今日3月6日は二十四節気の啓蟄です。
啓蟄の初侯(3/6~3/10)は蟄虫啓戸(巣ごもりの虫戸を開く)
寒い冬の間土の中にこもっていた虫や小動物たちが、暖かさに
誘われて少しずつ地上に顔をだす頃です。
一昨日のフィールド散歩で蛹から羽化したモンシロチョウが、
ひらひらと舞い飛ぶ姿を今季初めて見かけたが・・
残念ながら初撮りには失敗しました。
早春の明るい陽ざしを受けてピンクの梅の花に来たハナアブ?。
翅が虹色に輝いてます!。
もちろん、目を覚ますのは動物や虫たちだけではありません。
自然界が目覚め、野の花も次々と咲き始め生き生きと活動を
始める頃です。
早春の野に咲きだしたタチツボスミレ。
白いスミレも咲き出した。
昨日は雨が降ったが、この時季は一雨降るごとに気温も
上がって春が近づいて来る。
私たちも冬の重いコートを脱いで、身も心も軽くウキウキ・
ワクワクと楽しい気分になってくる頃です♪!。
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