くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

『エリザベート』2015 SE7ENは絶賛

2015-06-16 22:37:04 | 韓国エンタメ











『エリザベート』初公演 SE7EN、演出者+観客‘新しいトートの誕生’と絶賛


歌手SE7EN(チェ・ドンウク)のミュージカルデビュー作『エリザベート』の演出者ロバート・ヨハンソンと観客が絶賛を惜しまなかった。

去る14日 ミュージカル『エリザベート』公演後のカーテンコールの時 舞台に上がった演出者ロバート・ヨハンソンは
「韓国がMERS余波で大変な状況の中 劇場を訪れた皆さんに感謝する。私は今日『エリザベート』を通じて新しい‘トート’の誕生を目撃した。本当にすごい」と
絶賛と共にSE7EN(チェ・ドンウク)を紹介した。

これにSE7EN(チェ・ドンウク)は「新人ミュージカル俳優チェ・ドンウクです」「この時間をずっと待ってきました。本当に熱心に準備しました。
9月まで残りの公演も応援して下さる多くの方にお応えできるよう熱心に‘トート’に臨みます」と話して観客の熱い拍手を受けた。

これと共に『エリザベート』公演後記掲示板には 新しい‘トート(死)’役を引き受けたSE7EN(チェ・ドンウク)に対して
「新人ミュージカル俳優SE7ENのデビュー舞台、やはり期待ほどGOOD、オク・ジュヒョンの歌唱力もやはり良かった」「やはりSE7EN」
「SE7EN ミュージカル初デビュー舞台なのに完全にプロみたい」「期待していなかったが SE7ENの歌唱力 最高」等の称賛と共に
応援のコメントがアップされ SE7EN(チェ・ドンウク)のミュージカル舞台を喜んだ。

SE7ENは軍服務後2年4ヶ月ぶりに活動復帰を知らせる信号弾であるミュージカル初舞台『エリザベート』で‘トート(死)’が歌うナンバー“最後のダンス”
“影は長くなって”“私が踊っている時”等を期待以上に消化して‘ミュージカル俳優チェ・ドンウク’の誕生を知らせた。

一方SE7EN(チェ・ドンウク)は除隊後初の日本ファンミーティング“Thank you SE7EN”を 来る7月7日午後3時と夜7時の2回にわけて 
日本・東京にある中野サンプラザホールで約2年ぶりに開催し 日本のファンたちに会う予定だ。

SE7EN(チェ・ドンウク)が‘トート(死)’役を引き受けたミュージカル『エリザベート』は オーストリアを代表する人物の中の一人である
皇后エリザベートの人生を描いたミュージカルで、波瀾万丈だったエリザベートの一代記にファンタジー的キャラクターである‘死(トート)’を加味した作品だ。
9月6日まで ソウル龍山区・ブルースクエア サムソン電子ホールで公演される。
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今年も明治村

2015-06-16 03:03:12 | 日記
JAFMATEのチラシにたまたま載っていた明治村の割引券。入場料1700円が「ワンコイン500円」になるという破格の値段だったので行ってきた。
去年は7月で雨に降られたが、今回は梅雨の晴れ間(といっても曇り)で、それほど暑くもなく過ごしやすかった。
さらに午前中早めに家を出たので、無料駐車場に停めることができた。


子供向けのイベントをやっていたこともあり、去年と比べると人の数がすごい。


去年 雨に降られて見ることができなかったエリアを中心に見ることに。緑がたくさんで爽やか。



学習院長官舎


正面左側が応接室、右が書斎。


書斎の向こうは縁側のある和室。


中に入れないので、ガラスにレンズをくっつけて撮影。応接室。


こっちは書斎。



明治村の代表的な建物でもある西郷従道邸(重要文化財)。中は去年見たのでパス。



日本庭園入口。期待して入ってみたが・・・


ずっとこんな感じだった。



東京盲学校の車寄。




デザインが美しい。



敷地の東には入鹿池が広がっている。



京都市電の線路



メインストリートのレンガ通りを臨む



北里研究所本館・医学館


屋根部分の造りが細かい



芝川又右衛門邸


係員と一緒でないと中の見学ができなくなっている


ペンションとかコテージのようだ。別荘地に建っていそう。











幸田露伴住宅「蝸牛庵」


純和風住宅。お茶やお花の先生の家みたい。




明るい玄関


階段の裏側がむき出しになっている


床の間


年をとったら住みたくなりそうな家だ。なぜか落ち着く。





西園寺公望別邸「坐漁荘」


かなり立派な屋敷


門構えも風流




奥に井戸が見える




正面入口。お茶屋とか料亭みたい






サンルーム?


日差しがさしこむ造り。日除けは昔からあったのか?


中は洋風


坐漁荘の文字が見える


水屋も



隣にある茶室「亦楽庵」


ここは外からしか見られない



品川灯台


どうやっても人が入ってしまう。どいてくれとも言えないので、仕方なく写した。


灯台付近からの見晴らし



品川灯台駅から市電に乗ってみた。6月はのりもの券が半額とのことで、一人250円で乗れた。




ゆっくり進んでくる電車




車窓の景色






車窓から見る第四高等学校武術道場「無声堂」


道場にある弓道場。手前が的のある部分。


電車内は木製で年季の入った造り


手で引っ張って鳴らすベル


運転台


終点の名古屋駅に到着


同じ型の電車がいた



すぐ近くのSL名古屋駅。煙を吐きながら到着。


先頭車両を切り離し・・・


回転台で向きを変え・・・


客車と連結するために来た方向に戻る。


駅前は見晴らしがいいので、景色を見ながら買ってきたお弁当を食べた。



出口に向かって歩く。


花菖蒲がきれいに咲いている


花畑にはアジサイが






鮮やかな青色



地味な建物なので見過ごしがちな鉄道局新橋工場。中は御料車が展示してある。


昔の皇后陛下の御料車










蓋付きの和式トイレはなんと漆塗り!



こっちは天皇陛下の御料車






中が写せた






トイレは洋式。こちらも漆塗り。



向かいにある三重県庁舎(重要文化財)


ここも明治村の象徴のような建物だ


企画展をやっていた


東宮御所。日本とは思えない優雅な門構え







明治宮殿





万国博覧会に出品されたテーブルと椅子





東京駅のお召し用椅子


擦り切れたり破れたりしている様子が、実際に使われていた過去を思わせる





鉄道ファンにはたまらない?展示も





駐車場に行く途中、フェンスによじ登って写した三重県尋常師範学校・倉持小学校



約1年ぶりに行った明治村。愛知県に住んでいれば遠足などで必ず一度は来る場所だが、やっぱり大人になってからのが楽しい。
入場料や、テーマパークにありがちな「村内で使うお金」が高いので、なかなか来る気になれないが、ワンコインで入れて良かった。
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