日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

松井秀喜外野手

2009年11月11日 21時20分37秒 | 松井秀喜
ヤンキース「松井選手」に対するヤンキースの態度は・・。

MVP松井選手に対する発言はズレがない。悲しいほど依怙地だ。
「DH」としてしか考えていない・・・・・・。

来年のカレンダーからは、契約最終年だった「松井」や「デーモン」が消えている。しかし、けがで働けなかった「王建民」は残っている。メジャーで一番シビアなヤンキースが、レフトを二人共契約しないとは思えないのだが。DHは、休む選手で回すことを考えているようだ。(中心は、ポサダとなるだろう)

「外野で守る」ことに拘る松井選手にとって、受け入れることのできない契約条件を示されるでしょう。

そこで、松井選手の言う「お金」ではない「外野手として契約」に拘るなら「レッドソックス」となるだろう。グリーンモンスターは、守備の負担も減らしてくれるだろうし、守れるまで、DHでの条件もつくでしょう。左翼は、FAで流出確実だし、完璧にやっつけられた天敵「エンゼルス」は、松井でと考えて当たり前だ。もう、「アーン・テレム」氏とも「守りたい」との意見は一致しているでしょう。同氏は、「ファースト・クライアント」として松井問題を優先すると明言している。ヤクルトFAの「五十嵐」投手も、アーン・テレム氏を代理人にしている。

もうひとつの条件「大好きなニューヨーク」に拘るなら「メッツ」となるのだが、メッツは、1塁手として考えているようなのだ。

多くの球団が、松井に関心を持って調査しているが・・・。「見返してやる」なら「アメリカン・リーグ」こそ働き場なのだが・・・・。
前ヤンキース監督の、「トーリ」ドジャース監督に示した契約条件(ある意味屈辱的で、それより劣る条件でもドジャーズを選んだ)を再現するようなヤンキースの態度に思えてならない。



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