“見るほどにハマる”『月の恋人』、話題性調査で圧倒的1位
SBS月火ドラマ『月の恋人~歩歩驚情:麗』(演出キム・ギュテ/脚本チョ・ユニョン)の話題性が圧倒的1位を占めた。
話題性調査機関ダウムソフトとグッドデータの放送番組話題性指数によると『月の恋人~歩歩驚情:麗』はニュースとコメント、動画アクセス数、
ツイッターバズ量、ブログとコミュニティなど すべてにおいて圧倒的1位を占めた。
ダウムソフトとグッドデータは「話題性指数は放送瞬間の視聴結果を測定する視聴率とは異なり、番組放送後1週から2週の間に出る
視聴者の反応を集めて指数化した」と説明した。
特に1次ティーザーと2次ティーザーはそれぞれアクセス数1,681,743と1,021,170を記録、100万を軽く超えて、
ハイライト映像は74万ビューに近づいている。
また予告編と先公開映像も大部分が70万ビューから50万ビューを記録しており他の追随を許さず、レビュー映像クリップも
やはり20万から30万ビューの成果をあげている。
特に‘ヘス(イ・ジウン)を慰めるワン・ウク(カン・ハヌル)’‘泣くのはやめて家に帰ろう’映像はレビュークリップ映像の中で最も高い
671,085ビューを記録して目を引いた。
20代女性視聴者が大多数を占めるこの映像のコメントには「カン・ハヌルが私の心臓を完全に騒然とさせる」と カン・ハヌルに対する絶対的支持を
1,703個のコメントで表現している。
この他に1次ティーザーに約4,900個、2次ティーザーに約2,300個のコメントが付いて視聴者の爆発的関心を立証していて、
ハイライト映像など大部分の動画にも1,000個から200個ほどのコメントが付いて熱い関心を立証している。
特に6日に公開された第6回の予告動画はわずか3日で55万ビュー、コメントも1,047個を記録して大変な関心を集めた。
視聴者は「ヒロイン ヘスが強引な結婚をしてはダメ」とイ・ジウンを応援して出て、
「ワン・ソ(イ・ジュンギ)がイ・ジウンを結婚式場から助け出すのか? カン・ハヌルとイ・ジュンギが互いに協力して新婦をすり替えるのか?」
「月曜日まで待てない」等の反応を見せて ストーリーに対する関心と推測をあふれさせている。
これに加え 2人の男性主人公イ・ジュンギとカン・ハヌルに対して高い好感と期待感をあらわしていて、
「朝鮮時代の物語ではなく高麗時代の物語なのでとても新しい。2代から4代までがワン・ゴンの息子なんだね」等で 高麗の歴史を気にするコメントも多い。
また「ハマると抜け出せない。中毒性が強い。本当に久々にこんなドラマができてとても良い」という中毒性に対する称賛もやはり相当な数だ。
制作スタッフは「『月の恋人』は‘王子の愛’‘男装の女性’のような伝統的な時代劇のストーリーから一歩先に進んだ。ひとまず‘高麗’を新たに背景とし
ワン・ゴンの多数の息子と それによって広がる暗闘、王子たちの苦痛を含んでストーリーが豊かだ。その上画面のカラーも我が国では試みなかったカラーだ。
見慣れないと感じられるが、回を重ねるほど視聴者から新しい試みに応援を送ってくれると確信する」とし「視聴者の熱い声援に感謝し
中毒性の強いドラマであることに自信を持つ」と強調した。
SBSは視聴者の爆発的な愛に応えようと 秋夕連休期間である12日午後12時から19日午後12時まで『月の恋人~歩歩驚情:麗』全回VODを
一般画質、高画質、超高画質をすべて無料でサービスする。
一方『月の恋人』は高麗の太祖以後 皇権争いの真ん中に立つことになる皇子たちと 皆既日食の日 高麗の少女ヘスになった現代女性コ・ハジンが描き出す
愛と友情、信義の宮中トレンディロマンスだ。高麗という巨大な歴史的舞台で 現代的な感性のメローストーリーが繰り広げられる。
愉快さと暗闘、愛、悲しみがすべて調和した大作で、12日午後10時 第6回が放送される。