早いもので今日からもう六月、水無月(みなづき)ですね。
ところで六月といえば梅雨入で、雨の季節なのになぜ水無月
と云うのか?と疑問に思っていましたが・・
調べてみると旧暦の六月1日は、新暦で言えば今年は7月21日に
あたります。
そのころには梅雨も明け連日猛暑や日照が続き、深山の水まで
が枯れ尽くすことから水無月と言われたのだそうです。
なるほど!何となく納得ですね。
他にも田植えも終わり農作業が一段落したことから「皆し尽くし」、
水を田に注ぐ月の意から「水張り月」「水月(みなづき」が転訛
したという説もあります。
散歩で撮った季節を彩る花をアップします。
梅雨が似合う花と言えばやっぱりこの紫陽花ですね!
梅雨空よりも・・
やっぱり五月晴れの方が良い!
鮮やかな黄色で輝くように咲くキンシバイ。
ビョウヤナギ。
八重のドクダミ。
応援p
八重のドクダミ、珍しいですね。そして、とても美しい。
やはり、この時期は、紫陽花がとても美しく、咲き誇りますね。
キンシバイもビョウヤナギも、いずれも、奇麗に撮られていて、いいものですね。
水無月・無をのと読み、水の月という意味を泡らしている説もあるようです。
水無月に、たくさんの季節の花、アップされていて、堪能させていただきました。
ありがとうございます。
八重のドクダミは、最近時々見かけるようになりました。
宿根で増えるので、一度見つけると毎年同じ所で観ることができます。
月の呼び方も、旧暦だと一か月以上ずれたりして??と思う事がありますね。