愛がこわれるとき
1990年・米
製作:ジョセフ・ルーベン
原作:ナンシー・プライス
脚本:ロナルド・バス
出演:ジュリア・ロバーツ パトリック・バーギン
エリザベス・ローレンス カイル・セコア
評価:★★★
感想:
ジュリア・ロバーツ主演のサスペンススリラー
周囲からは、理想的な幸せなカップルに見える夫婦だが、
夫マーチンは病的な潔癖症で、サディストだ。
夫の仕打ちに耐えられなくなったローラは、
ヨットでの海洋事故を偽装して死んだように見せかけ
マーチンの元を去り、別の街で暮らし始めますが、
こういう男は執念深いのですね。
実に怖い映画です。
ジュリア・ロバーツ、
コメディもシリアスも演じる素晴らしい女優です。
華のあるお顔です。
口が大きい女性って魅力的な人が多い。
表情が伝えやすいパーツと言えば「目」だと思うんですが。
笑ったときの表情のインパクトでしょうか、このパーツ。
プリティーウーマンは、衣装も素敵で、
ドット柄のワンピースを私も着たい‼️と多くの女性が思ったはず。
ダイアナ妃のドット柄の着こなしは最強
どんなカラーもこなせるのと、どんなにか華やかな衣装を身に付けても、衣装に負けない顔とスタイルでしょう。
当時のリチャード・ギアはそれはそれはいい男で、
「愛と青春の旅立ち」
でイチコロ(死語?)
だった当時の私は、この映画を観に三度映画館に足を運びました。
この映画は、主人と出会うちょっと前。
付き合いだした頃、
当時27歳だった主人が
「俺の方が男前だ」
とかほざいてな。
13日の金曜日の映画をデートに選ぶ君とは
「月とスッポン」ですわ。
ジュリア・ロバーツ
可愛すぎる❗