クマさんのダイビング日記

スキューバ・ダイビングで行った沖縄、石垣島、白浜などの紹介。
お酒や街歩きで気付いたこと、お酒のことなどの日記。

たこ焼きミュージアム2

2009-09-05 19:35:46 | まち歩き

再び、ユニバーサル・シティウォークにある「大阪たこ焼きミュージアム」へ。

Takoyaki20 前回、食べてない店があるので、また行って来た。
入り口はこんな感じ。

Takoyaki21 大阪、道頓堀の「くくる」。

Takoyaki22 「くくる」では、「うまいもんセット」と「ビール」。
明石焼き、たこ焼き、もちチーズたこ焼きがセットになってる。
たこ焼きは、ちょっと大きめ、5センチくらい。
玉子がたっぷり、トロ~リとした中から出てくる、プリッとした大たこの明石焼きがお気に入り。

Takoyaki23 大阪、アメリカ村の「甲賀流」。

Takoyaki24 「甲賀流」では、「ミュージアムセット」と「ビール」。
ソースマヨのたこ焼き、ねぎソース、ねぎポン、しょう油マヨのセット。
一つのプレートで、甲賀流の全てが味わえる究極のメニューとのこと。
ここは、これが、大阪のたこ焼きってな感じで、クマさん的には「ねぎポン」がお気に入り。

Takoyaki25 「甲賀流」の入り口には、こんな「信楽焼きのタヌキ」がいる。

Takoyaki26 元祖たこ焼き、本家「会津屋」。
大阪のたこ焼きは、昭和8年、会津屋の初代が、肉 、コンニャクなどを入れて焼いたラヂオ焼(又はラジューム焼)
がはじまりだそうです。
その後、もっとおいしい大人の味をと考え、昭和10年、「明石のたこ」、「ころも」に味をつけて焼いた、
大阪のたこ焼が生まれた。
たこ焼とはソースをつけない、手も汚さず冷めてもおいしいのが本物とのこと。

Takoyaki27 「会津屋」の「ラヂオ焼き」は、しょうゆ味でシンプル、ビールにぴったり。
ソースの味ではなく、たこ焼きそのもので勝負。
奇をてらうのではなく、オーソドックス。
「元祖たこ焼き」も人気とのこと。
ソースを使わないのが、「会津屋」のこだわりかな。

Takoyaki28 店内に「美味しんぼ」が置いてある。

Takoyaki29_2 「美味しんぼ」に「会津屋」が載ってる。

Takoyaki30 ホールドバゲット」、関西ではここ「ユニバーサルシティーウォーク」しかな無いらしい。
「あらびき」と「チョリソ」をテイクアウト。
ホットドッグでもない、サンドイッチでもない、北欧のフレンチドック。
早い話が、穴を開けたバゲットにソーセージなんかを入れたホットドッグ風のパン。
片手で食べれて、しかも中身がはみ出してこないから、歩きながら食べられる。

Takoyaki31 デザートは「ゴールデンスプーン」のフローズンヨーグルト。

Takoyaki32 左:ジャストチョコレート+バナナ、具すなわちトッピングはチョコクッキー
チョコレートとバナナって合うなあ、なぜか。
右:マンゴターツ+ラズベリーチーズ、トッピングはフルーツミックス

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福島路地裏探検記4 | トップ | サンフラワーで別府へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

まち歩き」カテゴリの最新記事