鎌倉紅葉散策で小町通りからやって来たのは、
定番コースの鶴岡八幡宮。
こちらもコロナ禍の影響でいつもより参拝者が少ない。
「御神木」として、長い間鎌倉の歴史を見守ってきた鶴岡八幡宮の
大銀杏は残念ながら平成22年3月10日未明、雪混じりの強風に
より根元から折れて倒れてしまいましたが・・
元の場所のヒコバエから新しい若芽が芽吹き銀杏の葉を茂らせ、
枝はぐんぐんと伸びて生長して新しい生命を繋いでいる。。
紅葉はまだ青い葉も多くて、見ごろはこれからの感じ。
池に散ったもみじと錦鯉。
手水鉢もコロナの影響で使用禁止だったが・・
その代わりに水槽内に入れられたもみじが色鮮やか!
最後は源平池の水鳥たち。
ユリカモメ。
オナガガモ。
ヒドリガモ。
キンクロハジロ。
鎌倉の銘菓、鳩サブレのモデルになっている白鳩が今年は
一羽も居なかった、コロナの影響で隔離されたのだろうか・・
次は円覚寺の紅葉へ続きます。