同級生F君の電鍵の写真で思い出して、探してみると、モールスの練習機が出てきた。
電信アマの時は、最初は電鍵にブザーが付いたような練習機で練習した。
その後、プラスチックの黒い台座の電鍵を日本橋で買って、
2アマの時は、音の出る発信機というか練習機を自作した。
黒い電鍵はサトーパーツ製だったかも。
その黒い電鍵はもう無いけど。
↑電鍵を押すと、ツー ト ツー ト ツー ツー ト ツーと音の出る発信回路。
ん十年前の電源の乾電池006Pは練習機ケースから出した。
透明のケースは、たしか、トランプのケースを流用した。
受信の練習はCQ誌だったと思うけど、付録に付いてたソノシートで練習した。
慣れた頃、実際のQSOを聞いて練習したけど、スピードに付いていけなかった。
電信アマ:電信級アマチュア無線技士(現3アマ)
2アマ:第二級アマチュア無線技士
電鍵:モールス信号を送信するための機器
ソノシート:レコード盤の簡易版で薄くペラペラで雑誌の付録に付いてた、赤色や青色が多かった