くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ヒョシンくん 7集の鑑賞ポイントは?

2016-10-04 22:52:26 | パク・ヒョシン







パク・ヒョシン 7集‘I am A Dreamer’、逃してはいけない鑑賞ポイント3つは?


パク・ヒョシンが6年ぶりの7集正規アルバム‘I am A Dreamer’を発表し 独歩的な感性で再び感動を伝えている。

2010年‘Gift Part.2’以後6年ぶりに発表する正規アルバムだ。ニューアルバムが出て来るまで短くない時間がかかっただけに大衆の関心が熱い。
3日 音源発表と同時に音楽サイト上位圏をさらって パク・ヒョシンの底力を見せている。

今回のアルバムはパク・ヒョシンが大衆に伝えるメッセージを込め 本人が直接総括プロデュースして ほとんどの収録曲の作詞・作曲に参加するなど
パク・ヒョシンの完全な情熱とソウルが込められたアルバムだ。

グローブ・エンターテインメントは 大衆に夢と癒しを伝えているパク・ヒョシンの7集‘I am A Dreamer’の鑑賞ポイント3つを公開した。


▲ポイント1.トラックリストの中に隠された‘夢’をテーマとした‘ビッグピッチャー’

‘I am A Dreamer’という正規アルバムタイトルにふさわしく1番から12番トラックまで‘夢’に対する物語が込められている。
収録曲ごとに‘夢’に対する希望的な意味が含蓄的に含まれていて、トラックリストの順にアルバムを聴いてみれば ‘夢’という大きなテーマで
12曲すべてが有機的に繋がっているのが感じられる。

だからパク・ヒョシンは今回のアルバムのトラックリストを構成する時にも多くの時間と悩みを注いだ。
アルバムのテーマである‘夢’に対するメッセージを最も良く伝えられるよう 直接収録曲をいろいろな順序で並べ替えて 最終トラックリストを決定したという。


▲ポイント2.美しい歌詞に込められた癒しと応援のメッセージ

パク・ヒョシンは今回の7集正規アルバムの全収録曲の作詞に参加した。それだけアルバムを通じて大衆に伝えたいメッセージが明確だった。
収録曲中“Beautiful Tomorrow”の場合、生きながらふと思い浮かぶ過去の痛みと悲しみに対する物語を込めている。
たとえつらかったり悲しい出来事を経験しても 私たちにはまた別の美しい明日があるから今日を耐えられると慰める歌詞を入れた。

また“Home”の場合には まるで雲の上を歩くように不確かな人生を生きている人に向けた癒しと応援のメッセージを込めた。
パク・ヒョシンは歌詞を通じて人生に対するメッセージを伝えて 聴く人たちに癒しと勇気を与えようとした。


▲ポイント3.所蔵価値にあふれた五感充足型アートアルバム

3日に公開された音源だけでなく、CDが含まれたアートアルバムでもパク・ヒョシンの繊細な感性と真心が感じられる。
パク・ヒョシンが企画した218ページに達するアートアルバムにもパク・ヒョシンが伝えようとするメッセージを込めた。

7日に発売されるパク・ヒョシンの7集アートアルバムは 闇の中で発見した一筋の光から真の希望を探して 結局は明るい光に進むという一連のストーリーを入れた。
これによりパク・ヒョシンの今回の7集‘I am A Dreamer’は 聴く楽しみと視覚的な満足まで感じられる五感充足型アルバムになる展望だ。

グローブ・エンターテインメント関係者は「今回のアルバムにはパク・ヒョシンが伝えようとする夢と希望、明日に向けての応援のメッセージをすべて入れた」とし
「パク・ヒョシンの音楽で多くの人が癒されて楽しい夢を見ることを願う」と伝えた。

一方 6年ぶりの正規アルバムで突風を起こしているパク・ヒョシンは 8日から約2週間 計6回にわたり 蚕室室内体育館で単独コンサートを行う。
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ヒョシンくん その魅力とは?

2016-10-04 21:09:37 | パク・ヒョシン








私たちはなぜパク・ヒョシンに熱狂するのか


答えは癒しとヒーリングだ。

本当に大将が帰ってきた。カムバックのニュースを伝えた時から歌手パク・ヒョシンの新曲が音源チャート1位を予告したりしたが 反応がやはり熱い。
大将の帰還、‘GODヒョシン’など6年ぶりに発表した正規7集にファンの熱い歓声が続いた。

パク・ヒョシンのカムバックは予想通り‘パク・ヒョシン対パク・ヒョシン’の構図を作り出した。先公開曲だった“息”に続き 
正規7集タイトル曲“Home”が音源チャートを強打した。ひとまず1位に上がったので 当分はGODヒョシンの歩みが続くものと見られる。

私たちはなぜパク・ヒョシンの音楽にこれほどまでに熱狂するのだろうか?

パク・ヒョシンは今まで数多くのヒット曲を誕生させたバラード歌手だ。活動が多いことも、新曲発表がたびたびあることもないが‘間違いない歌手’の代表的なランナーだ。
それだけパク・ヒョシンという名前自体だけでもひとつのブランドが形成されて、パク・ヒョシンの新曲なら当然聴くという公式ができた。
そしてこの熱い反応を維持するのはパク・ヒョシンの音楽、物語が大衆の感性と良く合うという意味でもある。

パク・ヒョシンは今回のCD全曲の作詞・作曲に参加しただけでなくプロデューサーとしてCDを構成した。自分の物語を大衆が共感できる音楽で美しく解きほぐした。
パク・ヒョシンの音楽を好む多くの人が彼の音楽から‘ヒーリング’と‘癒し’というキーワードを探すが、ファンが長い間待った正規7集にも
大衆が聴きたかったこうした音楽を詰め込んだ。結局パク・ヒョシンの音楽で癒されて、力を得た人たちが再び彼の音楽にどっぷりはまるしかないのだ。

パク・ヒョシンと一緒に今回の音楽作業に参加した作詞家キム・イナも パク・ヒョシンが今回のCDを通じて人々に力になる物語を主にしたいと語った、と明かした。
ファンレターを一つずつ読んで直接CDのキーワードを整理して書き出していったパク・ヒョシンの誠意がこもったCD、パク・ヒョシンの真心を込めた曲たちだ。

だからこうした音楽をファンが好むのは当然だ。捨てる曲なく、ヒーリング音楽でぎゅっと満たしたというファンの反応がわけもなくあるのではない。
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