春の気配を探しながら冬枯れの森を散策していると・・
淡いピンクのきれいな鶯神楽(ウグイスカグラ)の小さな
花が、早くも咲きだしていた。
鶯神楽(ウグイスカグラ)の花。
この花は、ちょうどウグイスが鳴きはじめる頃に花が
咲くことからこの名前になったという説があるが・・
寒中のこんなに早い時季から咲いてるのを見たのは
初めてで、ちょっとビックリ!(@_@)。。
鶯神楽の花言葉は、「明日への希望」「未来を見つめる」
今日は成人の日、新しく成人された若者たちに贈りたい花言葉ですね♪。
梅が咲いて、ウグイスカグラも咲いたので・・
次はウグイスの初音が聴ける春が待ち遠しいですね!。
昨日、近所の神社の境内で恒例のどんど焼きがあったので散歩
ついでにお役目を終えた玄関飾りを持って行き、どんど焼きの
火で燃やして歳神様を天に送ってきた。
昨年は、コロナ禍で恒例の一年の無病息災を願って竹の先に
紐で結んだ餅を、どんど焼きの火で焼いて食べる行為も中止
となっていたが・・
今年は、無事にまた復活していた!。
この餅を食べて、今や普通の風邪レベルまで変異して
弱体化したコロナウィルスなんか、ぶっ飛ばして!
今年も無病息災で過ごしましょう!!(^^)!。
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