舞岡公園の葦原の湿地でヒクイナとシロハラ他に出合った。
ヒクイナは、緋のように赤いクイナからヒクイナと呼ばれ
るようになったとのことだが・・
見た目は茶色っぽい赤褐色で目玉が赤い。
葦原の湿地から姿を現したヒクイナ。
丸い羽と太く長くしっかりとした足と長い指を持って
いて、湿地帯や沼地や泥地などで餌を探して歩く。
隣の葦原には餌を探すツグミ科のシロハラがいた。
嘴が泥だらけですね!。
こちらも同じツグミ科で、お腹が赤いアカハラ。
ツグミ科の本家、ツグミも登場。
渡り鳥のツグミは、秋にシベリアから渡ってきて、芝地や
河原、林の縁のこずえなどでよく見かける鳥です。
ツグミはわりと地味な鳥ですがそれぞれ一羽、一羽
色や模様が少しづつ違うので区別しやすいかも?。
ところで、ツグミの仲間でアカハラとシロハラはいるけど
クロハラはいない?、クロツグミならいるけど
お腹は白いまだら模様・・
やっぱり!腹黒いヤツが居るのは人間だけかぁ~(笑)(>_<)。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます