この花が終わると、我が家の庭も急に寂しくなって・・・
静かに冬の眠りにつきます。。
こちらは過去の蔵出し写真より:
青空に向かって咲き誇る満開となった皇帝ダリア♪。
おまけは今朝の朝焼けに染まる雲。
ハゼの木の紅葉越しに観る朝の白い月。