梅雨の晴れ間のフィールド散策で出会った昆虫、昨日の水辺の
トンボたちに続いて今日は花と小さな蝶たちをアップします。
最初はアカツメクサで扱蜜するヤマトシジミ。
黄色い花で扱蜜中の美人さんのヤマトシジミ。
美人比べじゃ私も負けないわよ!
とばかりにやってきたベニシジミ。
シロツメクサには可愛いツバメシジミが扱蜜中。
小さなシジミチョウの仲間は、翅の表も裏側もきれいな
美人さんが多い!♪
こちらはアカツメクサで扱蜜するキマダラセセリ。
梅雨の晴れ間のフィールド散策で出会った昆虫、昨日の水辺の
トンボたちに続いて今日は花と小さな蝶たちをアップします。
最初はアカツメクサで扱蜜するヤマトシジミ。
黄色い花で扱蜜中の美人さんのヤマトシジミ。
美人比べじゃ私も負けないわよ!
とばかりにやってきたベニシジミ。
シロツメクサには可愛いツバメシジミが扱蜜中。
小さなシジミチョウの仲間は、翅の表も裏側もきれいな
美人さんが多い!♪
こちらはアカツメクサで扱蜜するキマダラセセリ。
梅雨の晴れ間に出かけた水辺散歩で撮ってきた
トンボたちをアップします。
水辺のハグロトンボ♂。
翅は黒いけど・・
オスの胴体は金緑色のメタルカラーに輝き綺麗です。
ハグロトンボの♀。
目玉から尻尾まで全身真っ赤かのショウジョウトンボ。
ショウジョウトンボが尻尾を立てて止まってます。
この尻尾を立てる行動を腹部挙上姿勢、
オベリスク姿勢と言うそうです。
ところでトンボが尻尾を立ててオベリスク姿勢で止まるのは何故?
それは、暑い日差しを受けるとき腹部を挙げて、体に直射日光が
当たる面積を少なくするための行動なのだそうです。
こちらショウジョウトンボの♀は茶色っぽい。
黒い眼玉と青い身体のオオシオカラトンボ。
青い目玉のシオカラトンボ♂。
大船フラワーセンターのラストは、グリーンハウス(旧観賞温室)の
花をアップします。
温室内なので季節に関係なく、いつでも熱帯性の綺麗な花が楽めます。
四季を問わず色鮮やかに咲く花々を観ていると・・
もうすっかり真夏の気分ですね。。♪
最初は南国を代表する花、ハイビスカスです!
こちらも観賞温室の定番、ブーゲンビレア。
次は可愛い花だけど・・
名前は?ジーさんには難しくて覚えられない(笑)。。
紫のデュランタ。
青いバナナ。
温室の外に咲く、赤いマルバデイゴの花。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
先日訪れた大船フラワーセンターの花の続きで、花ざくろ
と紫陽花その他をアップしておきます。
この時季に鮮やかな朱色の花が咲き、秋には赤い果実がなり
被写体としても魅力的な柘榴ですが・・
この花ざくろは、朱赤色や白覆輪の八重咲きの花を咲かせる
ザクロの園芸品種でふつう結実せず、花を楽しむために作ら
れたものだそうです。
朱色に白い縁取りの八重品種。
朱赤色の八重品種。
この時季やっぱり紫陽花は欠かせませんね!
スカシユリ。
ナデシコ。
ハナショウブはもう終わり。
バラも終わりかけ。
今日6月21日は二十四節気の「夏至」
晴れていれば一年で一番元気な太陽と出会える日なのだが・・
正午の時間帯ではほとんど真上から太陽に照らされる形になるので、
影も一番短くなり、昼の時間が一番長く、冬至と比べるとおよそ
5時間も違います。
今年は特に今日の夕方には部分日食も観られるというので期待して
いましたが・・
残念ながら当地方は曇りがちの天気でさっきから雨も降り出した。
そこで梅雨の最中の夏至の日に晴れる確率はどのくらいなのか?
と調べてみました。
過去30年間気象庁のデータによると、当地方では晴れ24~25%、
曇り28~29%、雨45~47%でやはり曇りや雨の日が多く、晴れの
確率は4分の1くらいしかありませんでした。
まあ梅雨のこの時季なので仕方ないか。。
昨日の散歩で見かけた散歩道に咲き出した夏の花をアップします。
百日紅。
夾竹桃。
合歓の木の花。
木槿。
ネジバナ。
オシロイバナ。
オレンジ色だけど・・
キバナコスモスも咲き出した。
夏至の今日までは、毎日少しずつ日が伸びていたが・・
陰陽が反転して、また明日からは毎日少しずつ日が短くなって行く。
めぐる季節の自然のサイクルとはいえ、少し寂しい気もします。。
これから日の短さを実感するようになる秋まで、夏の間はせいぜい
日の長さを楽しみたいものだと思う。。