今日はクリスマスイブで、明日はクリスマスですね♪。
街路樹もすっかり落葉した街には、クリスマスを祝うイルミネーション
が輝いている。
クリスマスを祝う習慣はキリスト教徒でくても、まだ貧しかった昭和30年
代の日本にも定着しており、母が子供たちのためにノートや鉛筆などささ
やかなプレゼントを準備して、靴下の中に入れ枕元に置いてくれていたこ
と等が懐かしく思い出される・・・
子供たちがまだ幼くてサンタクロースの存在を信じていた頃は、買ってき
たプレゼントを子供たちに気付かれないように、イブの夜まで押入れの中
にそっと隠しておいた事等も今では楽しい思い出でとなっている。。
クリスマスにちなんでクリスマスローズの花。(蔵出し画像より)
クリスマスローズは、クリスマスの時期に咲くバラ(ローズ)に似た花
ということからの命名だそう、 多くは2月の節分頃から3月頃に開花す
るが、クリスマスの時期に咲く品種もあるらしい。
花言葉は「いたわり」「追憶」「私を忘れないで」
寒さに強く冬枯れの大地で雪を持ち上げて花を咲かせると
ころから別名「雪起こし(ゆきおこし)」とも呼ばれる。
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