庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

写ん歩で見かけた蝶たち

2021-05-11 11:30:58 | 日記・エッセイ・コラム

いつまでも終息しないコロナ禍で、緊急事態宣言やマンボウがまた
拡大や延長され相変わらず不要不急の外出等はは自粛するよう叫ばれ、
外出を自粛している人も少なからずいると思いますが・・。

日常の健康維持のための近隣の散歩は不要不急の外出には当たらない
との事なので・・

拙ブログは、半径5km内の近隣お写ん歩ブログ(笑)を自認している
ので、よけいな気を遣わずにブログのネタ探しを兼ねた近隣のお写ん歩
を気兼ねなく楽しんでいる。

そんなわけで、今日も人混みを避けて近隣のフィールド写ん歩で撮って
きた蝶たちをアップします。

ハルジオンの花で扱蜜する今季初見のツマグロヒョウモン♂。

アオスジアゲハ。

コチャバネセセリ?。

ヒメアカタテハ。

クローバーの花で扱蜜するモンキチョウ。

モンシロチョウ。

 

ヤマブキの葉の上で♡♥交尾中のモンシロチョウのカップル。

交尾に夢中で近づいても完無視された!(笑)。

 

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薄暑の散歩道に咲く花

2021-05-10 10:23:58 | 日記・エッセイ・コラム

五月も中旬に入り、暑くもなく寒くもなく快適で過ごしやすい
気候もそろそろ終わり・・

散歩していても、暑さを感じて汗ばむような季節になってきた。

五月中旬からの季節が春から夏へと移リ変わるこの頃の陽気を
薄暑(はくしょ)」と言います。

気温で言うと20度前半くらいでまだしのぎやすい季節ですが・・

時々25度以上の夏日もあり、木陰や時折吹く風が心地よく感じ
られる頃ですね。。

薄暑(はくしょ)」は大正時代から定着した言葉で、手紙では
薄暑の候」としてよく用いられています。

薄暑くらいなら、まだましなのですが・・

外出時にはマスクが必須アイテムとなってしまったこのコロナ禍の中で、
やがてまたジメジメムシムシの梅雨や猛暑、酷暑の夏が来るかと思うと・・

それでなくても息苦しい世の中なのに、やれやれと先が思いやられますネ。。

気分を変えて、今日は薄暑の散歩道に咲いていた花をアップします。

水辺で涼しげに咲く薄紫の都わすれ。

新緑に輝く白いミズキの花。

ヤマボウシ。

池に咲く黄色いアサザ。

青いジャーマンアイリス。

黄色のマツヨイグサ。

ニワゼキショウ。

ユキノシタの花。

 

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色づく初夏の実り

2021-05-09 10:35:08 | 日記・エッセイ・コラム

初夏の散歩道でもう桑の実が赤く色づき始めていた。

桑畑は今ではすっかり見かけなくなったが・・

私が小学生だった頃は近所にまだ桑畑が残っていて、桑の実が実る
頃はいつも学校の帰り道、他所の家の桑畑に寄って桑の実をおやつ
がわりに食べるのが楽しみだった・・ 

でも、桑の実を食べると歯や口の周りが紫色に染まってしまい・・

食べた事がすぐにバレバレになるのが問題だった。。(^_^;)

散歩道で色づくヤマグワの実。

もう少し赤黒くなると食べれる。

 

暖地桜桃の実は野鳥たちのごちそうで色づくと
あっという間に野鳥たちに食べつくされた。

人が食べても甘酸っぱくて美味しい!

 

キイチゴの実も黄色く色づく先から
野鳥たちに食べつくされてしまう。

 

梅林の梅の実も膨らんできた。

 

この面白い形の実はロウバイの実。

 

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ホオジロ♂の持ち歌の数って?

2021-05-08 10:15:38 | 日記・エッセイ・コラム

散歩の途中でツツジの茂みの中に雀のような小鳥がいたので
オヤッ雀かな?と思って顔をよく見るとホオジロだった!。

ホオジロ♂。

木の梢の先にとまって囀る姿は見たことはあるけど・・

こんなに近くで見るのは初めてだ。!(^^)!

ホオジロと言えば「一筆啓上仕り候」とか「源平つつじ、白つつじ」
などと聞きなしされるいろいろな囀りが知られているが・・

そもそもホオジロの♂は十数曲もの歌のレパートリーを
持っていて、しかも同じ曲を十数回から100回も繰り
返すので、一羽の持ち歌を全部聴こう思うと・・

何と2時間もかかるそうです、ビックリ!(@_@)ですね!

 

こちらは散歩の途中で出合ったニャンコ。

ニャンだ!お前は。

カメラを向けたら鋭い眼光で睨まれた。(>_<)

 

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爽やかに咲くエゴノキの花

2021-05-07 10:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

初夏の散歩道にエゴノキの白い花が咲いていた。

まるで初夏の空から降り注ぐ様に・・

爽やかできれいな白い花を咲かせて、香りも良く散歩の目を
楽しませてくれます。

初夏の青空のもとで爽やかに咲くエゴノキの花。

エゴノキと云うのでエゴの強い自分勝手な木?
なのかと思いきや・・

勿論そんなわけはなく(笑)和名はチシャノキ、チサノキなどとも
呼ばれ実の皮には、エゴサポニンという有毒物質を含んでいます。

噛むと苦味があることから、「えぐい」という方言がなまって
「エゴノキ」となったという説に由来するとのこと。

私たちも、自分勝手なエゴは出来るだけ控えて・・

エゴノキの花のように爽やかな花を咲かせたいものですね!

コメント (2)
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