日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

老人の性(さが)!

2008年08月13日 09時54分11秒 | 残日録
【月亭可朝(本名・鈴木傑=すずき・まさる)容疑者(70)が12日、ストーカー規制法違反容疑で大阪府警淀川署に逮捕された。】

ストーカー規制法は/(1)/つきまとい・待ち伏せ・押し掛け/(2)/監視していると告げる行為/(3)/面会・交際の要求/(4)/乱暴な言動/(5)/無言電話、連続した電話・ファクス/(6)/汚物などの送付/(7)/名誉を傷つける/(8)/性的羞恥(しゅうち)心の侵害―を「つきまとい等」と規定。同一の者に対し「つきまとい等」を繰り返して行うことを「ストーカー行為」と規定し、罰則を設けている。/(1)/から/(4)/は、身体の安全、住居などの平穏や行動の自由などが「著しく害される不安を覚えさせるよう...

同世代の人間として、被害者には、お気の毒と思う。しかし、老人の悲しい性がそうさせるんでしょうか?気持ちが解るだけにつらいものがある。物に執着心が薄れてくるのに従って人恋しくなる。数十年もの前の恋を思い出したり、去年は突然の同窓会に誘われたりもした。喜んで参加できたのも「老人の性」が表にでてきたものなんでしょうか。
しかし、犯罪と言われると、やはり恥ずべきことなんでしょう。自尊心がブレーキをかけているから、意識していかないととんでもない事態(家族関係でも)を招くかもしれない。

タガをはずして生きていきたい気もするから不思議な年代だ。

お盆らしくない話題だったが・・・・。
朝早く(7時)に墓参しても(お迎えに行って)堤燈に火を入れる。これは、もともと13日の墓参(お迎え)は、日暮れてから行っていた名残だ。
15日には遅く(夕刻)に送って行き、送り火を焚く。
11時には、初盆だから檀家寺の仏壇参りを受けた。(志をわたす)




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