庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

葦原や草原で出合った野鳥たち

2024-02-15 10:33:58 | 日記・エッセイ・コラム

舞岡公園の葦原の湿地でヒクイナとシロハラ他に出合った。

ヒクイナは、緋のように赤いクイナからヒクイナと呼ばれ
るようになったとのことだが・・

見た目は茶色っぽい赤褐色で目玉が赤い。

葦原の湿地から姿を現したヒクイナ。

丸い羽と太く長くしっかりとした足と長い指を持って
いて、湿地帯や沼地や泥地などで餌を探して歩く。

 

隣の葦原には餌を探すツグミ科のシロハラがいた。

嘴が泥だらけですね!。

 

こちらも同じツグミ科で、お腹が赤いアカハラ。

 

ツグミ科の本家、ツグミも登場。

渡り鳥のツグミは、秋にシベリアから渡ってきて、芝地や
河原、林の縁のこずえなどでよく見かける鳥です。

ツグミはわりと地味な鳥ですがそれぞれ一羽、一羽
色や模様が少しづつ違うので区別しやすいかも?。

ところで、ツグミの仲間でアカハラとシロハラはいるけど
クロハラはいない?、クロツグミならいるけど

お腹は白いまだら模様・・

やっぱり!腹黒いヤツが居るのは人間だけかぁ~(笑)(>_<)。。


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