秋日和のフィールド写ん歩で見かけた、陽だまりで日向ぼっこ
するトンボたちを アップします。
温度が高い時季には飛び回るだけで、なかなか止まってくれなかった
トンボたちも秋が深まり気温が低くなるにつれて、天気の良い日は
陽だまりの枝先などに止まって日向ぼっこする姿が見られる。
枝先にとまって日向ぼっこのナツアカネ?。
♪夕焼けこやけの赤とんぼ とま~っているよ~竿の先...
と童謡の「赤とんぼ」にも歌われているように、秋になるとよく
見かける 赤トンボたちは竿の先や枝先に止まる習性がある。
そのわけは、トンボは変温動物のため秋になって気温が下がると
太陽の 光を浴びて体温をあげなくてはならないので・・
できるだけ広い面積に日光を当てて効率よく体温をあげるため、日光
の 角度を調整しやすい竿の先のような場所に止まる習性がある。
つまり赤トンボたちは日向ぼっこで体温を上げるために、
いつも日当たりの 良い竿の先等にとまると言う事らしい。
アキアカネ。
そ~と近づいて顔面どアップ!(笑)。
マユタテアカネ。
イトトンボの仲間?もいました。
♡♥のカップル。
秋が深まり気温が下がるにつれて・・
散歩や散策で見かけるトンボたちの姿もだんだん少なくなって、
今季もそろそろ見納めかと思うと寂しい気がする。。
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