無線雑誌、CQ誌の1965年6月号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e5/6cc816983a871cf5dd26393ee5a91759.jpg)
無線雑誌、CQ誌2冊、初歩のラジオ数冊残ってた。
CQ誌のYLセクション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/91/61df8cd646b9a39a7a34f48d01b29748.jpg)
この6月号にも、YLセクションという女性のアマチュア無線家のコーナーが掲載されてた。
松下電器の受信機
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ab/1418dcf7359e7d384b50719647aaab8c.jpg)
説明にある送信機トリオ(現ケンウッド)のTX-88Aはクマさんも使ってた。
けど、松下電器(現パナソニック)の受信機CRV-1は知らなかった。
松下電器がアマチュア無線の受信機を作ってたんや。
そういえば、クマさんの受信機NR-409のIFTという部品やバリコンもナショナル(現パナソニック)の表示があったはず。
※IFT:Intermediate Frequency Transform(中間周波数変換)部品で受信性能を良くするための部品
バリコン:バリアブル(可変容量)コンデンサのことで、受信する周波数を選択する部品
これはアナログ時代の話で、今はシンセサイザという技術を使ってる・・・らしい