暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

りある

2020年07月08日 | 古民家

 写真で見る世界の絶景・・・この世の物とも思えない景色が広がっていますが・・・

その場に立ち、自分の目で見ると・・・肌で感じ、耳で感じて・・・匂いや音で感じられる・・・

その空気感は・・・五感で感じる現実と、その大切さを教えてくれます・・・。

想いのこもった言葉がつづられた手紙を読めば・・・その方の心内は伝わりますが・・・

ワープロの文字では無く、その方が書いた癖のある文字であればなおさら気持ちは通じ・・・

どんな、いで立ちなのか想像して・・・実際に会って話がしてみたいと思うはず・・・。

直に出会えば解るひととなり・・・感動すら覚える時間になると思います・・・。

見聞きした事が・・・すべて自分の身になり、その経験を生かして・・・

仕事や暮らしに取り入れ、独自の文化を育てて行ったのは・・・今も昔も変わりません・・・。

それでも・・・文字を追って覚えるよりも、現実を知ればもっと多くの情報が手に入り・・・

自分の言葉や行動にも大きな力が生まれ、それは相手に伝わるはずです・・・。

古民家に限らず空き家になる住まいが増え、人が減る地方で・・・

地方からの発言力が見直されている今・・・暮らしの考え方が変化して・・・

もっと豊かな暮らしと、仕事の両立が出来る考え方が生まれてくる・・・そんな気がします。

 

 

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