暑くもなく寒くもなく過ごしやすい気候もそろそろ終わり・・
散歩していても暑さを感じるような季節になってきた。
五月中旬からの、季節が春から夏へと移リ変わるこの頃の陽気を
「薄暑(はくしょ)」と言います。
気温で言うと20度前半くらいで、まだしのぎやすい季節なのです
が時々25度以上の夏日もあり、木陰や時折吹く風が心地よく感じ
られる頃です。。
「薄暑(はくしょ)」は大正時代から定着した言葉で、手紙では
「薄暑の候」としてよく用いられています。
薄暑くらいなら、まだましなのですが・・
このコロナ禍の中で、やがてまたジメジメムシムシの梅雨や熱暑、
猛暑、酷暑の夏が来るのかと思うと・・
なんとなくやれやれと先が思いやられますネ。。
気分を変えて今日は皐月の庭に咲く花をアップします。
いつの間にか人の庭に勝手に入り込んで繁殖し毎年咲く、
ナガミヒナゲシ。
でも、まあきれいだから許す!。(笑)
赤紫のクレマチス。
♪みかんの花咲く庭。
このところ毎日収穫が続くサヤエンドウの花。
野菜なんだけど・・
きれいな花を咲かせる春菊の花。
五月の薫風に揺れながら・・
可愛いピンクのスイートピーも咲き出した。
最後はダイコンの花。
ダイコンと言えば・・
気にしている女性の方が多いのか?未だにアクセス
が絶えない拙ブログの4年前の過去記事。↓
大根足は昔、褒め言葉だったって本当!?
気になる方はクリックしてみてね。!(^^)!
ケシなんですね~
あちこちに生えていて強い花ですね。
大根足は誉め言葉だったなんて(*^▽^*)
ナガミヒナゲシはヨーロッパ原産のポピーの仲間で、
比較的新しい外来種ですが驚異的な繁殖力があり、
今ではどこでも目にするようになりました。
大根足の意味が時代とともに真逆の意味に変化するなんて?
おもしろいですね。(笑)