昨日一気に20度超えで初夏のような陽気となった庭先で、菜の花に
ふわふわモフモフのコロッとした丸い体に、長い口吻でホバリング
しながら花の蜜を吸うビロウドツリアブが飛んできた。
庭先でこのビロウドツリアブの姿を見ると春の訪れを感じます。
ホバリングしながら扱蜜するビロウドツリアブ。
ビロウドツリアブは体長8㎜から12㎜で、ビロードのような
黄色い長い毛におおわれた体に長い口吻が特徴。
ホバリングが得意で、まるで空中に吊り下げられている
ように見えることからこの名前が付いたとされる。
春の一時季にしか見られないこのビロウドツリアブは、
まさに春の妖精と呼びたいくらいかわいいアブです。
ハナアブたちも飛んできた。
この暖かい陽気に誘われて蝶たちも舞い始めた、
ヒメオドリコソウの花にひらひらと舞うように
飛んでキタ、キタチョウ。
今季初見、初撮りの蝶です♪、
チョウ嬉しい!なんちゃって (^_^;)。。
次は、春先にしか見られないスプリング・エフェメラル(春の短い命)
と呼ばれるツマキチョウが飛んで来ないかなぁ~と待っている。
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