ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

もぎたてのそら豆を、ガスオーブンで焼く

2015年05月20日 | 料理


昨日夕方、義兄の友人Tさんの御宅へ、お土産を持って行ってきました。
帰り、Tさん畑から目の前で抜いてくれた玉ねぎとそら豆を大量に頂いて帰って来ました。
帰る途中そら豆が好物の友人にもおすそ分けして来ました。

Tさんの故郷は福岡。
同じ九州人ということで、お互い親近感が沸いてきます。
とにかく話が面白い。彼のこれまでの生きてきた人生が面白いのです。
人生経験豊かで知的で気さくで実にユーモラス。
イチゴや、野菜を持ってきてくれるのは、Tさんです。

55歳で亡くなった父と同じくらいの年齢です。
今日は夕方歩いてTさん宅まで行ったのですが、途中まで迎えに来てくれていました。
Tさんの御宅は同じ町内、私の家から歩いて15~20分くらいの、
細い坂道を登った高台にあります。

家の下ので畑をやっていてその畑を案内してくれました。
靴が汚れないようにと、奥さんが長靴を用意してくれました。

びっくりするような広さです。78歳でこの広さの畑を見ているとは、あっぱれです。
お手製の小屋から水の確保(風呂タブなどを使って)、いろんなところに工夫がされています。
畑やあぜ道を歩きながら、Tさんはまるで少年にように話をしてくれます。
畑仕事はTさんにとってワクワクする趣味のようです。

高台から見下ろすここの風景は、田舎の風景を思い出します。
母も弟も、商売柄、広い畑でいろんな苗を作っていましたから、
弟も、Tさんと同じようなことをしていました。
自分の小屋には、休憩や談笑できるようにテーブルや椅子まで設置している凝り用でした。

91歳で亡くなった母方の祖父も、持ち山の麓に山小屋を持っていて、目の前は田んぼ。
子供の頃、田植えをする大人を、この小屋で弟や妹と遊びながら
大人の仕事が終わるのを待っていたのを思い出しました。
外で皆で食べるお弁当もとても美味しかったのを覚えています。
山を駆けずり回り遊んで子供時代は、ゲームや玩具がなくても
自然が遊び相手で、それはとても幸せなことだったと思います。

高台にあるTさんの家から見下ろす風景はノスタルジックで癒されました。
畑でTさんと2人、1時間も遊んでしまった。

また遊びに行きます。長靴持って。



ガスオーブンで焼くことに
クッキングシートを天板に敷いて、その上にそら豆を並べて行きます。



200度に設定してあらかじめオーブンを温めたあと、200度で10分、裏返して5分焼く



はい、出来上がり~
皮を剥いて熱いうちに召し上がれ
熱々のホクホクですよ!
ビールのあてに最高ですね
好みで塩をつけて食べると良いです。

素材が良いと、こんなにシンプルな調理で素材の味を楽しめます。

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